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2025年05月10日

GW谷間 佐世保観光(4)

佐世保観光最後の訪問地は、佐世保と言ったら外せない「ハウステンボス」です。
子供たちが小さい頃2度ほど訪れましたが今回およそ20年ぶりの訪問になります。

今回は1.5dayパスポートで、5月1日15:00から入場して翌日夕方まで楽しんで帰宅というスケジュール。

まずは入り口付近でオランダ風の景色を眺めた後


上の写真の右手に写っているカナルクルーザー(初めて乗ります)で運河からの景色を満喫。



場内最奥のエリアで下船後は近辺をぶらつきます。
しかし紙の場内マップのサービスはなくて、どこがどこだかさっぱり。
自分の位置情報を表示できるハウステンボスのアプリもあるのですが、ごちゃごちゃして分かり難い。

季節柄、場内の種々の花が植えられており町並みと相まって雰囲気はとても良い感じ。







その後はデジタル映像技術を使った室内アトラクション、「海のファンタジア」、「アートファンタジア」、「フラワーファンタジア」を梯子。


これはフラワーファンタジアのフィナーレ。
なかなかきれいでした。


パーク内で夕食後、ホテルにチェックイン。


一番安いオフィシャルホテルですが、なかなかの威容。

ひと休みした後、夜のショーのために再びパーク内へ。

パーク入口手前にて





ウォータマジック

噴水と光のショー

3Dプロジェクションマッピング。

とてもきれいです。
途中から雨脚が強くなってきましたが、なんとか最後まで鑑賞。


この後、花火と噴水とサーチライトのショーがあったのですが強雨のためホテルへ。


翌朝は快晴。

アトラクションをいくつか巡り(若い頃のように「どんどん制覇するぞ!」とは思わない)。
VRのアトラクションも初体験しましたが、カミさんは気持ち悪くなったと言っていました。

これは本邦初!
3階建てのメリーゴーランド「スカイカルーセル」

もちろん3階に乗りました。

地上80m、ドルトールン展望室からの眺め

ヨットハーバー背後の大村湾が美しい

これは観覧車から

手前側はバラ園です。
「100万本のバラ祭り」開催中のはずなのですが全然咲いていませんでした。



という感じで春の花々とヨーロッパ風の街並みのマッチングを楽しんで過ごした後、16時前にパークを後にして帰宅の途へ。

久しぶりのハウステンボス、昔よりアトラクションも増えて楽しめました。

初日の九十九島、2日目の自衛隊史料館&佐世保港、2日目午後から3日目にかけてのハウステンボス、どこも良い場所でした。  
Posted by あいあん at 19:52Comments(0)

2025年05月08日

GW谷間 佐世保観光(3)

佐世保観光2日目はまず海上自衛隊佐世保史料館に立ち寄りました。

ここは地上7階の堂々たる建物です(通称:セイルタワー)


(写真提供:(一社)長崎県観光連盟)


最初に7階までのエレベーターで上がって、展示物を見学しながら下へ降りていくのが順路。

7階では展望窓から佐世保の町並みを眺めることができます(写真撮るの忘れた)。

日本海軍の艦船模型もあります。


この階ではそのほかに自衛隊の訓練や救助活動に関する映画?を上映。
いつまで続くかわからないので10分ほどで切り上げて6階へ。

6~4階は、幕末は寒村だった佐世保の軍港としての発展や日本海軍の黎明期から太平洋戦争による消滅までの史料が多数展示されています。



大部分は撮影禁止ですが見る価値は十分にあります。


3~2階は、海上自衛隊に関する資料展示で、こちらは撮影可のものが多くあります。







これは護衛艦を港に入れるというゲーム感覚のシミュレータ。

民間の船(小型漁船やら大型観光船)がわざとぶつかりに来てるんじゃ?という中を高度な操舵技術で切り抜けます。


何とか成功しました。

カミさんは最初「そんなとこに行くのぉ」とあまり乗り気ではありませんでしたが、展示の大部分をいっしょに見て回って2時間半。
かなり充実した内容にもかかわらず自衛隊の広報活動ですので入場は無料です。




史料館を後にして向かったのは佐世保港にあるポートサイド公園。
やはり佐世保に来たなら港は見ておきたいですね。



運よく多用途支援艦「あまくさ」が係留されており、


その向こうには豪華客船「COSTA SERENA」が停泊中。



ここは佐世保駅の真ん前にあるんですが、開放感があって港の雰囲気を感じて散策するには最適です。
来てよかった!
  
