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2024年11月10日

十種ヶ峰で紅葉キャンプ

先週は多少秋の深まりを感じる気候になり紅葉が進むという情報も。
ということで、紅葉鑑賞のため十種ヶ峰ウッドパークに行ってきました。
ここは9月にも利用したのですが、あまりの暑さに恒例の十種ヶ峰登山ができなかったのでリベンジの意味もあります。

標高があるので紅葉もまずまず進んでいます。





本日の幕はまたまた初張りユニフレームのREVOタープsolo&ウォールです。
廃番特価ということで、あわせて14,000円ちょい。

最初にタープを設営して、後からウォールを取り付けるという手順。
特に問題はなく設営完了。


ソロ用のタープなんで有効面積はさほどではないのでは?
と思いましたが、壁面が垂直なのでかなり広く感じました。


今回はテンマクデザインのモノポールインナーテントを使用。
これ、参天とかで使うと天井部が壁面と干渉してしまうため、背面にデッドスペースができちゃうんですよね。
ですが、壁面垂直だと壁にピッタリ設置可能。

こりゃいいわ。


張り出し用にポールを追加した状態。


これは使えそう。


当然、タープ単体での使用もできます。
(翌朝、ウォールを外して使用)


この幕は超お買い得でした。


さて夕食。
いつもどおり刺身から始めて


この季節はやはり鍋です。



夜中にはタコ焼きも登場。

焚火にあたりながら食べると旨いぞっ!


就寝前のひと時を幕内で過ごします。
脚を延ばしてくつろげます。

これも今回が初使用。

FUTURE FOXのアイロンストーブ
プチ焚火感が味わえます。


翌朝はリベンジの十種ヶ峰へ。




天気もまずまず。
いつもどおりの素晴らしい景色でした。

  
Posted by あいあん at 18:56Comments(0)キャンプレポート山登り

2024年10月21日

二鹿野外活動センターで日~月キャンプ

月曜日に年休を取ったので、日~月曜日で静かなキャンプが楽しめるかなと期待して向かったのが二鹿野外活動センター。



実はここ、12年ほど前にこのブログで紹介したことがあります(2012年3月12日)。
その時は調査のみだったのですが、管理棟横の看板に
「場内への酒類の持ち込み、飲用は禁止します。」
と書かれてあったので、ここは自分には無縁の施設だなと思っていました。
ところが、色々情報を仕入れてみると酒類持ち込みも飲用も全然オッケーな運用とのこと。
ということで、調査後12年目にして初利用になります。

利用料は1泊(10時~翌10時でもデイ(9時~日没)でも)310円。
なので、620円払えば10時~翌日の日没まで利用可です。

今回はお昼ごろには帰宅の途につく予定なので、310円を管理棟で支払います。
アウトの時間は繁忙期でなければ多少の遅れは黙認のようです。

さて、サイトの様子ですが、今回はどうも貸切りっぽいので広場サイトを使いました。

幕は初張りとなるTOKYOCRAFTSのダイヤフォートTC(カーキ)です。
事前に動画で勉強して来たので、割りとすんなり設営。


中も結構広い。

今回はインナーは使わず、ローコット泊です。

広いサイトを貸し切り。


そして今回はお久しぶりにガソリンランタンの登場。

1989年3月製286赤。
いちおう事前確認はしてきましたが、ちょっと不安定な感じ。
長時間使用は可能なのか。


設営後、場内を散策。
サイト横の川(?)にはコイやハヤが泳いでいます。



ここのキャンプ場には広場サイトの上方に林間サイトがあります。


キャンプ場としての雰囲気はこっちの方が良さそうです。

ただし、アクセスに難があって、狭い急傾斜を登って行かなくてはなりません。

普通の乗用車では底を擦るとか。
バイクとかSUVとかなら良いのかな。
下から荷物を運ぶのも大変そうだし、その場合は荷物の大幅削減が必要かな。


さて、そうこうしている間に夕方近くになったので、食事を開始。
いつものパターン。
最初は徳山湾のひらめの刺身。


お次はピーマンのチーズ詰め(@全農広報部)



そして、冷凍お好み焼き(関西風)。

しかし、これは失敗でした。
なんとマヨネーズが付いていない。
日清さんマヨネーズを付けてください。
テーブルマークのには付いていたのに...

