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2025年03月10日

春到来を感じる海岸キャンプ

今年初キャンは、4年ぶりのとある海岸でのキャンプ。
キャンプブームによる混雑とマナー低下の情報があり、足が遠ざかっていました。

今回も念のため日~月曜日のキャンプです。



設営後は海を眺めながらぼーーッとして過ごします。

ほぼ無風。
ポカポカ陽気で春到来を感じさせます。


夕暮れが近づいてきたら火熾しと食事の準備。




(甘長ししとう、辛かった!)

焚火をしながら対岸と時々通りかかる船の灯りを眺めます。


幕内でオイルランプを灯してジャズ鑑賞。



夜半から風が出てテントの裾がバタついて前室に砂が吹き込むようになってきたので早々に撤収。


もうちょっとのんびりしたかったけど、また来ればいいか。
  
Posted by あいあん at 19:14Comments(0)キャンプレポート

2025年03月08日

シン・見頃宣言! キャンプ場は5分の入り

ようやくやってきました。
冠山の梅の見頃。


一週間で開花が進みました。


遅れていたメインの通りもようやく見頃に

ここから2週間くらいは楽しめそうですね。



日中は暖かく、キャンプを楽しめそうですね。

入りは5分くらいと見ました。
  
Posted by あいあん at 18:33Comments(0)近場の話題

2025年03月01日

冠山梅園≪見ごろ≫宣言 確認に行きました

開花が祭りに間に合わなかった冠山。
公式HPでは先週2月27日に見頃宣言がありました。

ですが公式情報は盛ってあることが多いので確認に行きました。

祭りが終わると入場料の徴収が無くなるのが良いところ。
北側の入り口の状況

見頃な樹が増えてきた感じはありますが。

これがメインの通りの状況

...って咲いていないじゃん!

東向きの斜面は5分咲きくらいかな



キャンプ場は先週末よりは少ない感じ。

見頃というにはまだもうちょいではないでしょうか。
多分次かその次の週末あたりが良いんじゃないかな。

  
Posted by あいあん at 18:17Comments(0)近場の話題

2025年02月23日

冠山 梅まつり終了 キャンプ場は賑わう

2月9日の記事でお知らせした冠山の梅まつりは本日終了。

開幕の頃に比べればそれなりに開花は進みました。



東向きの斜面の樹は3部くらいの咲きかな


メインの通りはまだまだこれからという感じです。

花の大部分はこれからが開花ですが梅まつりが終わったので入場無料
お得です!


3連休ということで、この時期のキャンプ場としてまずまずの入り  
Posted by あいあん at 17:16Comments(0)キャンプ場

2025年02月16日

ジアウトレット広島 スノーピーク2025新商品体験展示会

カミさんがジアウトレット広島に行きたいというので連れて行きました。
自分は特に目的はないのでエリア内のアウトドアショップに。

スノーピークに行ってみると、2025年新商品体験展示会というのをやっていました。

奥の方に見えるのは「メラク Pro. ストーブプラス」という770,000円(税込、以下同)のトンデもテント。
まあ個人で買うものではなくキャンプ場とかが購入してサイト料込み〇万円とかで貸し出すとかを狙っているのか?

こちらは小型のテント類

手前から「シェルインナーDUO」(シェルターに入れて使うインナーテント、39,820円)
「アメニティドーム2」、「同3」(それぞれ65,780円、76,780円)
スノーピークというとエンジ/ベージュがシンボルカラーだったのですが、変わり変わって最近はやりの地味カラーに変貌。

新商品のイチ推しがランドネストシェルター(87,780円)らしく、設営実演をやってました。



たしかに大型シェルターにしては早く設営できますね。
自分的にはソロキャンしかやらないし、ファミキャンやるとしても8万オーバーの幕を買うことはあり得ませんが...

ちなみに奥の方に見えてるタープは「2レイヤータープ ラーグ Pro.」
タープを2重にして夏の暑さを防ごうというものですが、なんと!190,300円
ますますもってあり得んわ...
  