Posted by あいあん at 18:15Comments(0)

2025年05月06日

GW谷間 佐世保観光(2)

佐世保旅行初日

時間は遊覧船からの下船後まで戻ります。
ここのパールシーリゾートには水族館「海きらら」もあります。
(山口県民は「きらら」というと阿知須にある公園施設を想起するけど)


海きららは海響館(下関)やマリンワールド(海の中道)ほどの規模は無い感じ。

入館して早々にイルカのショーがあるらしいのでイルカプールへ直行。
イルカプールはこじんまりとしていて、客席は3~4段くらいしかなくプールに近い。
ってことで水しぶき防御用のポリの幕が用意されています。
(自分たちは最上段&立ち見で水しぶきから逃れました)


ショー自体はそれほど珍しい内容ではありませんが、やはり水族館では海獣ショーは欠かせません。
ここは近くで見ることができるのが良いですね。




ショーのあとは順路に沿って館内を見学。
ここの水族館で良かったと思えるのはクラゲの展示が多いこと。


定番?の水族館で見られるミズクラゲの遊泳


癒されます


九十九島で採取されたという数ミリ程度の小さいクラゲなど他では見られない種類もあり「こんなクラゲが居るのか!」と驚かされました。

また照明も工夫されていてクラゲの繊毛?がネオンのように光る様子も楽しめました。


大水槽

イワシの群れの回遊を見ていると「焼いて食べたらおいしそうだな」といつも思ってしまいます。



「海きらら」
規模の割には楽しめる内容でした。

  
Posted by あいあん at 19:49Comments(0)動植物

2025年05月05日

GW谷間 佐世保観光(1)

この数年GWの谷間の数日は家族(と言っても自分とカミさんだけ)旅行に行っています。
今年は4/30~5/2で佐世保方面2泊。

初日は以前から島々の景観を見たいと思っていた九十九島へ。

九州へ渡る時は壇之浦PAで「行くぞ、九州へ!」と決意します。


朝8時に自宅を出て佐世保到着は12時。
お昼時なので名物の佐世保バーガーを食べに行きます。

場所は市街地からややはずれた「佐世保バーガー本店」


これは大口開いて食べないと



おなかが膨れた後は九十九島観光の拠点「九十九島パールシーリゾート」へ。
まずは観光船「パールクイーン」に乗船し、島めぐりに。


色々な形の小島が点在して面白い景観を創り出しています。


潜水艦(船のアナウンス)か、なるほど。



船は松浦島の入り組んだ狭い入江の中で180度回頭。
島めぐり最大の見せ場です。


無事入り江を脱出。


50分ほどのクルーズですが見どころ多く飽きさせません。

その後、本日宿泊するホテルで一息入れて、石岳展望台へ。
駐車場から緩やかな登りを徒歩5分ほど。

九十九島を一望できる素晴らしい眺め(動画はこちら)。



ここの夕景は「ラストサムライ」の冒頭シーンに使われたそうです。
(本日YOUTUBEで確認しました)

という感じで、九十九島、期待以上の素晴らしい所でした。

  
Posted by あいあん at 20:33Comments(2)

