2016年03月12日
中華ストーブをゲット(その2)
ここのところ何かと忙しく、なかなか外遊びができません。
だもんでストレス解消のために小物のショッピングをしている状況です。
資金が潤沢にあるわけではないので、ついついamazonあたりで安い中華物を漁ってしまいます。
今回は先の「大黄蜂」のBRS-3000Tに続いてゲットした中華ストーブ2つを紹介します。
まずはDpowerの分離型ストーブです。

分離型でありながら公称146gという軽さ。
実際キッチンスケールで軽量しても150gは切っていました。
プリムスの分離型軽量ストーブ「エクスプレス スパイダーストーブ」が公称195gですから、このストーブはかなり軽いです。
お値段も送料込1800円という安さ!
(発送は中国から)
点火装置も付いていて一発で点火しました。

ゴトクは3本なので、やや安定感に欠けますが直径20cmくらいの鍋ならば問題なく置くことができると思います。
ただ、燃焼位置と設置面がかなり近いので輻射熱が心配です。
プラスチックのテーブルやテントのグランドシート上に直置きで使う時には要注意です。
何らかの遮熱処置をしたほうがよろしいかと思います。
お次は、なんと!送料込1000円ポッキリのストーブ。
(発売元は複数あるようで1000円未満で売っていることもあります)
商品到着後、中を開けてみるとハードケース、本体、火力調整つまみのみで、説明書もない潔さ!(まあ説明書はいらんけど)

先のBRS-3000T(右)とプリムスP-153(左)と並べてみるとこんな感じ。

点火装置つきとしてはかなりコンパクトです。
重量はケースを除いて100gをちょっと切る感じで、これまた善戦しています。
ただし、今回はちょっと難ありでした。
収納時にゴトクは中に折りたたんであって、使用時に外に広げる仕組みです。

広げるとゴトクの出っ張りと支柱の出っ張りが引っかかってストッパーになるのですが、4つのゴトクのうち1つなんですが、この引っかかりがうまくいかなくてゴトクがさらに開いてしまって1つだけ高さが合わない状態に。
鍋なんかを置くとガタガタになっちゃうので、ペンチでちょっとゴトクを曲げてストッパーが効く状態にしました。

上に向いたゴトクですが、ちょっと曲がってます。
実用上は特に問題ありません。
点火も問題なし。

ゴトクのサイズはあまり大きくないので、先のBRS-3000T同様、スノピの「極」でぴったり。135mmのクッカーが安定して使える上限かなという感じです。


しっかし、1000円は安いよな~
だもんでストレス解消のために小物のショッピングをしている状況です。
資金が潤沢にあるわけではないので、ついついamazonあたりで安い中華物を漁ってしまいます。
今回は先の「大黄蜂」のBRS-3000Tに続いてゲットした中華ストーブ2つを紹介します。
まずはDpowerの分離型ストーブです。
分離型でありながら公称146gという軽さ。
実際キッチンスケールで軽量しても150gは切っていました。
プリムスの分離型軽量ストーブ「エクスプレス スパイダーストーブ」が公称195gですから、このストーブはかなり軽いです。
お値段も送料込1800円という安さ!
(発送は中国から)
点火装置も付いていて一発で点火しました。
ゴトクは3本なので、やや安定感に欠けますが直径20cmくらいの鍋ならば問題なく置くことができると思います。
ただ、燃焼位置と設置面がかなり近いので輻射熱が心配です。
プラスチックのテーブルやテントのグランドシート上に直置きで使う時には要注意です。
何らかの遮熱処置をしたほうがよろしいかと思います。
お次は、なんと!送料込1000円ポッキリのストーブ。
(発売元は複数あるようで1000円未満で売っていることもあります)
商品到着後、中を開けてみるとハードケース、本体、火力調整つまみのみで、説明書もない潔さ!(まあ説明書はいらんけど)
先のBRS-3000T(右)とプリムスP-153(左)と並べてみるとこんな感じ。
点火装置つきとしてはかなりコンパクトです。
重量はケースを除いて100gをちょっと切る感じで、これまた善戦しています。
ただし、今回はちょっと難ありでした。
収納時にゴトクは中に折りたたんであって、使用時に外に広げる仕組みです。

広げるとゴトクの出っ張りと支柱の出っ張りが引っかかってストッパーになるのですが、4つのゴトクのうち1つなんですが、この引っかかりがうまくいかなくてゴトクがさらに開いてしまって1つだけ高さが合わない状態に。
鍋なんかを置くとガタガタになっちゃうので、ペンチでちょっとゴトクを曲げてストッパーが効く状態にしました。
上に向いたゴトクですが、ちょっと曲がってます。
実用上は特に問題ありません。
点火も問題なし。
ゴトクのサイズはあまり大きくないので、先のBRS-3000T同様、スノピの「極」でぴったり。135mmのクッカーが安定して使える上限かなという感じです。
しっかし、1000円は安いよな~
Posted by あいあん at 20:14│Comments(0)
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