ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 中国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2014年06月22日

モンベル ポケッタブルデイパック

ちょっと前の話ですが、くじゅう登山ではモンベルのポケッタブルデイパックが大活躍しました。
モンベル ポケッタブルデイパック

畳めばコンパクトになって大型ザックの片隅に入れておくことができますので、くじゅうのようにテントをベースにして軽装で縦走するにはうってつけです。

自分が使っているのは旧モデルのMサイズ(10.5リットル)なんですが、レインスーツ、スパッツ、水(2L)、昼食、体温調節のためのウェアを入れるとかなりパンパン状態です。
もうちょっと大きいのが欲しいなあと今更のように思い出してモンベルのサイトを見るとモデルチェンジして15リットル、20リットルの2サイズになっています。

10リットルで小さめなので、15リットルでいいのでは?

いやいや、大は小を兼ねるでこの際20リットルにしとくべきでは?

という感じでちょいと悩んだのですが、結局20リットルを購入。


さて、それでは新旧モデルを比較。

左:旧モデルMサイズ(10.5リットル)、右:現行モデル(20リットル)
モンベル ポケッタブルデイパック
確かに20リットルの方が大きいですが、平置きだと倍半分の大きさの違いは感じられません。


背中側です。
モンベル ポケッタブルデイパック
ショルダーベルトがちょっと良くなっています。


シュラフを突っ込んで荷物を詰めた状態にしてみました。
モンベル ポケッタブルデイパック
モンベル ポケッタブルデイパック

こうして見ると20リットルは確かに大きいですね。
ですが、やはり倍半分の容量の違いは?

もしかして15リットルだったら大きさの違いをあまり感じられなかったのでは?
と言う事で、やはり20リットルで正解だったかなと思いました。

収納状態の比較です。
モンベル ポケッタブルデイパック

当然ですが、20リットルの方が大きめです(厚みがあります)。
ちなみに重さは、180g、240gです。



このブログの人気記事
大原湖で秋色キャンプ
大原湖で秋色キャンプ

早春の大原湖で今年初キャン
早春の大原湖で今年初キャン

梅雨の合間の高原キャンプ 2021/06/25
梅雨の合間の高原キャンプ 2021/06/25

モンベル山口店
モンベル山口店

長雨終了!らかん高原で晴れキャンプ
長雨終了!らかん高原で晴れキャンプ

同じカテゴリー(山登り)の記事画像
十種ヶ峰のヤマシャクヤク 2025
満開のカタクリ鑑賞@弟見山
海の情景 笠戸島アイランドトレイル
琴石山で紅葉狩り
十種ヶ峰で紅葉キャンプ
梅雨入り直前 高原キャンプ
同じカテゴリー(山登り)の記事
 十種ヶ峰のヤマシャクヤク 2025 (2025-05-03 21:54)
 満開のカタクリ鑑賞@弟見山 (2025-04-21 20:39)
 海の情景 笠戸島アイランドトレイル (2025-02-11 21:09)
 琴石山で紅葉狩り (2024-12-01 20:58)
 十種ヶ峰で紅葉キャンプ (2024-11-10 18:56)
 梅雨入り直前 高原キャンプ (2024-06-16 20:38)
この記事へのコメント
今日ハックルベリーに行ったときにありました!
私レベルにはまだ必要ない気がしますが
確かにテント連泊して拠点から出撃にはうってつけですね。
Posted by koutaroukoutarou at 2014年06月25日 22:13
●koutarouさん
亀レスすいません。
コメ入れたはずだったのに反映されていませんでした。

これって、普段のお買い物とかにも使えますので、山のレベルとかには関係ないですよ~。
自分はまだ山にあまり登っていない頃、キャンプ場から散歩に出る時にちょっとした荷物を入れるのに使っていました。
Posted by あいあんあいあん at 2014年06月30日 21:36
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
モンベル ポケッタブルデイパック
    コメント(2)