2025年01月19日

山口県政資料館

昨日は所用があって山口市に。
用事を済ませてから、以前から訪問したかった山口県政資料館へ。

ここには旧県議会議事堂と旧県庁舎があり、無料で自由に見学することができます。


旧県議会議事堂


旧県庁舎

どちらも大正2年着工、同5年竣工。

今から50年以上前、小学校の見学旅行で来た時にはどちらも現役だったと思います。
現在は国の重要文化財に指定されています。

とりわけ旧県議会議事堂は内部の復元・整備状況も良く、装飾も凝ったものが多く見ごたえがあります。


議事堂


柱の彫刻


議事堂上部

各所にいろいろな装飾が施されています。
内部の展示品もそれなりに見ごたえがあり十分に堪能することができました。


帰りがけには瑠璃光寺に。


工事中の五重塔

この工事中の姿もあと1年くらいしか観られません。
(ここは何度も来ているのでこっちの姿の方が貴重だったりします)
工事が終了したらまた来よう  
Posted by あいあん at 18:55Comments(0)

2024年10月12日

せら高原 秋の花めぐり

3連休初日
ちょうど見頃ということでせら高原に秋の花を見に行ってきました。
ここは春にも行ったんですが、自分的にもカミさん的にも良かったので、秋も是非と思っていたんですよね。

まずは、花夢の里
ここはコキアとコスモスが売り。

入ってすぐは秋の花のパッチワーク。
いきなりすごいものを見せてくれます。


後方の優美な山なみもGood!

コスモスもかなり広大な範囲に植えられていてなかなかの見ごたえ



そしてコキア

写真では表現できない不思議な色合いが素晴らしかった!

ここだけでもはるばる2時間半かけてきた甲斐がありました。


お次は花の森
ここは秋ローズが看板娘ですが、白いカップケーキコスモスもなかなか


普通のコスモスより花びらがたくさんあって上向いているので、確かにカップケーキっぽい感じ


秋ローズも相当に広いエリアに咲いていました。



最後は世羅高原農場
ここは、ダリアとガーデンマム

入場してすぐにダリアプール

ダリアの花って大振りで花びらが美しい幾何学模様を形成しているので見ごたえがありますね。

そのまま進むとガーデンマムのエリア。
自分も10年以上ガーデンマムをほんの少しばかり育てていますが、ここはすごい!


しかし、ここまできれいなドーム形状のものが並ぶと人工の構造物みたいな感じすらします。


最後はダリア
まさに色とりどり


大きさも大小さまざま


存分にダリアを堪能しました。

これなんか、色合いの変化が何とも言えない美しさ。



と言うことで、十分に満足できる花めぐりでした。
次回、また春にでも来ようかな
  
Posted by あいあん at 22:23Comments(0)

2024年07月30日

中山道 妻籠宿 馬籠宿

御嶽山から下山後、木曽福島の温泉宿にもう一泊した後、せっかくだからと、中山道つながりで妻籠と馬籠を訪問しました。

途中、鈍行の車窓から寝覚ノ床を撮影。



南木曽駅からバスで妻籠へ。


平日の朝9時前とあって、観光客もまばらでかつての宿場町の雰囲気を静かに愉しむことができました。


妻籠の町を往復した後は、俵屋里久さん(右手のお店)で五平(御幣)餅をいただきます。



焼きたての醤油の香りがたまらない。
付け合わせの野沢菜の漬け物もよく味が染みていておいしい!

おなかも満足したところで、再びバスに乗り馬籠へ。
しかし単純に馬籠に行くのも芸がないと思い、途中の馬籠峠でバスを下車。

40分ほどかけて旧中山道を徒歩で馬籠に向かいます。
登山疲れで脚には相当きているのですが、峠からの降りならなんとかなるだろうとの読み。


馬籠峠の古い道標

旧中山道の雰囲気を残した道をノンビリと降っていきます




十編舎一九の狂歌の碑

「渋皮の むけし女は 見えねども 栗のこはめし ここの名物」
クスっと笑える一句でした。

それにしても驚いたのは、すれ違う観光客の多さ。
峠~馬籠までの間に50人以上はすれ違ったと思いますが、ほとんどが外人さん。
バスの便はそんなにないので妻籠まで歩くんだろうなあ(3時間ほど)。
インバウンドの観光客もメジャーな観光地に飽き足らず、体験型の観光に人気があると聴いてはいましたが、実際に見て納得です。


百名山の恵那山も間近に見ることができました。

馬籠宿

事前の調査では馬籠は妻籠の人気にあやかって作られた観光地という話でしたが、何となくそんな感じですね。
ちょっと作りすぎかな。



ということで、27日から3泊4日で木曽福島、御嶽山、妻籠・馬籠と巡ってきましたが、旧中山道の静かな雰囲気、厳しい御嶽山行など充実した4日間でした。

来年はどこに行こうかな?
  