焚火も開始。
ちょっと冷えてきてちょうどよい感じの気温。

いやあ、気持ちが良いなあ。


山の端から登るおぼろ月

23時ころに就寝。
静かな夜。

...が、しかし
「エーーーデルワーーイス、「エーーーデルワーーイス」
翌朝6時にけたたましい音楽で飛び起きました。

このキャンプ場の最大のデメリットがこれ。
管理棟の上にスピーカーが付けてあって、12時、15時、17時に大きな音でメロディが流れます。
朝も8時ころに流れるかなとは思っていたのですが、まさか6時とは(あと10時にも流れました)。

健全な市民は起きるにふさわしい時間ですが、休みを取ってキャンプしている人間にはちょっと早すぎかかな。
しぶしぶ起き出し朝食。

朝から焼肉です。ごはんに乗っけて食べるとおいしいぞ。


朝食後は、管理人さんに教えてもらったアサギマダラの里を覗いてみました。
休耕田にフジバカマが植えてあり、アサギマダラが10匹ばかりヒラヒラしてました。


その後ボチボチと撤収。
11時アウト。

料金の安さは魅力なんですが、あのメロディがなあ。
あと目の前の駐車場を地元の人たちが軽トラでやたらと行き来するのも気になります。
再利用はビミョーなところでしょうか。  
Posted by あいあん at 20:12Comments(2)キャンプレポートキャンプ場

2024年10月12日

せら高原 秋の花めぐり

3連休初日
ちょうど見頃ということでせら高原に秋の花を見に行ってきました。
ここは春にも行ったんですが、自分的にもカミさん的にも良かったので、秋も是非と思っていたんですよね。

まずは、花夢の里
ここはコキアとコスモスが売り。

入ってすぐは秋の花のパッチワーク。
いきなりすごいものを見せてくれます。


後方の優美な山なみもGood!

コスモスもかなり広大な範囲に植えられていてなかなかの見ごたえ



そしてコキア

写真では表現できない不思議な色合いが素晴らしかった!

ここだけでもはるばる2時間半かけてきた甲斐がありました。


お次は花の森
ここは秋ローズが看板娘ですが、白いカップケーキコスモスもなかなか


普通のコスモスより花びらがたくさんあって上向いているので、確かにカップケーキっぽい感じ


秋ローズも相当に広いエリアに咲いていました。



最後は世羅高原農場
ここは、ダリアとガーデンマム

入場してすぐにダリアプール

ダリアの花って大振りで花びらが美しい幾何学模様を形成しているので見ごたえがありますね。

そのまま進むとガーデンマムのエリア。
自分も10年以上ガーデンマムをほんの少しばかり育てていますが、ここはすごい!


しかし、ここまできれいなドーム形状のものが並ぶと人工の構造物みたいな感じすらします。


最後はダリア
まさに色とりどり


大きさも大小さまざま


存分にダリアを堪能しました。

これなんか、色合いの変化が何とも言えない美しさ。



と言うことで、十分に満足できる花めぐりでした。
次回、また春にでも来ようかな
  
Posted by あいあん at 22:23Comments(0)

2024年09月15日

残暑キャンプはやっぱり暑かった

先々週キャンプに行ったばかりですが今週もキャンプ。
こんなに短い期間しか置かずにキャンプをするのは何年ぶりかな。

キャンプ地は標高500mの十種ヶ峰ウッドパーク。
4月以来5か月ぶりです。
少し標高があるので涼しいかなと期待。

現地に着くと3連休なのでキャンパーさんは多めではありますが、サイトひとつ飛ばしくらい埋まっているくらい。
これならお隣さんを気にせずゆっくりくつろげそう。


今回はにわか雨の可能性も考えてsoomloomの化繊4m×4mのレクタタープの下にソロテントを設営。

テントは何度か紹介していると思いますが、アマゾンで7000円くらいで売っているもの。

シンプルなクロスポール(アルミ製)のドーム型。
前後対象なので設営時に向きを考えなくてよい。
前後にメッシュのドアがあって風通しがよい。
など、コスパはとても良いテントです。

