つれづれぐさRX

週末はそこそこの天気予報が出ているので、オヤジ４人が集結しました。周南地区の無料キャンプ場です。
新緑の季節は終わりかけていますが、緑いっぱいの木立の下でゆっくりと過ごしました。
ホタルには遅いかな、と思いましたが夜になるとちらほらと仄かな明かりを楽しませてくれました。
他の利用者はファミキャンのグループが１組のみ。焚き火を囲んでゆったり、のんびりと歓談しました。
翌日はテントの撤収と終わった後に雨が降り出しました。でもMさんのアウトフィッターのおかげで助かりました。


ところで、このキャンプ場に関して最近気にかかるのは、ナチュブロでここが盛んに取り上げられて有名になりつつあるってことです。私もレポートをアップしたりしましたが、変に知名度が上がるって言うのも考え物です。
「知名度が上がる」→「キャンパーがたくさん利用する」→「量の増加は質の低下を招く＝マナーの悪い利用者が増える」→「キャンプ禁止になる」
ここのような管理者不在で利用者のマナーに頼るキャンプ場（正式には公園）はこれがいちばん心配ですね。
あくまでもここは公園であって、管理者の好意によってキャンプ場として使わせてもらっているんだという思いをもって末永く利用できるようにしていきたいものです。
そんな思いで今回はあえてキャンプ場の名前は伏せさせてもらっています。