Posted by あいあん at 23:27Comments(2)

2024年05月02日

GW谷間の小旅行(2日目)

今日も天気予報は「雨のち曇り」と冴えません。
なので屋内で過ごせる「海の中道マリンワールド」へ。

ここも子供たちが小さいころ数回来たことがあります。
10年以上前かなあ。


やはりクラゲは癒されます。
(海水浴の時に見かけるのは嫌だけど)


ペンギンもかわいい


水族館のメインイベントと言えばイルカショー


3月に新設・公開されたばかりの「かいじゅう(海獣)アイランド」では
メインのプールより身近にイルカなどを見ることができます。


プチイルカショーの後の調教風景



華々しいイルカショーの裏にはこんな訓練があったんですね。
今回の旅行ではここが一番良かった。


旅の最後は世界遺産の宗像大社に


ここは初日に行った太宰府天満宮と大きく異なり、郊外の田園の中に佇んで静けさを感じます。
雨の平日しかも夕方とあって参拝者も閑散


市杵島姫神をお祀りする辺津宮


それぞれ田心姫神、湍津姫神を祀る第二宮(右)、第三宮(左)

格式の高さを感じる神社でした。

連休谷間の旅行はこれで終了。
あとの休みは何をして過ごそうかな

  
Posted by あいあん at 20:12Comments(0)

2024年05月01日

GW谷間の小旅行

昨年はGW谷間の平日に久しぶりの夫婦旅行をしてとても良かったので、今年も!

ということで今回は福岡県に。

まずは定番の太宰府天満宮。
下の子の大学合格祈願にお参りした記憶はありますが、何年前だったか?

平日でしたがなかなかの人出。

外国語が飛び交い、ニュースで見るインバウンドってやつを感じました。
(食べ物代がインバウンド価格でないのは助かりました)


現在社殿を改装中ということで、仮社殿なのですが、これもなかなか前衛的で良い感じ

そして前回来た時は行けなかった九州国立博物館へ。


東京の国立博物館へは何度か行ったことがありますが、ここは1フロアのみで、今は常設展しかないようなので、さらっと流せると思いましたが甘かった。

やはり仏像だの


焼き物だの見るとあっという間に3時間


これで刀剣があったらどれだけ時間がかかったことか...
結局、他にも見どころとしてピックアップしていた所には(予想はしていたが)行けず、お宿に向かうことに。


今日のお宿は、天皇含め皇族や著名人も宿泊したという大丸別荘です。
昨年はちょっとした事件で一躍話題になりましたが、そのため改善が著しく顧客の好感度も高いようです。


日本庭園もなかなかです。
広い浴槽の温泉も良かった。

去年は好天に恵まれましたが、今年は雨の予報。
明日はどうしようかな
  
Posted by あいあん at 22:23Comments(2)

2023年11月26日

鳥取砂丘

祝日と土日の谷間の24日は鳥取に出張です。
何度も新幹線を乗り継ぎ、最後は相生駅(もうここに降り立つことはないだろうなあ)から3セク経由の「特急はくと」に搭乗。


当然その日のうちには山口には帰れません。
ってことで25日は鳥取砂丘を観光。

さすがに著名な観光地だけあって、この時期でもけっこうな人出。


これを撮らなきゃ


人のいないピークを目指して登ってみたところ、踏み固められていないせいか、ピーク上はものすごい風が吹きつけて砂嵐状態。
痛いし、全身砂まみれに...