Posted by あいあん at 17:15Comments(0)キャンプグッズ

2025年02月11日

海の情景 笠戸島アイランドトレイル

今年も笠戸島のアイランドトレイルを縦走。
興味がある方はヤマップをご覧ください。

ここではアイランドトレイルの海の情景を紹介します。


尻高山山頂から遠望する火振岬
陸からは近づくことが出来なさそうなのが残念



江の浦山頂付近から見た白浜の小島
満潮時以外は砂州でつながっており渡ることができます。
(渡り口までは簡単なロッククライミングで行く必要があります)



白浜地区南側の海岸
まさにコバルトブルーの海



白浜山南側の展望岩から
遠くに祝島が霞んで見えます。



瀬川遊歩道から東方面を遠望。
光市の海岸線や室津半島が見えています。



東風浦から見た下松~光の海岸線をパノラマで



笠戸大橋

笠戸島アイランドトレイルは色々な海の情景を見ることができます。
  
Posted by あいあん at 21:09Comments(0)山登り近場の話題

2025年02月09日

冠山 梅まつり始まる

毎年恒例の冠山(冠梅園)の梅まつりが本日から23日まで開催されます。

ということで早速偵察に出かけてみましたが...


やはり寒波が続いたおかげで開花はさっぱりです。

大部分の樹は蕾が小さい状況。
早咲きのものも2分咲きくらいが4~5本くらいでしょうか。




唯一鑑賞に耐えるのが年末から開花しているロウバイですが、遠目には見事なものの近くで見ると終わりかけでした。



まつりの期間中の土日祝には入場料100円なのですが、現状ではその価値はなさそう。
梅を鑑賞するにはまつり終了後の方が良いのではないかな(無料だし)。
  
Posted by あいあん at 19:05Comments(0)近場の話題

2025年01月19日

山口県政資料館

昨日は所用があって山口市に。
用事を済ませてから、以前から訪問したかった山口県政資料館へ。

ここには旧県議会議事堂と旧県庁舎があり、無料で自由に見学することができます。


旧県議会議事堂


旧県庁舎

どちらも大正2年着工、同5年竣工。

今から50年以上前、小学校の見学旅行で来た時にはどちらも現役だったと思います。
現在は国の重要文化財に指定されています。

とりわけ旧県議会議事堂は内部の復元・整備状況も良く、装飾も凝ったものが多く見ごたえがあります。


議事堂


柱の彫刻


議事堂上部

各所にいろいろな装飾が施されています。
内部の展示品もそれなりに見ごたえがあり十分に堪能することができました。


帰りがけには瑠璃光寺に。


工事中の五重塔

この工事中の姿もあと1年くらいしか観られません。
(ここは何度も来ているのでこっちの姿の方が貴重だったりします)
工事が終了したらまた来よう  
Posted by あいあん at 18:55Comments(0)

