2016年03月21日
笠戸島縦走 3回目
今回の3連休も1月の3連休に続いて仕事です。
さすがにやってられないので3日目の今日はフリーにしました。
天気は良いし、先月痛めた腰もどうにか回復した感じなので、距離を歩く山歩きをしてみることに。
コースは、2012年、2013年(ともに2月)に歩いた笠戸島横断コース。
先月は第1回トレランの大会が開かれました。
コースの詳細は以前の記事で紹介済みなので、今回はさらっと。
いつもどおり、笠戸島ハイツ近くの駐車場所に車を置いて、バスで島の最奥の深浦に向かいます。

林道に入って上を見上げると木々の若葉が鮮やかです。

道端にはスミレの花も。

このスミレは登山道のあちこちに群生していて、目を楽しませてくれました。

尻高山に登る途中にあった伐採個所からみた西方向の景色。

大平山や右田ヶ岳が見えました。
このコースの中で、こちらの方向が見えるのはここだけでした。
尻高山を降って少し行った所で南南西の方向を見ると国東半島が。

写真ではわかりませんが、由布岳と鶴見岳を見ることができました。
佐賀関と佐田岬も見えていました。
このスミレは群生スミレとは比べて色の濃い別の種類みたいです。

ゼンマイもぐんぐん伸びてます。

前回未確認に終わった観音岩を確認するために沖浦の海岸線に降りました。

祝島~象鼻ヶ崎が見えています。
これが観音岩...かな?

こうして見ると、窪んだ所が観音様に見えないこともないです。

それにしてもこの海岸の岩の縞模様は面白いですね。

海岸から稜線まで再び登り返して(けっこうしんどい)、笠戸ドックの寮の裏手を登ってしばらく行くと白浜が見えてきます。

いつもながら、この小島付近の海の色はきれいです。
さて、いったん白浜に向かう道まで降りた後、白浜山まで登り返します。
標高差は150mもないのですが、これまでの疲れが蓄積してきていることに加え、かなりの急登なので厳しいっ!

その後は家族旅行村東方の232mの無名ピーク(この登りも厳しい)、摺鉢山を超えて笠戸大橋が見えてきたら、終点までもう少し。

下山後、駐車場所に戻って上を見上げたら、桜が咲いていました。

7~8分咲きってところかな。
久しぶりに長い距離を歩いてかなり疲れましたが景色も良かったし、色々と春を感じるものを見ることができました。
さすがにやってられないので3日目の今日はフリーにしました。
天気は良いし、先月痛めた腰もどうにか回復した感じなので、距離を歩く山歩きをしてみることに。
コースは、2012年、2013年(ともに2月)に歩いた笠戸島横断コース。
先月は第1回トレランの大会が開かれました。
コースの詳細は以前の記事で紹介済みなので、今回はさらっと。
いつもどおり、笠戸島ハイツ近くの駐車場所に車を置いて、バスで島の最奥の深浦に向かいます。
林道に入って上を見上げると木々の若葉が鮮やかです。
道端にはスミレの花も。
このスミレは登山道のあちこちに群生していて、目を楽しませてくれました。
尻高山に登る途中にあった伐採個所からみた西方向の景色。
大平山や右田ヶ岳が見えました。
このコースの中で、こちらの方向が見えるのはここだけでした。
尻高山を降って少し行った所で南南西の方向を見ると国東半島が。

写真ではわかりませんが、由布岳と鶴見岳を見ることができました。
佐賀関と佐田岬も見えていました。
このスミレは群生スミレとは比べて色の濃い別の種類みたいです。

ゼンマイもぐんぐん伸びてます。
前回未確認に終わった観音岩を確認するために沖浦の海岸線に降りました。
祝島~象鼻ヶ崎が見えています。
これが観音岩...かな?
こうして見ると、窪んだ所が観音様に見えないこともないです。
それにしてもこの海岸の岩の縞模様は面白いですね。
海岸から稜線まで再び登り返して(けっこうしんどい)、笠戸ドックの寮の裏手を登ってしばらく行くと白浜が見えてきます。
いつもながら、この小島付近の海の色はきれいです。
さて、いったん白浜に向かう道まで降りた後、白浜山まで登り返します。
標高差は150mもないのですが、これまでの疲れが蓄積してきていることに加え、かなりの急登なので厳しいっ!
その後は家族旅行村東方の232mの無名ピーク(この登りも厳しい)、摺鉢山を超えて笠戸大橋が見えてきたら、終点までもう少し。
下山後、駐車場所に戻って上を見上げたら、桜が咲いていました。
7~8分咲きってところかな。
久しぶりに長い距離を歩いてかなり疲れましたが景色も良かったし、色々と春を感じるものを見ることができました。
Posted by あいあん at 22:17│Comments(0)
│山登り