2011年11月19日
寂地山~右谷山~寂地峡 滝めぐり 4
右谷山頂に着いたのは11:50頃。
登りの途中で落としたタオルを拾ってくれた2人組がお食事中。
同じようなペースで歩いている感じで、寂地山頂でも出会ったのですが、ここでも出会いました。
ちょうど良い時刻なので、自分も昼食。
食事の間、何組かが登ってきてやはり昼食です。
時刻も時刻だし、山頂で昼食をっていうのは皆さん同じ考えですね。
食事を終えて例の2人組が先発した後、やや時間をあけて出発。
下山にかかります。
下山は、先のみのこし峠まで引き返して、そこから寂地峡沿いに降って行って、最後は滝めぐりです。
みのこし峠手前からの展望

はるかに霞んで見えるのは大峯山かな?
峠から降って、しばらく行くと沢に出会います。
この沢がやがて寂地峡へとなります。
(Click!)

この辺りまで降りたら紅葉に出会えるかなと期待していたのですが、やっぱり今年の紅葉はいまいちなんでしょうか。
せいぜい、こんな感じでしたね。
(Click!)

さらに降ると、いよいよ滝めぐりの開始です。
上流の無名?の滝
(Click!)

しばらく行くとトンネル(木馬トンネル)が。

中は真っ暗です。
トンネルは2つ繋がっていて、その間の案内板がこれ。

今回は滝を見たいのでBコースへ。
しかし、この道って、観光遊歩道と言うにはあまりにも急で狭い階段です。

今回は降りだから良いけど、反対の登りだったらかなりきつそうです。
ま、それはさておいて肝心の滝は、なかなか見ごたえありました。
これだけ近距離に滝が連続してあるっていうのもそうそう拝めるものでもないですね。
竜頭の滝
(Click!)

竜門の滝
(Click!)

白竜の滝(上)、登竜の滝(下)
隣接しているので一つの滝と思ってしまいました。
(Click!)

登竜の滝
(Click!)

竜尾の滝
(Click!)

これで、寂地山-右谷山-寂地峡滝めぐりは終了。
駐車場に戻ってきたのは14:20.
およそ6時間半の山登り。
ちょっと距離は長いですが、厳しい登りもそれほどなかったし、良いルートでした。
駐車場には例の2人組がいたので、ちょっと挨拶して寂地峡を後にしました。
今回は、帰りに深谷峡温泉に寄って汗を流しました。

世界有数のラドン含有量なんだそうです。
しかし、国内では放射線で大騒ぎをしているわけですが、同じ放射線でも温泉だと有難がられるっていうのはどういうことなんでしょうね?
登りの途中で落としたタオルを拾ってくれた2人組がお食事中。
同じようなペースで歩いている感じで、寂地山頂でも出会ったのですが、ここでも出会いました。
ちょうど良い時刻なので、自分も昼食。
食事の間、何組かが登ってきてやはり昼食です。
時刻も時刻だし、山頂で昼食をっていうのは皆さん同じ考えですね。
食事を終えて例の2人組が先発した後、やや時間をあけて出発。
下山にかかります。
下山は、先のみのこし峠まで引き返して、そこから寂地峡沿いに降って行って、最後は滝めぐりです。
みのこし峠手前からの展望

はるかに霞んで見えるのは大峯山かな?
峠から降って、しばらく行くと沢に出会います。
この沢がやがて寂地峡へとなります。
(Click!)
この辺りまで降りたら紅葉に出会えるかなと期待していたのですが、やっぱり今年の紅葉はいまいちなんでしょうか。
せいぜい、こんな感じでしたね。
(Click!)

さらに降ると、いよいよ滝めぐりの開始です。
上流の無名?の滝
(Click!)

しばらく行くとトンネル(木馬トンネル)が。
中は真っ暗です。
トンネルは2つ繋がっていて、その間の案内板がこれ。

今回は滝を見たいのでBコースへ。
しかし、この道って、観光遊歩道と言うにはあまりにも急で狭い階段です。
今回は降りだから良いけど、反対の登りだったらかなりきつそうです。
ま、それはさておいて肝心の滝は、なかなか見ごたえありました。
これだけ近距離に滝が連続してあるっていうのもそうそう拝めるものでもないですね。
竜頭の滝
(Click!)

竜門の滝
(Click!)