2025年01月05日

旭酒造 蔵見学

正月休み最終日。
カミさんと東京から帰省してきている次女を連れて獺祭で有名な旭酒造の蔵見学に行ってきました。

本社蔵は自宅から30分ほどの距離。

どどぉーんと社屋が建ってます(12階建て)。
山奥で土地が無いため上に延ばしたんだとか。


そばにある獺祭ストア(隈研吾設計)で受付を済ませ、社屋内で簡単な説明を受けた後、不織布の白衣と帽子をかぶり工場内へ。

事前のイメージでは各種データを元にオートメーション化された工場内で酒造りが行われている感じでしたが違いました。


確かに人の手が不要な所はしっかりと機械化されていましたが、キモの工程は人の手がしっかりかかっていました。
これ、まさに労働集約型産業です。

洗米工程
機械で洗米された原料米の水分量を調節するために袋詰めされた重そうな米を水に浸けて適度に水分を吸収させたところで容器に広げています。


水を吸った米袋を延々と運ぶ作業はきつそうだ。

次は蒸した米に麹菌を添加する最も重要な工程ですが、これは蒸し暑い環境で行われるうえ、菌を扱う関係上見学はできないとのこと。
まあ、そうだよな~

蒸米、麹、水を甕に仕込んだ後の発酵工程。
ほんのりと日本酒の香り

比較的小さめの甕がたくさん並んでいます。
全部で200(だったかな)くらいあるそうな。

それぞれの甕に精米度合や仕込み日のデータが貼付されて、センサーがもろみに入れられていてデータ収集されています。


発酵中のもろみ


上槽工程。
いわゆるお酒を搾る工程。

カーテンみたいのは圧搾機のフィルターです。
他に遠心機で固液分離する方法もあるそうです。


分析ラボ。
出来上がった原酒の味をチェックしたり、最良のブレンド比率を探ったりしています。

上等な酒を飲めるのは良さそうだけど、毎日仕事として飲むのは...


壁には発酵中の甕のデータがビッシリ



ということで、かれこれ1時間なかなか有意義な蔵見学をさせてもらいました。

蔵見学は午前午後各1回(5名限定、要予約)、1000円/人
  
Posted by あいあん at 20:38Comments(0)その他

2025年01月02日

おやじキャンプ飯 Season4

明けましておめでとうございます。
中国地方南部では穏やかな小春日和の3ヶ日になりそうで、早速キャンプに出掛けられている方もいるようです。

ところで、ナチュブロをご覧になっている方々の中にも「おやじキャンプ飯」ファンもいると思います。
経営していた中華料理屋を閉めてキャンプ場で生活するアラ還親父のものがたり。

youtubeで公開されるドラマなのですが、根強いファンに支えられて、年初から順次Season4が公開されます。


今回の舞台は関西を飛び出して大分。
玖珠町のキャンプ場でロケが行われています。
Season3まで見てきましたが、キャンプ場での一期一会が描かれる回は印象深いです。

Season4でどのような出会いが描かれるのか楽しみです。

1月3日21時からプレミア公開です。
https://youtu.be/dr8GmErKQ0Q

<つれづれぐさRXは「おやじキャンプ飯Season4」に協賛しています>

  
Posted by あいあん at 22:17Comments(0)その他

2024年12月31日

大みそか いつもの定点観察

昨年は諸事情によりできなかった大みそかの定点観察。
今年こそはと(それほど気負うものでもないけど)出かけてきました。

市内でも屈指(たぶん)の人気、冠天満宮。
石段右の落羽松(らくうしょう)が見事です。

参拝に来た受験生には「落」がよろしくなそうですが...

境内は静かな雰囲気。

深夜からは多くの参拝者で賑わうでしょう。

毎年気にかけている、冠梅園のロウバイ。
今年は秋になっても気温の高い日が続いたので咲いているか心配したのですが、開いている花もあり良い香りを漂わせていました。


日没間近になって海に降りてきました。


消波ブロックに佇むイソヒヨドリ。何を見ているのか


今年最後の夕日が沈みます。


今年は元旦初日から能登半島地震が起こるなど、暗いニュースが多かったように思います。
来年は良い年になってほしいですね。

それでは良いお年を  
Posted by あいあん at 19:41Comments(0)散歩

2024年12月01日

琴石山で紅葉狩り

12月の初日。
年末恒例の琴石山登山。

今年は気温がずっと高めだったせいか、全く考えていなかった紅葉が鑑賞できました。

縦走路途中の「モミジの丘」


旧愛宕社近辺。


琴石山でこんなにきれいなモミジが見られるとは




見られうエリアはわずかでしたが、思いがけず素晴らしい紅葉狩りができました





  
Posted by あいあん at 20:58Comments(0)山登り動植物

2024年11月24日

岩国で紅葉狩り

昨年に続き夏の猛暑に見舞われた今年の紅葉。
寂地山系(YAMAPにアップ)、十種ヶ峰とまあまあの色づきでしたが、まだちょっと物足らないなあと思って岩国市街地近くに行ってみました。