設営後、ゆったり過ごすもやっぱり暑い!
というか蒸し暑い。
何なんだこの暑さは。

暑くても腹は減るので17時ころから夕食にかかります。
最初は前回のらかん高原で食べて旨かった岩手県産のやりいかの刺身。

やっぱり旨い。

お次は秋(まだ暑いけど)の定番ってことでこいつ。

キリン秋味に秋刀魚は最強の組合せです。


十種ヶ峰の夕景。



本日のメイン。

セブンで売っている広島お好み焼き(冷凍)

家でもたまに食べているのですがなかなかいけます。
追加のお好みソースとマヨネーズ(と青のり)を忘れたのが失敗


余談ですが今日の家の夕食もこれでした(^_^;)。
冷凍お好み焼き連チャンだあ。
恐るべし偶然の一致


その後は焚き火タイム。
ここのキャンプ場は時間無制限で焚火ができます(これが当たり前ですが)。

とは言うものの年寄りは夜が早い。
22時前には焚きを終了して就寝。


前後のフライを開放したのに夜中もけっこう暑い!
なかなか熟睡までには至りません。

翌朝は6時過ぎには子供さんのボール遊びの音が...
まあ、いいけど。


今回も朝食はちょっとは見映えがするものに。



朝食後、恒例の十種ヶ峰プチ登山はどうしようかなと思案するも。風がだんだん強くなってきて落ち着かないので、登山は後回しにして早々に撤収。

撤収中にはまた昨日同様の暑さがやってきた感じなので、登山もやめて早々に十種ヶ峰を後にしました。
できればもう少し涼しくなってからもう一度来たいな。
  
Posted by あいあん at 21:11Comments(0)キャンプレポート

2024年09月01日

台風一過のらかん高原へ

前回のキャンプから2か月以上経過。
そろそろキャンプに行きたいなと思い、この週末に狙いを定めていたら台風襲来。

ところが予想外に何の影響もなかったので、前日になってキャンプ場の予約を入れました。
まだまだ暑いので多少なりとも涼しさが期待できるらかん高原です。

テント:ロゴスのツーリングドゥーブル SOLO-BA
タープ:テントファクトリーのウィングタープ




テントは何度か使っていますが、タープは初張り。
以前ナチュラムで半額で売っていたものを買いました。
Hi-TC(コットン65%xポリエステル35%)という素材で、通常のTCとはちょっと違った質感。
しかも裏側は何やらコーティングされていてツルツル感があります。
このコーティングの撥水効果のせいかTCなのに翌朝しっかり結露して水滴がポタポタと落ちてきます。
う~ん、これは?


それはさて置いて、5時前からぼつぼつ始めます、
まずは定番のお刺身。
今回は岩手県産のヤリイカでしたが、とろけそうな食感でしかもほどよい甘み。

キリンの秋味もまた旨い


お次は手羽先をホットサンドメーカー(HSM)で焼き上げます。

いつも焼き物は炭火でやるのですが、今回は新しい試みとしてHSMを使ってみました。
手羽先って油分多目で健康に悪そうなので、家じゃあ食卓に出ないんですよね。


暗くなって風も完全に収まったので焚火開始。


そしてこれ!

