2012年03月12日
くまがやまくもがやま??? 熊ヶ山、雲霞山(1)
先の週末。
天気予報はパッとしないものの悪いというほどではない。
どこか近場の山にでもと思い、土曜日に岩国の二鹿地区にある熊ヶ山-雲霞山を登ってみました。

スタート地点の標高が200m、山頂がいずれも400m台ですので、ちょっとした足慣らしってところです。
だもんで、余力があればコセンドウ山(ちょっと変わった名前)にも登るつもりです。
車は「二鹿野外活動センター」に停めます。

センターにあった案内板をチェック。
目指す熊ヶ山と雲霞山は右端、コセンドウ山は左上です。
(Click!)

結構わかりやすく書かれていますね。
ここにはトイレ、炊事等が設置されたキャンプ場があります。

ですが、この規則!

要は健全な青少年を育成するための施設なんですねー(グータラオヤジはご遠慮くださいってことか)。
それはさておいて、とりあえずセンターを出発。
まずは県道を歩いて登山口に向かいます。
このあたりは犬を飼っている民家が多く、やたらとワンワン吠えられます。

と、登山口に向かう林道手前で放し飼いの犬が出現!
吠える割には尻尾を振っているので、近づいて頭をなでてやりました。
自宅に帰った後、ガイドブックを見ると、この付近には山頂まで案内してくれるガイド犬がいるとのこと。
もしかしたら、この犬がそうだったのかも(写真を撮り損ねたのが返す返すも残念)。
ただ、今日は気分が乗らなかったのか、あいあんが気に入らなかったのか、はたまた実はガイド犬ではなかったのか、林道に入ってすぐの所で見放されてしまいました。

ちょっと薄暗い感じの林道を進むと、10分で駐車スペースがありました。
時間を節約したい場合は、ここへの駐車も可能です。

この先からすぐに地道になるのですが、直進と右方向分岐しています。
これはどちらに行っても大丈夫らしいので、何となく右の道へ。
イメージ的にはこんな感じです。

道はそこそこ整備されていますが、踏み跡が薄い個所もあります。
20分弱で鞍部1に到着。

ここから右に向かうと熊ヶ山、左に向かうと雲霞山に行けます。
まずは、分岐から近い熊ヶ山へ。
ちょっとした登りが続きますが、ロープがあったりして特に問題なく登れます。
ただ、こんな感じで倒木が道をふさいでいる個所があったりします。

回り道もはっきりしないので適当に迂回します。
山頂には分岐から10分で到着。

何故か鐘があるので鳴らしてみます。

と、なんと!
何事も起こりませんでした(スミマセン); (´ `) ;
山頂は所々木に遮られるものの、北から西回りに東方向まで270度くらいの展望です。
ただ、空気の透明度が悪く、遠くの山はすっきり見えません。
右は玖珂蓮華山、左手遠方は高照寺山。

景色を見ながら休憩した後は、雲霞山へ向かいます。
登ってきたルートを引き返し、先の鞍部1まで戻ります。
が、この鞍部1から先にトラブルが!
天気予報はパッとしないものの悪いというほどではない。
どこか近場の山にでもと思い、土曜日に岩国の二鹿地区にある熊ヶ山-雲霞山を登ってみました。

スタート地点の標高が200m、山頂がいずれも400m台ですので、ちょっとした足慣らしってところです。
だもんで、余力があればコセンドウ山(ちょっと変わった名前)にも登るつもりです。
車は「二鹿野外活動センター」に停めます。
センターにあった案内板をチェック。
目指す熊ヶ山と雲霞山は右端、コセンドウ山は左上です。
(Click!)

結構わかりやすく書かれていますね。
ここにはトイレ、炊事等が設置されたキャンプ場があります。
ですが、この規則!

要は健全な青少年を育成するための施設なんですねー(グータラオヤジはご遠慮くださいってことか)。
それはさておいて、とりあえずセンターを出発。
まずは県道を歩いて登山口に向かいます。
このあたりは犬を飼っている民家が多く、やたらとワンワン吠えられます。
と、登山口に向かう林道手前で放し飼いの犬が出現!
吠える割には尻尾を振っているので、近づいて頭をなでてやりました。
自宅に帰った後、ガイドブックを見ると、この付近には山頂まで案内してくれるガイド犬がいるとのこと。
もしかしたら、この犬がそうだったのかも(写真を撮り損ねたのが返す返すも残念)。
ただ、今日は気分が乗らなかったのか、あいあんが気に入らなかったのか、はたまた実はガイド犬ではなかったのか、林道に入ってすぐの所で見放されてしまいました。
ちょっと薄暗い感じの林道を進むと、10分で駐車スペースがありました。
時間を節約したい場合は、ここへの駐車も可能です。
この先からすぐに地道になるのですが、直進と右方向分岐しています。
これはどちらに行っても大丈夫らしいので、何となく右の道へ。
イメージ的にはこんな感じです。