行ったのは県内では紅葉の名所として知られる紅葉谷公園。
毎年花見に行く錦帯橋のすぐ近くですが、この季節に来たのは記憶にありません。

人が多くならないうちに朝少し早めに着いて早速歩いてみました。


あぁ、良い感じで色づいてますね。


永興寺の枯山水


山門から見た紅葉のトンネル



カエデの赤、イチョウの黄、空の青が良いですね。



吉香公園にも寄ってみました。


遠目でもこの樹の鮮やかさは目立ってました。

桜もいいですが、紅葉の映える錦雲閣もいいですね。


天気も上々だったし、かなり満足度の高い紅葉狩りになりました。
  
Posted by あいあん at 19:13Comments(0)近場の話題動植物

2024年11月10日

十種ヶ峰で紅葉キャンプ

先週は多少秋の深まりを感じる気候になり紅葉が進むという情報も。
ということで、紅葉鑑賞のため十種ヶ峰ウッドパークに行ってきました。
ここは9月にも利用したのですが、あまりの暑さに恒例の十種ヶ峰登山ができなかったのでリベンジの意味もあります。

標高があるので紅葉もまずまず進んでいます。





本日の幕はまたまた初張りユニフレームのREVOタープsolo&ウォールです。
廃番特価ということで、あわせて14,000円ちょい。

最初にタープを設営して、後からウォールを取り付けるという手順。
特に問題はなく設営完了。


ソロ用のタープなんで有効面積はさほどではないのでは?
と思いましたが、壁面が垂直なのでかなり広く感じました。


今回はテンマクデザインのモノポールインナーテントを使用。
これ、参天とかで使うと天井部が壁面と干渉してしまうため、背面にデッドスペースができちゃうんですよね。
ですが、壁面垂直だと壁にピッタリ設置可能。

こりゃいいわ。


張り出し用にポールを追加した状態。


これは使えそう。


当然、タープ単体での使用もできます。
(翌朝、ウォールを外して使用)


この幕は超お買い得でした。


さて夕食。
いつもどおり刺身から始めて


この季節はやはり鍋です。



夜中にはタコ焼きも登場。

焚火にあたりながら食べると旨いぞっ!


就寝前のひと時を幕内で過ごします。
脚を延ばしてくつろげます。

これも今回が初使用。

FUTURE FOXのアイロンストーブ
プチ焚火感が味わえます。


翌朝はリベンジの十種ヶ峰へ。




天気もまずまず。
いつもどおりの素晴らしい景色でした。

  
Posted by あいあん at 18:56Comments(0)キャンプレポート山登り

2024年10月21日

二鹿野外活動センターで日~月キャンプ

月曜日に年休を取ったので、日~月曜日で静かなキャンプが楽しめるかなと期待して向かったのが二鹿野外活動センター。



実はここ、12年ほど前にこのブログで紹介したことがあります(2012年3月12日)。
その時は調査のみだったのですが、管理棟横の看板に
「場内への酒類の持ち込み、飲用は禁止します。」
と書かれてあったので、ここは自分には無縁の施設だなと思っていました。
ところが、色々情報を仕入れてみると酒類持ち込みも飲用も全然オッケーな運用とのこと。
ということで、調査後12年目にして初利用になります。