キャンプで焼きたてタコ焼き(冷凍だけど)
クーラーボックスでゆっくりと解凍した後、HSMで焼き上げると外はカリカリ中はトロトロ。
ハホハホしながら食べると、旨いっ


焚き火終了後は、オイルランプの灯を肴にタリスカーのハイボール。

これまた旨し(今回は旨いもんばっかりです)


翌朝は、これまたHSMで加熱したレトルトご飯、同じくHSMで焼いたハムと目玉焼き。


今回はHSM大活躍でした。

食事の後は羅漢山周回登山をして撤収。


12時前にキャンプ場を後にして、温泉(貸切りでした)に浸かって帰宅。



良きキャンプでした。

  
Posted by あいあん at 19:48Comments(0)キャンプレポート

2024年07月30日

中山道 妻籠宿 馬籠宿

御嶽山から下山後、木曽福島の温泉宿にもう一泊した後、せっかくだからと、中山道つながりで妻籠と馬籠を訪問しました。

途中、鈍行の車窓から寝覚ノ床を撮影。



南木曽駅からバスで妻籠へ。


平日の朝9時前とあって、観光客もまばらでかつての宿場町の雰囲気を静かに愉しむことができました。


妻籠の町を往復した後は、俵屋里久さん(右手のお店)で五平(御幣)餅をいただきます。



焼きたての醤油の香りがたまらない。
付け合わせの野沢菜の漬け物もよく味が染みていておいしい!

おなかも満足したところで、再びバスに乗り馬籠へ。
しかし単純に馬籠に行くのも芸がないと思い、途中の馬籠峠でバスを下車。

40分ほどかけて旧中山道を徒歩で馬籠に向かいます。
登山疲れで脚には相当きているのですが、峠からの降りならなんとかなるだろうとの読み。


馬籠峠の古い道標

旧中山道の雰囲気を残した道をノンビリと降っていきます




十編舎一九の狂歌の碑

「渋皮の むけし女は 見えねども 栗のこはめし ここの名物」
クスっと笑える一句でした。

それにしても驚いたのは、すれ違う観光客の多さ。
峠~馬籠までの間に50人以上はすれ違ったと思いますが、ほとんどが外人さん。
バスの便はそんなにないので妻籠まで歩くんだろうなあ(3時間ほど)。
インバウンドの観光客もメジャーな観光地に飽き足らず、体験型の観光に人気があると聴いてはいましたが、実際に見て納得です。


百名山の恵那山も間近に見ることができました。

馬籠宿

事前の調査では馬籠は妻籠の人気にあやかって作られた観光地という話でしたが、何となくそんな感じですね。
ちょっと作りすぎかな。



ということで、27日から3泊4日で木曽福島、御嶽山、妻籠・馬籠と巡ってきましたが、旧中山道の静かな雰囲気、厳しい御嶽山行など充実した4日間でした。

来年はどこに行こうかな?
  
Posted by あいあん at 23:27Comments(2)

2024年07月29日

木曽御嶽山(7月28-29日)

今年の遠征登山は木曽御嶽山です。
実は10年前に登山計画があったのですが、豪雨による中央本線の不通や噴火でのびのびになっていましたが、10年越しで実現です。

しかし初日は登るにつれガスがかかってきて真っ白け。



翌日はものすごい強風が吹き付けて通常の何割増しかの体力消耗。
それでもまわりの景色や遠くの名峰などを存分に堪能できました。

中央の継子岳の向こうに北アルプス


高山植物の女王、コマクサ  
Posted by あいあん at 19:39Comments(0)

2024年07月27日

中山道 木曽福島宿

ぶらり気分で木曽福島に来ています 
まさに山あいにある中山道の主要宿場町ですが、当時の面影を残す場所は少ない感じです。


この路地はよい雰囲気。


旧代官屋敷の庭はなかなかでした。


今日の宿は夕食なしなので地元の料理屋へ。
山菜と鯉の洗いの定食に地元の四酒蔵の純米酒飲み比べセットをオーダー



よい気分で宿に帰って温泉入って目の前の木曽川を肴にビールだ!