道はそこそこ整備されていますが、踏み跡が薄い個所もあります。
20分弱で鞍部1に到着。
ここから右に向かうと熊ヶ山、左に向かうと雲霞山に行けます。
まずは、分岐から近い熊ヶ山へ。
ちょっとした登りが続きますが、ロープがあったりして特に問題なく登れます。
ただ、こんな感じで倒木が道をふさいでいる個所があったりします。
回り道もはっきりしないので適当に迂回します。
山頂には分岐から10分で到着。
何故か鐘があるので鳴らしてみます。
と、なんと!
何事も起こりませんでした(スミマセン); (´ `) ;
山頂は所々木に遮られるものの、北から西回りに東方向まで270度くらいの展望です。
ただ、空気の透明度が悪く、遠くの山はすっきり見えません。
右は玖珂蓮華山、左手遠方は高照寺山。

景色を見ながら休憩した後は、雲霞山へ向かいます。
登ってきたルートを引き返し、先の鞍部1まで戻ります。
が、この鞍部1から先にトラブルが!
Posted by あいあん at 23:19│Comments(4)
│山登り
この記事へのコメント
ちょっとした足慣らしですか^^
私には十分な山に思いますが(笑)
二鹿っていえば昨年5月、しゃくなげマラソンに出場しましたよ。
ええ!練習不足で膝痛めましたよ・・・(苦笑)
キャンプ場、酒飲んじゃいけなかったんですね。
何度か利用していますがいつもガンガン呑んでますが(爆)
夜は管理人も居ないから大丈夫だったんでしょうかね。
近所のキャンプ場で利用しやすいのですが、買出しと風呂が近くにないので。。。
私には十分な山に思いますが(笑)
二鹿っていえば昨年5月、しゃくなげマラソンに出場しましたよ。
ええ!練習不足で膝痛めましたよ・・・(苦笑)
キャンプ場、酒飲んじゃいけなかったんですね。
何度か利用していますがいつもガンガン呑んでますが(爆)
夜は管理人も居ないから大丈夫だったんでしょうかね。
近所のキャンプ場で利用しやすいのですが、買出しと風呂が近くにないので。。。
Posted by ボッシュ at 2012年03月14日 16:59
●ボッシュさん
標高差200mだとやっぱりちょっと物足りないです。
柳井の琴石山だと500mあって、それなりに登った気分になれます。
広島市近郊で人気の白木山なんかは標高差800mあって、知人は毎週のように登りに行っているみたいです。
そっかー、いちおう酒が飲めないこともないんですね。
あいあん的には距離がビミョーなんで、周南市内の無料キャンプ場に行った方が良いのですが、近場なら利用し甲斐はありますね。
標高差200mだとやっぱりちょっと物足りないです。
柳井の琴石山だと500mあって、それなりに登った気分になれます。
広島市近郊で人気の白木山なんかは標高差800mあって、知人は毎週のように登りに行っているみたいです。
そっかー、いちおう酒が飲めないこともないんですね。
あいあん的には距離がビミョーなんで、周南市内の無料キャンプ場に行った方が良いのですが、近場なら利用し甲斐はありますね。
Posted by あいあん at 2012年03月14日 20:30
>>周南市内の無料キャンプ場
市内に無料って公園!?じゃないですよね。
気になりますね。
琴石山~ふもとから登ったことありますが
まっすぐ登るルートは足場も悪くへこたれたことおぼえてます。
帰りは舗装された道をまた~り下ってると軽トラ乗りのご近所のおじさんに拉致されて麓まで送ってもらいました。
そうとう悲壮感出ていたんでしょうw
市内に無料って公園!?じゃないですよね。
気になりますね。
琴石山~ふもとから登ったことありますが
まっすぐ登るルートは足場も悪くへこたれたことおぼえてます。
帰りは舗装された道をまた~り下ってると軽トラ乗りのご近所のおじさんに拉致されて麓まで送ってもらいました。
そうとう悲壮感出ていたんでしょうw
Posted by ボッシュ at 2012年03月16日 17:01
●ボッシュさん
いちおう公園です。
旧鹿野町内です。
山口県って、こういう無料の整備されたキャンプ場っていうのが少ないので、大事にしたいと思ってます。
琴石山はやっぱ直登コースが醍醐味でしょう(笑)。
いちおう公園です。
旧鹿野町内です。
山口県って、こういう無料の整備されたキャンプ場っていうのが少ないので、大事にしたいと思ってます。
琴石山はやっぱ直登コースが醍醐味でしょう(笑)。
Posted by あいあん at 2012年03月16日 22:38