2013年02月25日
笠戸島縦走 ふたたび(1)
先の土曜日は近場の低山縦走を楽しんできました。
場所は昨年ほぼ同時期に行った下松市の笠戸島。
全長6kmほどの島にある200mクラスの低山をつないで島の端から端まで歩くコース。
下松市の観光協会がマップを公開しています。

当然ですが、直線状には歩けないので、実際に歩く距離は島の全長の何倍かになります。
今回もコース終点付近(笠戸島ハイツの近く)に車を置いて、出発地である島の最深部、深浦地区にバスで向かいます。
基本的に前回と大部分は同じコースなんで、今回はさらっと紹介します(できるかな?)
前回の記事
(1) (2) (3)
深浦地区から見た最初のピーク「尻高山」(前回と全く同じ構図だったりします)

堤防に沿ってぐるっと左回りに歩いて行くと....!
さっきの写真で山の真下に見えていた堤防のそばに鳥居が。

これは宮島?

平清盛が厳島神社を造営する時、今の宮島にするかこの笠戸島にするか悩んだという言い伝えがあるそうです。
とすると、ここにもっと大きな赤い鳥居が建っていたかも...と思うと不思議な感じがします。
風景的にはピッタリはまるような気がします。
この鳥居は海の神様に関係するものだとは思いますが、神様には大目に見てもらって今日の登山の安全を祈願して登山口に向かいます。
しばらく林道を歩いた後に登山道に入り(相変わらずの急登!)、尻高山に到着。

今日も透明度が悪く火振岬が霞んでいます。

さて、尻高山を後に次なるピークは高壺山。

このあたりには旧海軍の施設跡がいたる所に残されています。
中でも一番規模が大きいのが兵舎跡。
レンガ造りが印象的です。
カメラのアートモードで撮ってみました。

兵舎の先には円形に土が盛られた砲台跡。

円の中の窪地がちょっと開けているのでここで一休みです。
(どうもさらっといきそうにはないです)
場所は昨年ほぼ同時期に行った下松市の笠戸島。
全長6kmほどの島にある200mクラスの低山をつないで島の端から端まで歩くコース。
下松市の観光協会がマップを公開しています。

当然ですが、直線状には歩けないので、実際に歩く距離は島の全長の何倍かになります。
今回もコース終点付近(笠戸島ハイツの近く)に車を置いて、出発地である島の最深部、深浦地区にバスで向かいます。
基本的に前回と大部分は同じコースなんで、今回はさらっと紹介します(できるかな?)
前回の記事
(1) (2) (3)
深浦地区から見た最初のピーク「尻高山」(前回と全く同じ構図だったりします)
堤防に沿ってぐるっと左回りに歩いて行くと....!
さっきの写真で山の真下に見えていた堤防のそばに鳥居が。
これは宮島?
平清盛が厳島神社を造営する時、今の宮島にするかこの笠戸島にするか悩んだという言い伝えがあるそうです。
とすると、ここにもっと大きな赤い鳥居が建っていたかも...と思うと不思議な感じがします。
風景的にはピッタリはまるような気がします。
この鳥居は海の神様に関係するものだとは思いますが、神様には大目に見てもらって今日の登山の安全を祈願して登山口に向かいます。
しばらく林道を歩いた後に登山道に入り(相変わらずの急登!)、尻高山に到着。
今日も透明度が悪く火振岬が霞んでいます。

さて、尻高山を後に次なるピークは高壺山。
このあたりには旧海軍の施設跡がいたる所に残されています。
中でも一番規模が大きいのが兵舎跡。
レンガ造りが印象的です。
カメラのアートモードで撮ってみました。
兵舎の先には円形に土が盛られた砲台跡。
円の中の窪地がちょっと開けているのでここで一休みです。
(どうもさらっといきそうにはないです)
Posted by あいあん at 22:28│Comments(0)
│山登り