  
Posted by あいあん at 18:24Comments(0)

2024年06月16日

梅雨入り直前 高原キャンプ

GW谷間の三倉岳キャンプから早1か月以上。
梅雨入り前にもう1回はキャンプしときたいなと思い、例の注文の多い高原キャンプ場に行ってきました。

サイトは見晴らしの良い5番サイト。


キャンパーさんの入りはそれほどではなく、同じエリア(ソロキャン用エリア?)に4組。
サイトよってはブタナが咲き乱れています


今回のテントとタープはいずれも初張りです。

テントは買って2年半放置だったGOGlampingの参天。
前後がオープンできて夏場涼しくて良さげだなと買った記憶だけは残っていたので、説明書も読まず設営開始。
ところがどっこい、テントの底面が正方形でなく長方形なのでインナーの向きに制限があるわ、四隅はフライとは別にペグ打ちしなくてはならないわでちょっと時間がかかってしまいました。

タープはAKASOOMというこれも中華モノ。

こちらはサクっと設営。
TCなんで日射しも遮り涼しい影を作ってくれました。
しかし、張り姿は実用性オンリーそのものです。
これがス〇ーピー〇とかのタープなら、天頂部のアールが...とか言ってこだわって張るのですが、そういうのが無いのもお気楽でいいかも。

と言う感じで設営も完了し4時過ぎから茹でたて枝豆をつまみに一杯始めます。

やっぱり枝豆は生から茹でるのがサイコー!

サザエのつぼ焼きは10年ぶりくらいかも?

ワタが旨いぞっ

年寄りですからヘルシーに野菜も

結局、いつもの煮るだけ焼くだけそのままで食べられるものという哲学?は貫かれています

ビールが終われば、メーカーズマークのハイボール。

これもまた旨し

焼き物がひと段落着いたところで焚火に移行


さすがに高原だけあって、時間が経つにつれて冷え込んできたのでフリースブランケットにくるまって焚き火にあたります(冬キャンか?)



翌朝はいつもどおり羅漢山に登りました、山頂の眺めは靄ッていてまっ白け

トホホ...

でも季節の花を楽しめたのは良かった

ウツギ


ウツボグサの群生


スイカズラ


今週あたりから梅雨入りっぽいですが、次はいつキャンプに行けるかな
  
Posted by あいあん at 20:38Comments(0)キャンプレポート山登り

2024年05月04日

GWの三倉岳キャンプ

GWはどこもキャンパー多いだろうけど三倉岳なら大丈夫だろうと3日から1泊で出かけてきました。

行ってみると、そこそこ人はいるものの空きはまだそれなりにある状態。
荷物の積み下ろしがし易いように道路に割と近いサイトを確保。

テントは、ロゴスのツーリングドゥープルSOLO-BA
最近はDUO-BJを使うことが多かったのですが、三倉のサイトは小さめなのでSOLOにしました。
これがピッタリとテントサイトの長方形内に収まりました。


林間のサイトは久しぶり。


見上げると若葉。

川のせせらぎも気持ちよい


どーんと聳える三倉岳。
いつもながらカッコよい



夕食は変わり映えしないいつものパターン





林間なので焚火はソロストーブでこじんまりと


夜間も騒ぐ人はおらず静かに過ごせました


翌朝は三倉岳登山
早朝6:30出発


途中の岩場で見えた霧の海
早く出発したおかげで素晴らしい景色を見ることができました

山頂にて

霧の海は早くも消失

久しぶりに三倉岳のイワカガミも見ることができました


下山後はちょっと休んで撤収開始
もう1日ゆっくりしたかったけど明日はちょっと庭仕事です
  
Posted by あいあん at 20:29Comments(2)キャンプレポート山登り

2024年05月02日

GW谷間の小旅行(2日目)

今日も天気予報は「雨のち曇り」と冴えません。
なので屋内で過ごせる「海の中道マリンワールド」へ。

ここも子供たちが小さいころ数回来たことがあります。
10年以上前かなあ。


やはりクラゲは癒されます。
(海水浴の時に見かけるのは嫌だけど)