海もなかなかの荒れよう。


ひと通り砂丘を眺めた後は、砂の美術館へ。


グーグルの口コミ情報通りなかなか見ごたえありました。


スゲー!



中でもこの「アレクサンドリアの風景」という作品は立体感が半端なくすごい!



エジプトの神々はジョジョ第3部で勉強ずみ。



いや~、ここは良かった。



売店の裏側には先日鑑賞したゴジラ-1.0の砂像も。

  
Posted by あいあん at 19:45Comments(0)

2023年05月04日

GW谷間の山陰へ(2日目)

山陰2日目はまず境港の水木しげるロードに



到着は8時半過ぎということで、人もまばらだしお店も開いていない状態






ざっと見た感じ商店街に妖怪ブロンズ像を並べて、それにあやかったグッズ販売のお店があるだけというイメージ(水木しげる記念館はリニューアル中)。






自分は初代(モノクロ)と二代目鬼太郎あたりを子供時代に見てきましたが、それほどの感慨もなく商店街の端から端までさっと見てもういいかって感じでした。

せっかく古き良き商店街的雰囲気が残っているので、そのイメージを壊さないようにできればもっと良いと思いました。

(個人的にはこれが一番良かった)


お次は、当初から候補に挙がっていたとっとり花回廊。
入口入ると眼の前にたくさんの花とドーム、そして大山がドーン


いや良い感じ

ちょうど春の花の最盛期で、どこもかしこも花だらけ








大山かあ、およそ半世紀前に登ったなあ。


また登る時はあるかな?


さて、今回の旅の最後を締めくくるのは足立美術館です。
庭園美を売りにしているだけあってすばらしい庭を堪能することができました。





昨日の由志園の庭も良かったけど、ここはさらに素晴らしいです。




額絵を愉しむ場所です。

窓を細長く切ってある趣向が理解できていない入場者が大半で、窓に貼り付いて外の写真を撮っていました。
ようやく人が居なくなった一瞬で額絵を撮影できました。

ここのもう一つのウリの横山大観(加えて北大路魯山人)も鑑賞(撮影不可)。




朝から水木しげる、花回廊と歩いてきてここの美術館歩き(疲れる)で相当の疲労でした。
(これから帰らねばならないのか...)

わずか2日でしたが、最盛期の春の花に加えて素晴らしい日本庭園、日本の近代絵画など見ることができ、夫婦2人とも大変満足できた旅となりました。
  
Posted by あいあん at 19:07Comments(0)

2023年05月03日

GW谷間の山陰へ(1日目)

今年度は自治会長をやる羽目になりました。
3月4月は自治会関係の用事もあって何かと忙しく、単発で花目当ての登山を行う程度でした。
カミさんは自動的に副会長なのですが、こちらも色々大変そう。
ってことで、GWくらいはゆっくりしたいと泊まりの旅行を計画。

ここ数年は新型コロナの影響でGWも県内で過ごしていました。
が、終わったわけではないがコロナ関係の制限が外れつつあるので久しぶりの県外旅行をすることに。

この季節は花が狙い目ということで、未見の「とっとり花回廊」を候補に入れ、島根東部、鳥取西部の観光地を巡ることに

狙い目はGW谷間の5月1、2日
1日はメーデーで社休日、2日は一斉年休日です
(年休更新後11か月目でやっと3日目の年休取得。果たして法定日数休めるのか?)

それはさておき、1日目はまず出雲大社へ
今回同行するカミさんが長い間行ってないからとたっての希望



けれど、時間的に参拝前に出雲そばで腹ごしらえ
主だったそば屋は開店前からどこも人が待っている状況
大社からは少し歩きましたが比較的空いているお店に



多少待ちましたが出雲そばにありつけました




食事の後は本題の出雲大社参拝
そば屋が混んでいたので心配しましそんなに人は多くない印象



本殿にお参り後は摂社めぐりです
裏手の素鵞社には行列が



ここのお社は祭神が知名度が高い須佐之男命であることに加えて、縁起物の「砂」を持ち帰ることができるということで人気のようです。
ここも並んで参拝(砂は手順を踏まないといけないらしいので持ち帰りませんでした)

何だかんだで出雲大社の広さを痛感して、次の目的地に出発したのは14時過ぎ(予定時間を大幅超過)

次は大根島の由志園
数日前までは名前も知りませんでしたが山陰のガイドブックを見て、牡丹の花が見頃ということで目的地に

ちょうど1週間限定で「3万輪の池泉牡丹」というのを展示してました



いや、これはすごいわ!



