つれづれぐさRX

さてさて税金取立て最盛期の5月が過ぎ、6月でひと息ついたところに、うれしいボーナス支給！
ということで財布（クレカ？）の紐も緩んでしまい、例のごとくグッズオタの本性が．．．

今回は先に紹介したSOTOの新型ストーブSOD-310です。


高い高いと言いつつ、楽天のポイント10+5+α倍（送込7980円）に釣られて買ってしまいました。

さて、ブツを手に取って気になるのは、店頭でまず感じたバーナーヘッドのデカさ。
プリムスの新定番P-153と比べてみました。

横から見ると、あんまり違わないかな～という感じなのですが、


上から見ると、

やっぱりSOD-310のバーナーヘッドのデカさが顕著です。

P-153は小さなバーナーヘッドに加え、ゴトクを片側に寄せることによって、平べったい形状になって収まりが良くなるのですが、SOD-310はゴトクを外してもデカいバーナーヘッドを如何ともし難いですね～。

一方、ゴトクの大きさですが、P-153の方が大きくなります。

また、内側にもしっかりゴトクがありますので、小さいクッカーから大きなクッカーまでしっかり乗せられそうです。
このあたりはさすがにプリムスですね。

SOD-310はあまり大きなクッカーは乗せられそうにありません。
そうなるとオプションの4本ゴトクが気になります．．．


ところで、収納性を相当犠牲にして開発したバーナーヘッドがどのような炎を出すのか確認です。

おぉぉ．．．
バーナーヘッドの直径をそのまま保ちつつ、真上に吹き上げますね。

一方のP-153は横方向に拡散するタイプ。

かなり違います。

ついでにすぐに動員できる他のストーブの炎と比べてみました。

イワタニ　ジュニアバーナー

これも真上に吹き上げるタイプなのですが、SOD-310ほど上に吹き上げません。

プリムス Eta express付属の3214はSOD-310と同じ感じに真上に吹き上げるタイプ。


バーナーごとのそれぞれ個性があって面白いですね。
これだからグッズオタは止めれません。