ペンギンもかわいい


水族館のメインイベントと言えばイルカショー


3月に新設・公開されたばかりの「かいじゅう(海獣)アイランド」では
メインのプールより身近にイルカなどを見ることができます。


プチイルカショーの後の調教風景



華々しいイルカショーの裏にはこんな訓練があったんですね。
今回の旅行ではここが一番良かった。


旅の最後は世界遺産の宗像大社に


ここは初日に行った太宰府天満宮と大きく異なり、郊外の田園の中に佇んで静けさを感じます。
雨の平日しかも夕方とあって参拝者も閑散


市杵島姫神をお祀りする辺津宮


それぞれ田心姫神、湍津姫神を祀る第二宮(右)、第三宮(左)

格式の高さを感じる神社でした。

連休谷間の旅行はこれで終了。
あとの休みは何をして過ごそうかな

  
Posted by あいあん at 20:12Comments(0)

2024年05月01日

GW谷間の小旅行

昨年はGW谷間の平日に久しぶりの夫婦旅行をしてとても良かったので、今年も!

ということで今回は福岡県に。

まずは定番の太宰府天満宮。
下の子の大学合格祈願にお参りした記憶はありますが、何年前だったか?

平日でしたがなかなかの人出。

外国語が飛び交い、ニュースで見るインバウンドってやつを感じました。
(食べ物代がインバウンド価格でないのは助かりました)


現在社殿を改装中ということで、仮社殿なのですが、これもなかなか前衛的で良い感じ

そして前回来た時は行けなかった九州国立博物館へ。


東京の国立博物館へは何度か行ったことがありますが、ここは1フロアのみで、今は常設展しかないようなので、さらっと流せると思いましたが甘かった。

やはり仏像だの


焼き物だの見るとあっという間に3時間


これで刀剣があったらどれだけ時間がかかったことか...
結局、他にも見どころとしてピックアップしていた所には(予想はしていたが)行けず、お宿に向かうことに。


今日のお宿は、天皇含め皇族や著名人も宿泊したという大丸別荘です。
昨年はちょっとした事件で一躍話題になりましたが、そのため改善が著しく顧客の好感度も高いようです。


日本庭園もなかなかです。
広い浴槽の温泉も良かった。

去年は好天に恵まれましたが、今年は雨の予報。
明日はどうしようかな
  
Posted by あいあん at 22:23Comments(2)

2024年04月14日

カタクリ鑑賞に絡めて今年初キャン

昨年度はいろいろと忙しくキャンプはたったの5回。
しかも10月末のらかん高原以降半年近く行けてません。

年度明けは忙しいのですが、「これじゃいかん!」と思い、例年の弟見山カタクリ鑑賞登山にキャンプを絡めてみました。

カタクリはまさに見頃のグッドタイミング



下山後は十種ヶ峰ウッドパークへ
登山の後なので、シンプルに「このひと張り」で完結するロゴスのツーリングドゥープルDUOを設営



いつもと同じような写真ですが。

明るいうちから飲むビールは旨いですね。


できるだけ手がかからないように焼き鳥も出来合い品です。


夕暮れの十種ヶ峰



メインは、キューピー3分クッキングで見かけた、豚薄切り肉のもつ鍋風です。



やっぱり焚火はいいなあ



就寝時は電気ストーブを使ってヌクヌク。

熟睡でした。


登山疲れが残っていて体にはきついですが、心のストレスは解消。
次はいつ行けるかな
  
Posted by あいあん at 19:02Comments(2)キャンプレポート

2024年04月06日

2024年も花見は錦帯橋

待ちに待った桜のお花見。
終末の天気予報にやきもきしていましたがまずまずの天気。

たまには他所に行ってみようかという話もあったのですが、
やっぱり錦帯橋!ってことになりました。

桜はまさに満開状態
駐車場から錦帯橋に向かう途中で定番の一枚



橋のたもとで

錦帯橋を渡る人も多い


桜のトンネル



道端の菜の花、ハナニラも興を添えます





吉香公園に向かう途中でいつものソフトクリーム

今年のお店は「むさし」

午前中は空いていたけど、帰りに通った時は長蛇の列



錦雲閣の桜もきれいです



広場で桜を眺めながらお弁当を食べた後はのんびりと駐車場へ戻ります

錦城橋にて


いやぁ今年も良い花見でした

  
Posted by あいあん at 18:52Comments(0)近場の話題

2024年03月03日

オイルランプでのひと時

昨年から引き続き、自治会役員の仕事に加え親の入院などもあって、キャンプには行けてません。
ストレス発散のために日帰り登山には行っているのですが、今週は自治会役員会の資料作りでそれもなし。