池以外の日本庭園もなかなかのもの







由志園
時期もドンピシャでなかなか良かった。

本日はここまで、宿に入って温泉でゆっくりしますか
  
Posted by あいあん at 19:30Comments(2)

2022年11月20日

古刹のイチョウと紅葉

紅葉のシーズンも終盤戦に向かいつつあるってことで、今日は山口市と防府市の古刹に出向いてきました。

まずは山口市の龍蔵寺。
一昨年に訪れた時はイチョウがほぼ落葉していて、イチョウの黄葉の時期に再訪を期していたお寺です。

今回はイチョウに関しては丁度良い感じ。


推定樹齢900年の巨木はなかなかの見ごたえ


落葉の感じもまた良し


紅葉は色づいた樹もありますが、青葉の樹もありしばらくは楽しめそうな感じでした。





もう一か所は防府市の阿弥陀寺です。
あじさい寺として有名ですが、紅葉もなかなかのものとのこと。

こちらも見事な紅葉を鑑賞することができました。






登山を趣味としていると山の紅葉を見る機会が多いのですが、こういう人里の紅葉も良いですね
  
Posted by あいあん at 18:55Comments(0)動植物

2021年02月28日

早春の吉香公園

今日は岩国での用事を済ませたついでに吉香公園に寄ってみました。
桜の花見には毎年来ていますがこの時期は初めてじゃないかな。

定番の錦帯橋


錦雲閣と梅の花


桜と錦雲閣の組合せはなじみがあるのですが、この組合せは初めてです。


岩国城も梅の花と



目加田家の庭ではミツマタが満開でした。



いよいよ来月末は桜の花見のシーズンになります。
昨年も新型コロナウイルスの影響で密を避けての花見となりましたが、今年も同じような感じになりそうですね。
早くコロナが収束してほしいものです。  
Posted by あいあん at 20:27Comments(0)

2020年09月25日

ライダーハウスにお泊まり

先の四連休の中日2日で山口県西部の山巡りをしたわけですが、この計画の原動力となったのは何と言っても都合のいい場所に宿泊場所が確保できたことにあります。

以前は、キャンプをして登山をしたことはありましたが、キャンプ狂騒曲が展開されている昨今ではそういう気にはならず、山口県西部の安宿をサーチして見つけました。


今回利用させてもらったのは、旧豊田町西市の「ライダーハウスレッドSUN」


宿泊料金(税込)は
 1等客室:2,800円/人、個室、寝具付き
 2等客室:1,600円/人、相部屋、寝具持込み
(いずれも素泊まり、バス、トイレ共同)

今回はコロナ感染症のリスク低減と早寝早起きをしたいので1等客室を利用しました。
それでも十分安いし、人の溢れたキャンプ場で窮屈な思いをするよりはるかに良いです。
寝具も自宅で使っているもの(都合によりお昼寝布団)よりずっと良いものでした。

以前、月いちで東京に出張していたころは飲み代を捻出するために、同じような安宿によく泊まっていたので全く抵抗感はありません。

部屋の窓を開けると目の前を木屋川が流れています。




しかも、この宿はとても便利な位置にあります。

 道の駅蛍街道西ノ市(温泉あり) - 徒歩圏内(レストランは昼食専用)
 スーパー - 徒歩圏内に2軒
 居酒屋 - 徒歩圏内に数件
 普通の食堂 - いちおうあるが営業日、時間は要確認