利用料は1泊(10時~翌10時でもデイ(9時~日没)でも)310円。
なので、620円払えば10時~翌日の日没まで利用可です。

今回はお昼ごろには帰宅の途につく予定なので、310円を管理棟で支払います。
アウトの時間は繁忙期でなければ多少の遅れは黙認のようです。

さて、サイトの様子ですが、今回はどうも貸切りっぽいので広場サイトを使いました。

幕は初張りとなるTOKYOCRAFTSのダイヤフォートTC(カーキ)です。
事前に動画で勉強して来たので、割りとすんなり設営。


中も結構広い。

今回はインナーは使わず、ローコット泊です。

広いサイトを貸し切り。


そして今回はお久しぶりにガソリンランタンの登場。

1989年3月製286赤。
いちおう事前確認はしてきましたが、ちょっと不安定な感じ。
長時間使用は可能なのか。


設営後、場内を散策。
サイト横の川(?)にはコイやハヤが泳いでいます。



ここのキャンプ場には広場サイトの上方に林間サイトがあります。


キャンプ場としての雰囲気はこっちの方が良さそうです。

ただし、アクセスに難があって、狭い急傾斜を登って行かなくてはなりません。

普通の乗用車では底を擦るとか。
バイクとかSUVとかなら良いのかな。
下から荷物を運ぶのも大変そうだし、その場合は荷物の大幅削減が必要かな。


さて、そうこうしている間に夕方近くになったので、食事を開始。
いつものパターン。
最初は徳山湾のひらめの刺身。


お次はピーマンのチーズ詰め(@全農広報部)



そして、冷凍お好み焼き(関西風)。

しかし、これは失敗でした。
なんとマヨネーズが付いていない。
日清さんマヨネーズを付けてください。
テーブルマークのには付いていたのに...

焚火も開始。
ちょっと冷えてきてちょうどよい感じの気温。

いやあ、気持ちが良いなあ。


山の端から登るおぼろ月

23時ころに就寝。
静かな夜。

...が、しかし
「エーーーデルワーーイス、「エーーーデルワーーイス」
翌朝6時にけたたましい音楽で飛び起きました。

このキャンプ場の最大のデメリットがこれ。
管理棟の上にスピーカーが付けてあって、12時、15時、17時に大きな音でメロディが流れます。
朝も8時ころに流れるかなとは思っていたのですが、まさか6時とは(あと10時にも流れました)。

健全な市民は起きるにふさわしい時間ですが、休みを取ってキャンプしている人間にはちょっと早すぎかかな。
しぶしぶ起き出し朝食。

朝から焼肉です。ごはんに乗っけて食べるとおいしいぞ。


朝食後は、管理人さんに教えてもらったアサギマダラの里を覗いてみました。
休耕田にフジバカマが植えてあり、アサギマダラが10匹ばかりヒラヒラしてました。


その後ボチボチと撤収。
11時アウト。

料金の安さは魅力なんですが、あのメロディがなあ。
あと目の前の駐車場を地元の人たちが軽トラでやたらと行き来するのも気になります。
再利用はビミョーなところでしょうか。  
Posted by あいあん at 20:12Comments(2)キャンプレポートキャンプ場

2024年10月12日

せら高原 秋の花めぐり

3連休初日
ちょうど見頃ということでせら高原に秋の花を見に行ってきました。
ここは春にも行ったんですが、自分的にもカミさん的にも良かったので、秋も是非と思っていたんですよね。

まずは、花夢の里
ここはコキアとコスモスが売り。

入ってすぐは秋の花のパッチワーク。
いきなりすごいものを見せてくれます。


後方の優美な山なみもGood!

コスモスもかなり広大な範囲に植えられていてなかなかの見ごたえ



そしてコキア

写真では表現できない不思議な色合いが素晴らしかった!

ここだけでもはるばる2時間半かけてきた甲斐がありました。


お次は花の森
ここは秋ローズが看板娘ですが、白いカップケーキコスモスもなかなか


普通のコスモスより花びらがたくさんあって上向いているので、確かにカップケーキっぽい感じ


秋ローズも相当に広いエリアに咲いていました。



最後は世羅高原農場
ここは、ダリアとガーデンマム

入場してすぐにダリアプール

ダリアの花って大振りで花びらが美しい幾何学模様を形成しているので見ごたえがありますね。

そのまま進むとガーデンマムのエリア。
自分も10年以上ガーデンマムをほんの少しばかり育てていますが、ここはすごい!