白竜の滝(上)、登竜の滝(下)
隣接しているので一つの滝と思ってしまいました。
(Click!)

登竜の滝
(Click!)

竜尾の滝
(Click!)

これで、寂地山-右谷山-寂地峡滝めぐりは終了。
駐車場に戻ってきたのは14:20.
およそ6時間半の山登り。
ちょっと距離は長いですが、厳しい登りもそれほどなかったし、良いルートでした。
駐車場には例の2人組がいたので、ちょっと挨拶して寂地峡を後にしました。
今回は、帰りに深谷峡温泉に寄って汗を流しました。
世界有数のラドン含有量なんだそうです。
しかし、国内では放射線で大騒ぎをしているわけですが、同じ放射線でも温泉だと有難がられるっていうのはどういうことなんでしょうね?
Posted by あいあん at 21:10│Comments(4)
│山登り
この記事へのコメント
なるほど、実は先週のトレッキング、恐羅漢か右谷山か迷ったんですが 寂地~右谷周回コースはなかなかの健脚コースみたいですね~。
何年か前の4月に右谷山を目指したことがありますが ミノコシ峠手前で積雪でコースを見失い断念したことがあります。 このコースなら分県ガイドの木目の滝に下りるコースより見所も多くて楽しそうですし、道もわかりやすそうだし 寂地山も一緒に踏破できてオトク感があります。
冬は無理でしょうが 新緑の頃にトライしてみたいものです。
何年か前の4月に右谷山を目指したことがありますが ミノコシ峠手前で積雪でコースを見失い断念したことがあります。 このコースなら分県ガイドの木目の滝に下りるコースより見所も多くて楽しそうですし、道もわかりやすそうだし 寂地山も一緒に踏破できてオトク感があります。
冬は無理でしょうが 新緑の頃にトライしてみたいものです。
Posted by BARA at 2011年11月20日 01:14
こんばんは!
今回の連続レポ 自分の山行の欲求不満解消に一役かってくれました!
寂地周辺いよいよ期待が高まって来ました。
春を待たずに、行きたいくらいです!!
お山の後の温泉は、自分も大好きです。
汗が流せて
疲れも軽くなるような気がします。
至福の時間です。
今回の連続レポ 自分の山行の欲求不満解消に一役かってくれました!
寂地周辺いよいよ期待が高まって来ました。
春を待たずに、行きたいくらいです!!
お山の後の温泉は、自分も大好きです。
汗が流せて
疲れも軽くなるような気がします。
至福の時間です。
Posted by adversity42 at 2011年11月20日 18:14
●BARAさん
歩く時間は長いですが、アップ/ダウンが割とはっきりしているので、あまり疲れた感じはしなかったです。
雪の山も良さげなんですが、まずはスタッドレスタイヤくらいは装備しないと、ちょっとなあと思ってます。
なにしろ光市は南国なんで、スタッドレスなしでもなんとでもなっちゃうもんで。
新緑の頃の寂地峡と言えばやっぱりカタクリの花でしょう。自分もいちどカタクリの季節に行ってみたいと思っています。
歩く時間は長いですが、アップ/ダウンが割とはっきりしているので、あまり疲れた感じはしなかったです。
雪の山も良さげなんですが、まずはスタッドレスタイヤくらいは装備しないと、ちょっとなあと思ってます。
なにしろ光市は南国なんで、スタッドレスなしでもなんとでもなっちゃうもんで。
新緑の頃の寂地峡と言えばやっぱりカタクリの花でしょう。自分もいちどカタクリの季節に行ってみたいと思っています。
Posted by あいあん
at 2011年11月20日 21:18

●adversity42さん
寂地山は良いですよー。
ここだとルートが色々組めます。
滝めぐりを含む今回のコースもお勧めですが、広島方面からだと、吉和冠山-寂地山とつなぐコースもありですね。
広島からだと吉和方面にも温泉がありますから、帰りがけの温泉にも入れてグッド!です。
寂地山は良いですよー。
ここだとルートが色々組めます。
滝めぐりを含む今回のコースもお勧めですが、広島方面からだと、吉和冠山-寂地山とつなぐコースもありですね。
広島からだと吉和方面にも温泉がありますから、帰りがけの温泉にも入れてグッド!です。
Posted by あいあん
at 2011年11月20日 21:22