やっぱり素泊まり派には温泉とスーパーの存在は大きいです。
今回は宿の風呂は使わず温泉に浸かって登山の疲れを癒しました。
以前にも来たことはありますが泉質はアルカリ性でお肌すべすべ系です。

(道の駅の温泉です。大人670円)

その後は食事ですが、「田園喫茶」というお店の前を通りかかったところ、電光掲示板が稼働中。



「まさか、四連休の中日の日曜の夜にこんな田舎の古びた喫茶店が営業しているはずはないが」と思いつつ、ドアを押すとスーッと開きます。
左手の階段を登っていくと、「いらっしゃいませ!」の声。
「あ、やってるわ」

この田園喫茶がまた当たり!
古き良き昭和の喫茶店という感じ。

定食メニューも割と充実していて文句なし。

食後は目の前のスーパーでおつまみ代わりに半額の総菜品とビール、缶酎ハイを購入して宿で一杯...堪りません!



スーパーの駐車場で翌日登る計画の華山と月をパチリ。  
Posted by あいあん at 22:37Comments(0)

2019年03月30日

2019年 今年も花見は錦帯橋

今年もやってきました!花見の季節

今週は週明けから各地の桜の開花情報を収集。
お目当ては錦帯橋ですが、4月第1週の平日にピークが来そうな感じです。
29日の金曜日に確認した岩国市観光振興課の錦帯橋周辺の桜の開花情報は「3分咲き」

まあでも行ってみようと思い、本日5年連続で錦帯橋を訪れました。

河川敷運動公園(駐車場)南側の桜はこんな感じだったので、



「やっぱり早かったかな?」
と思ったのですが、樹によってはかなり開花しているものもあり、それなりに楽しめる感じです。
天気も薄日が射してきて良い感じ。

さらに良かったのは人出がかなり少なめだったこと。
桜の開花状況も天気予報もイマイチだったので当然か?

錦帯橋周辺もまずまずの開花状況






桜と岩国城の構図は毎年1枚欲しいところ。



川沿いを歩いた後は、例によって名物ソフトクリームへ。
今年もむさしのソフトです。



行列は例年よりもかなり短く、すぐ買えました。

ソフトの後は芝生広場へ行ってノンビリ。



この公園の桜はみな8分咲き以上です。
お昼前には満開のイトザクラを見ながらお弁当を食べます。



陽射しがある時は暑いので、Tシャツ1枚になるような陽気です。
あぁ~来てよかったぁ



その後は錦雲閣の池の亀を見て、帰路に着きました。




帰りに見た桜は朝とは開花の状況が全く変わって、すごく開花が進んだ感じ。
(人出も多くなってます)




何にせよ、今年も満足できた錦帯橋の花見でした。
  
Posted by あいあん at 21:48Comments(0)動植物

2018年12月02日

社内旅行2018

この土日は社内旅行で道後温泉へ。

さらば琴石山、しばし(1日だけど)の別れ。



話題の大島大橋の下を通過。





とりあえず給水も再開されたし、強風時以外は車も普通に通れるようになって良かった。


さてフェリーでは昼間からビール(レジ袋の中身は弁当)。




ビール2本飲んで良い気分になった頃、情の瀬戸を通過。



ここは周防大島本島と情島の間が400mと、防予フェリーの航路でも最も狭い瀬戸となっています。
良い漁場でもあり、漁船も多く出ていて風情があります。




さて、三津浜港に着いた後はチャーターした観光バスで道後温泉へ。
ホテルに荷物を置いた後は自由行動。
今回は、社内旅行とは言いつつも行きのフェリーと夜の宴会以外はほとんど自由行動です。