しかし、ここまできれいなドーム形状のものが並ぶと人工の構造物みたいな感じすらします。


最後はダリア
まさに色とりどり


大きさも大小さまざま


存分にダリアを堪能しました。

これなんか、色合いの変化が何とも言えない美しさ。



と言うことで、十分に満足できる花めぐりでした。
次回、また春にでも来ようかな
  
Posted by あいあん at 22:23Comments(0)

2024年09月15日

残暑キャンプはやっぱり暑かった

先々週キャンプに行ったばかりですが今週もキャンプ。
こんなに短い期間しか置かずにキャンプをするのは何年ぶりかな。

キャンプ地は標高500mの十種ヶ峰ウッドパーク。
4月以来5か月ぶりです。
少し標高があるので涼しいかなと期待。

現地に着くと3連休なのでキャンパーさんは多めではありますが、サイトひとつ飛ばしくらい埋まっているくらい。
これならお隣さんを気にせずゆっくりくつろげそう。


今回はにわか雨の可能性も考えてsoomloomの化繊4m×4mのレクタタープの下にソロテントを設営。

テントは何度か紹介していると思いますが、アマゾンで7000円くらいで売っているもの。

シンプルなクロスポール(アルミ製)のドーム型。
前後対象なので設営時に向きを考えなくてよい。
前後にメッシュのドアがあって風通しがよい。
など、コスパはとても良いテントです。

設営後、ゆったり過ごすもやっぱり暑い!
というか蒸し暑い。
何なんだこの暑さは。

暑くても腹は減るので17時ころから夕食にかかります。
最初は前回のらかん高原で食べて旨かった岩手県産のやりいかの刺身。

やっぱり旨い。

お次は秋(まだ暑いけど)の定番ってことでこいつ。

キリン秋味に秋刀魚は最強の組合せです。


十種ヶ峰の夕景。



本日のメイン。

セブンで売っている広島お好み焼き(冷凍)

家でもたまに食べているのですがなかなかいけます。
追加のお好みソースとマヨネーズ(と青のり)を忘れたのが失敗


余談ですが今日の家の夕食もこれでした(^_^;)。
冷凍お好み焼き連チャンだあ。
恐るべし偶然の一致


その後は焚き火タイム。
ここのキャンプ場は時間無制限で焚火ができます(これが当たり前ですが)。

とは言うものの年寄りは夜が早い。
22時前には焚きを終了して就寝。


前後のフライを開放したのに夜中もけっこう暑い!
なかなか熟睡までには至りません。

翌朝は6時過ぎには子供さんのボール遊びの音が...
まあ、いいけど。


今回も朝食はちょっとは見映えがするものに。



朝食後、恒例の十種ヶ峰プチ登山はどうしようかなと思案するも。風がだんだん強くなってきて落ち着かないので、登山は後回しにして早々に撤収。

撤収中にはまた昨日同様の暑さがやってきた感じなので、登山もやめて早々に十種ヶ峰を後にしました。
できればもう少し涼しくなってからもう一度来たいな。
  
Posted by あいあん at 21:11Comments(0)キャンプレポート

2024年09月01日

台風一過のらかん高原へ

前回のキャンプから2か月以上経過。
そろそろキャンプに行きたいなと思い、この週末に狙いを定めていたら台風襲来。

ところが予想外に何の影響もなかったので、前日になってキャンプ場の予約を入れました。
まだまだ暑いので多少なりとも涼しさが期待できるらかん高原です。

テント:ロゴスのツーリングドゥーブル SOLO-BA
タープ:テントファクトリーのウィングタープ




テントは何度か使っていますが、タープは初張り。
以前ナチュラムで半額で売っていたものを買いました。
Hi-TC(コットン65%xポリエステル35%)という素材で、通常のTCとはちょっと違った質感。
しかも裏側は何やらコーティングされていてツルツル感があります。
このコーティングの撥水効果のせいかTCなのに翌朝しっかり結露して水滴がポタポタと落ちてきます。
う~ん、これは?


