ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 中国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2018年10月15日

今回の火器

先の土日のキャンプで使用した火器を紹介します。

まずはランタン

今回の火器
コールマンのアジャスタブルランタン(1989.3)。
手持ちのWGランタンとしては新しい部類です。

「286」として現行で販売されているものの旧モデルとなります。
光量調節ができるので使い勝手が良く、WG燃料のランタンの中では使用頻度が高くなっています。
最近はLEDランタンやオイルランプを使うことが多いのですが、やはり燃焼時の「コォー」という燃焼音を聞くと「いいなあ」と思います。


お次は何度か取り上げているベアボーンズリビングのビーコンランタンです(正確には「火器」ではありませんが。

今回の火器

はっきり言えば、実用性という意味ではコスパを含めてGENTOSが良いと思います。
しかし、このビーコンランタンの灯りは素晴らしく良い雰囲気を醸し出すんです。
このメーカーは照明というものが単に光量を得るだけのものではないことをわかっていると思います
自分もこのランタンを入手するまではGENTOSのLEDランタンを使っていましたが、ビーコンランタンを買ってからは、この灯りにはまってしまいました。


続いては今回実戦に初投入となったカセットガスストーブ(暖房器具)のカリフォルニアパティオ(CP)製ストーブです。

今回の火器

燃焼させたまま本体正面を上に向かせてヤカンなどを置いて温めることもできます。

カセットガスストーブはかなり以前に購入したカセット暖CB-8もありますが、暖かさではやや劣るもののコンパクトさではCPストーブが上。


CPストーブには専用のケースがあるのですが、値段が高く不評みたいなので手持ちのバッグの利用を検討。

今回の火器

なんと!今年のBePAL3月号の付録のトートバッグがピッタリ。
本体(箱入り)とカセットボンベ3本がうまく収まります。


さて、その次は食材の焼き焼き&焚き火に使ったTab缶ストーブです。
最近はソロストーブを使っていましたが、これもたまには使ってあげないと。

今回の火器

実際、性能面ではソロストーブに勝るとも劣らない実力を持っています。


最後は、SOTOのST-310。
カセットガス利用の調理用ストーブとしては、ほぼ完成形と言っても良いでしょう。

今回の火器

写真はあまりものをかき集めての昼食の様子。
カップ麺がメインですが、副食がなかなか豪華なりました。

ってな感じですが、良いグッズが揃ったなと個人的に思ってます。




このブログの人気記事
大原湖で秋色キャンプ
大原湖で秋色キャンプ

早春の大原湖で今年初キャン
早春の大原湖で今年初キャン

梅雨の合間の高原キャンプ 2021/06/25
梅雨の合間の高原キャンプ 2021/06/25

モンベル山口店
モンベル山口店

長雨終了!らかん高原で晴れキャンプ
長雨終了!らかん高原で晴れキャンプ

同じカテゴリー(キャンプグッズ)の記事画像
ダイソーの550円薪
ジアウトレット広島 スノーピーク2025新商品体験展示会
コールマン 200A メンテのTV番組
ロゴスの ツーリングドゥーブル・SOLO-BA
大原湖で秋色キャンプ
Azarxisのテント(実態はFLYTOPのテント)
同じカテゴリー(キャンプグッズ)の記事
 ダイソーの550円薪 (2025-04-27 18:51)
 ジアウトレット広島 スノーピーク2025新商品体験展示会 (2025-02-16 17:15)
 コールマン 200A メンテのTV番組 (2023-02-05 21:33)
 ロゴスの ツーリングドゥーブル・SOLO-BA (2022-10-08 16:24)
 大原湖で秋色キャンプ (2020-11-29 21:57)
 Azarxisのテント(実態はFLYTOPのテント) (2020-07-23 19:03)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
今回の火器
    コメント(0)