ってことで、昨日今日と2日続けて部屋でオイルランプを灯してお酒を飲みながらの音楽鑑賞。
昨日はクラシック鑑賞、今日は二胡音楽鑑賞です。


あぁ~ この炎の美しさが堪りません(ちょっと危ないかもと自分でも思いますけど)。


今月中旬の自治会総会を終えたら、とりあえず役員の仕事は終わり。
キャンプに行ける...かな?
  
Posted by あいあん at 21:39Comments(2)その他

2024年02月24日

上関の河津桜

今週も花の話題です。

今日は満開の河津桜を見に行きました。
笠戸島と上関のどちらにしようか迷ったのですが、久しく見ていない上関の桜にしました。

行ってみると満開の河津桜が待っていました。


ここは港も望めるので桜と海の景色が同時に楽しめます。


山も見えます。

河津桜と皇座山

園内には黄水仙も植えられており、河津桜のピンクと水仙の黄色の対比が鮮やかでした。



もうひと月ほどで今度はソメイヨシノの花見です。
こちらも楽しみですね。  
Posted by あいあん at 19:19Comments(0)近場の話題

2024年02月18日

冠山の梅

今年も冠山の梅まつり始まっています。

今日は光アルプス縦走の後、夕方冠山の梅を見に行きました。
(縦走の様子はYAMAPで)

ちょうど見頃の感じ。



しだれ梅


オートキャンプ場にはテントが一張り。


キャンプにも行きたいけど色々あって行けないんですよね。
  
Posted by あいあん at 19:31Comments(0)近場の話題

2024年01月13日

やすらぎの山へ

12月からこっち色々なことがあって年末年始含め、なかなか心が休まる時がありませんでした。
今日はひと時ゆっくりできる時間があって琴石山-三ヶ嶽を往復縦走。

このコースは、瀬戸内の多島美と里山の箱庭的雰囲気を愉しめる大好きなコース。



この景色、本当に心のやすらぎを得られます。


あぁ来て良かったな
  
Posted by あいあん at 20:07Comments(2)山登り

2023年12月03日

来年は辰年!フライングで竜ヶ岳へ

黒岩峡から竜ヶ岳に登って来ました。


天候も気温もまずまず。
景色もオッケー!


お気に入りの景色を眺めながらのコーヒーも最高!



10数年来の友人のねじれ松にも会えたし。


良い登山でした。
  
Posted by あいあん at 17:28Comments(2)山登り

2023年11月26日

鳥取砂丘

祝日と土日の谷間の24日は鳥取に出張です。
何度も新幹線を乗り継ぎ、最後は相生駅(もうここに降り立つことはないだろうなあ)から3セク経由の「特急はくと」に搭乗。


当然その日のうちには山口には帰れません。
ってことで25日は鳥取砂丘を観光。

さすがに著名な観光地だけあって、この時期でもけっこうな人出。


これを撮らなきゃ


人のいないピークを目指して登ってみたところ、踏み固められていないせいか、ピーク上はものすごい風が吹きつけて砂嵐状態。
痛いし、全身砂まみれに...

海もなかなかの荒れよう。


ひと通り砂丘を眺めた後は、砂の美術館へ。


グーグルの口コミ情報通りなかなか見ごたえありました。


スゲー!



中でもこの「アレクサンドリアの風景」という作品は立体感が半端なくすごい!



エジプトの神々はジョジョ第3部で勉強ずみ。



いや~、ここは良かった。



売店の裏側には先日鑑賞したゴジラ-1.0の砂像も。

  
Posted by あいあん at 19:45Comments(0)