それはさて置いて、5時前からぼつぼつ始めます、
まずは定番のお刺身。
今回は岩手県産のヤリイカでしたが、とろけそうな食感でしかもほどよい甘み。

キリンの秋味もまた旨い


お次は手羽先をホットサンドメーカー(HSM)で焼き上げます。

いつも焼き物は炭火でやるのですが、今回は新しい試みとしてHSMを使ってみました。
手羽先って油分多目で健康に悪そうなので、家じゃあ食卓に出ないんですよね。


暗くなって風も完全に収まったので焚火開始。


そしてこれ!

キャンプで焼きたてタコ焼き(冷凍だけど)
クーラーボックスでゆっくりと解凍した後、HSMで焼き上げると外はカリカリ中はトロトロ。
ハホハホしながら食べると、旨いっ


焚き火終了後は、オイルランプの灯を肴にタリスカーのハイボール。

これまた旨し(今回は旨いもんばっかりです)


翌朝は、これまたHSMで加熱したレトルトご飯、同じくHSMで焼いたハムと目玉焼き。


今回はHSM大活躍でした。

食事の後は羅漢山周回登山をして撤収。


12時前にキャンプ場を後にして、温泉(貸切りでした)に浸かって帰宅。



良きキャンプでした。

  
Posted by あいあん at 19:48Comments(0)キャンプレポート

2024年07月30日

中山道 妻籠宿 馬籠宿

御嶽山から下山後、木曽福島の温泉宿にもう一泊した後、せっかくだからと、中山道つながりで妻籠と馬籠を訪問しました。

途中、鈍行の車窓から寝覚ノ床を撮影。



南木曽駅からバスで妻籠へ。


平日の朝9時前とあって、観光客もまばらでかつての宿場町の雰囲気を静かに愉しむことができました。


妻籠の町を往復した後は、俵屋里久さん(右手のお店)で五平(御幣)餅をいただきます。



焼きたての醤油の香りがたまらない。
付け合わせの野沢菜の漬け物もよく味が染みていておいしい!

おなかも満足したところで、再びバスに乗り馬籠へ。
しかし単純に馬籠に行くのも芸がないと思い、途中の馬籠峠でバスを下車。

40分ほどかけて旧中山道を徒歩で馬籠に向かいます。
登山疲れで脚には相当きているのですが、峠からの降りならなんとかなるだろうとの読み。


馬籠峠の古い道標

旧中山道の雰囲気を残した道をノンビリと降っていきます




十編舎一九の狂歌の碑

「渋皮の むけし女は 見えねども 栗のこはめし ここの名物」
クスっと笑える一句でした。

それにしても驚いたのは、すれ違う観光客の多さ。
峠~馬籠までの間に50人以上はすれ違ったと思いますが、ほとんどが外人さん。
バスの便はそんなにないので妻籠まで歩くんだろうなあ(3時間ほど)。
インバウンドの観光客もメジャーな観光地に飽き足らず、体験型の観光に人気があると聴いてはいましたが、実際に見て納得です。


百名山の恵那山も間近に見ることができました。

馬籠宿

事前の調査では馬籠は妻籠の人気にあやかって作られた観光地という話でしたが、何となくそんな感じですね。
ちょっと作りすぎかな。



ということで、27日から3泊4日で木曽福島、御嶽山、妻籠・馬籠と巡ってきましたが、旧中山道の静かな雰囲気、厳しい御嶽山行など充実した4日間でした。

来年はどこに行こうかな?
  
Posted by あいあん at 23:27Comments(2)

2024年07月29日

木曽御嶽山(7月28-29日)

今年の遠征登山は木曽御嶽山です。
実は10年前に登山計画があったのですが、豪雨による中央本線の不通や噴火でのびのびになっていましたが、10年越しで実現です。

しかし初日は登るにつれガスがかかってきて真っ白け。



翌日はものすごい強風が吹き付けて通常の何割増しかの体力消耗。
それでもまわりの景色や遠くの名峰などを存分に堪能できました。

中央の継子岳の向こうに北アルプス


高山植物の女王、コマクサ  
Posted by あいあん at 19:39Comments(0)