2018年07月16日
ヒナのその後&豪雨の爪痕
巣から落下したヒナですが、先の記事の翌日さらに1羽の落下を確認。
ジョウロに落ちて溺死した1羽を含めて4羽(たぶん巣に居た全て)が落下してしまいました。
そして今日の夕方確認したところでは、残念ながら生存は1羽のみ。
どうすることもできません。
せめてこの1羽だけでも飛び立ってほしい!
(あえて写真はなし!)
話は変わりますが、今回の豪雨。
自分の身近では、市内の島田川が氾濫し、一部の地区では床上浸水があったのですが、自分の住んでいる地区は
そこから山ひとつ隔てていてほとんど影響はなし
と思っていたのですが、トレーニングのために裏山に登る道々で、豪雨の爪痕を見ることになりました。
まず、登り口であるお寺に向かう坂道が、土砂崩れで埋まってしまって通行不能。

仕方なく迂回した住宅地の中を通る道ですが、土砂は撤去されていたものの、土砂崩れの跡だとはっきりわかります。

雨がやんで1週間経つのにいまだに水も湧いているみたいです。
そして最大の被害は、山頂に向かう林道で目撃することになりました。
林道に入って少し登った所なんですが、別の登り口に向かって降る道が
大規模な崩落で完全に埋まっていました。

上から見た崩落個所。

近くにあった電信柱が傾いています。

確か数週間前に電信柱の製造工場を紹介する番組があって、コンクリートの電信柱って中は中空で力がかかると曲がるんです!
ってやっていたのですが、まさにそれを目の当たりに見ることになりました。
それにしても、この崩落は下に民家とかあったら大きな被害になった可能性があります。
今回の豪雨。
自分への影響は光-下松間のJR不通による通勤の変更(朝5時半に家を出て、会社で朝ごはん食べています)だけかと思って
いましたが、意外と身近にもこんなことがあったんだと気づかせてくれた裏山登山でした。
山頂からの景色は霞んでいまいちでしたが、それでもいつもの景色。

豪雨の被害を目撃した後のちょっと安らぐ景色でした。
ジョウロに落ちて溺死した1羽を含めて4羽(たぶん巣に居た全て)が落下してしまいました。
そして今日の夕方確認したところでは、残念ながら生存は1羽のみ。
どうすることもできません。
せめてこの1羽だけでも飛び立ってほしい!
(あえて写真はなし!)
話は変わりますが、今回の豪雨。
自分の身近では、市内の島田川が氾濫し、一部の地区では床上浸水があったのですが、自分の住んでいる地区は
そこから山ひとつ隔てていてほとんど影響はなし
と思っていたのですが、トレーニングのために裏山に登る道々で、豪雨の爪痕を見ることになりました。
まず、登り口であるお寺に向かう坂道が、土砂崩れで埋まってしまって通行不能。
仕方なく迂回した住宅地の中を通る道ですが、土砂は撤去されていたものの、土砂崩れの跡だとはっきりわかります。
雨がやんで1週間経つのにいまだに水も湧いているみたいです。
そして最大の被害は、山頂に向かう林道で目撃することになりました。
林道に入って少し登った所なんですが、別の登り口に向かって降る道が
大規模な崩落で完全に埋まっていました。
上から見た崩落個所。
近くにあった電信柱が傾いています。
確か数週間前に電信柱の製造工場を紹介する番組があって、コンクリートの電信柱って中は中空で力がかかると曲がるんです!
ってやっていたのですが、まさにそれを目の当たりに見ることになりました。
それにしても、この崩落は下に民家とかあったら大きな被害になった可能性があります。
今回の豪雨。
自分への影響は光-下松間のJR不通による通勤の変更(朝5時半に家を出て、会社で朝ごはん食べています)だけかと思って
いましたが、意外と身近にもこんなことがあったんだと気づかせてくれた裏山登山でした。
山頂からの景色は霞んでいまいちでしたが、それでもいつもの景色。
豪雨の被害を目撃した後のちょっと安らぐ景色でした。