温泉はホテルの風呂に入れば十分なので本館はちらりと見ただけ




その他の外湯にも行かず、近場の神社巡りをします。

まずは「湯神社」。





道後温泉を開いたとされる大己貴命と少彦名命の2神を祀ってあります。

お参りした後は、すぐ横の有料駐車場を横断して、見晴らしの良い場所へ。



ここは道後温泉本館の全体を見渡せる絶好のポイントです。

湯神社のすぐ横にある「中嶋神社」へも参拝。



こちらには製菓業者の信仰が篤い田道間守命が祀られています。


その後は、「伊佐爾波神社」へ向かいます。
この神社の名物?は長い階段。



登山で鍛えた脚力にモノを言わせてグイグイと登ります...と言いたいところですが、昼間からビールを飲んだおかげで結構疲れました。



ここは所謂「八幡宮」。



社殿は全国でも3か所しかない「八幡造」だとか。
さすがに由緒を感じさせます。



以上で温泉近場の神社は巡ったので、これからホテルの風呂に入って宴会に突入です。
(あとはつまんないので省略)
  
Posted by あいあん at 22:09Comments(2)

2018年10月20日

山口ゆめ花博

快晴の土曜日。
本来なら、登山やキャンプに行くところですが、会社の斡旋で山口ゆめ花博のチケットを安く入手できたので行ってみることに。



すごい人気で目標入場者数は軽く突破、みたいな話を聞いていたので、人が多いだろうなあと思っていましたが、人口密度はディズニーランド並みに高かったですね。

行きは山口宇部道路の阿知須ICまでは難なくスイスイでしたが、そこから先の渋滞がすごかった。
途中でおぼろな土地勘を発揮して横道に抜けて何とか駐車場に入りました。

中も花より人が多いような状態でしたが、花好きのあいあんとしては結構楽しめました。






しかも、知らなかったのですが「さんフェア山口」なる専門高校生の全国イベントが併催されていて、女子高生も大勢ウロウロしていたのも良かったです(いえ、まあ女子高生と何がどうなるというわけでもありませんが)。

このボルダリングのイベントは面白そうでした。
(これが登れれば槍ヶ岳は楽勝!)




人が多いのにはうんざりしましたが、なかなか見ごたえのある内容でした。



  
Posted by あいあん at 22:06Comments(0)

2018年08月13日

美川ムーバレー

お盆休み(と言っても会社の休みは土日と15日だけであとは年休)に突入しましたが、いやあ暑いすね~

こういう時には屋内系や洞窟系のレジャーに限るということで、昨日は岩国市奥地の美川ムーバレーに行ってきました。



近くは何度か通ったことがありますが、行くのは今回が初めてです。
朝、10時過ぎに現地に到着すると駐車場は満車状態で、整理員の指示で路肩に駐車。
次から次へ後続がやってきます。
みんな考えることは同じだなー。

ここはかつての玖珂鉱山の跡地を利用した地底系テーマパークということもあって、正面入口はテーマパークらしからぬ雑然とした雰囲気です。



やたらと急な坂道を登ってチケット売り場の前に来ると涼風が。




料金(大人1500円、子供950円、ちと高い!)を払って洞窟内に入ると...

「さ、寒い!」



上に羽織るものを持ってくればよかったと思いつつ進みます(そのうち慣れたけど)。

内部には「何とかの間」とか「何とかの回廊」というポイントがいくつもあって、そこを巡りながら入場時に選択したクイズというか課題をクリアして謎を解いていくという趣向になっています。

入場時に渡される「冒険の書」なる冊子を熟読しておかないと(熟読しても?)、最初は何が何だかわからないというのが正直なところ。
そのうち何となくわかってはきます。

内部には随所に古代の遺跡的な装飾がありますが、いかにも「造りました」感がありありです(デザインのセンスが?)




まあそれでも坑内を巡って1時間以上もそこそこ涼しく楽しめたので来て損はなかったかなと言う気はしました。
  
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2018年05月20日

両国

東京2日目は両国国技館真ん前のホテルに宿泊。


国技館に入ってはいませんが、雰囲気だけ楽しみました。


しかし当日券を求めて早朝から行列ができているのにはびっくり。
列にならんでいる人の国籍も多彩でした。

ホテル裏は隅田川

朝風が爽やかでした。  
Posted by あいあん at 17:45Comments(0)