2010年07月11日
nuvi205に等高線地図を組み込み
今年から登山時に携帯しているnuvi205.
もともとはカーナビなのですが、内蔵電池で4時間程度動作可能で予備電源を使用するとさらに長時間動作可能という特徴があるため、山でも使えます。
しかし、付属の地図データは道路地図のみなので、道路から離れて山に入るとご覧のとおり。

さみしー!
もちろん東西南北と緯度、経度、高度は示してくれますので、地図と照らし合わせて現在地の特定には使えます。
また本ブログでも何度か紹介したように、帰宅後にGPSログをgoogleマップと重ね合わせて、ルートの記録を残すことも可能です。
しかし...
やはり山用ナビとしては等高線表示により現在地や軌跡の確認をしたいところです。
で、いろいろ調べてみたところ、さすがはアウトドア系ナビのトップメーカーgarmin。webでも地図データの組み込みについて色々な情報が得られました。
どうやら自分で国土地理院の基盤データを変換して等高線地図データを作れば組み込み可能であることがわかりました。
しかし、それなりに手間のかかる作業みたいなので、無精者のあいあんはしばらく何もしていなかったのですが、とある方からnuvi205で動作可能な等高線地図データを入手することができました。
で、早速データを入れたマイクロSDをnuvi205に挿入。
おぉっ!出ました。

これでばっちり山用ナビとして使えます。次回の山行が楽しみになってきました。
それにしても早く梅雨が明けてくれないかなー。
もともとはカーナビなのですが、内蔵電池で4時間程度動作可能で予備電源を使用するとさらに長時間動作可能という特徴があるため、山でも使えます。
しかし、付属の地図データは道路地図のみなので、道路から離れて山に入るとご覧のとおり。

さみしー!
もちろん東西南北と緯度、経度、高度は示してくれますので、地図と照らし合わせて現在地の特定には使えます。
また本ブログでも何度か紹介したように、帰宅後にGPSログをgoogleマップと重ね合わせて、ルートの記録を残すことも可能です。
しかし...
やはり山用ナビとしては等高線表示により現在地や軌跡の確認をしたいところです。
で、いろいろ調べてみたところ、さすがはアウトドア系ナビのトップメーカーgarmin。webでも地図データの組み込みについて色々な情報が得られました。
どうやら自分で国土地理院の基盤データを変換して等高線地図データを作れば組み込み可能であることがわかりました。
しかし、それなりに手間のかかる作業みたいなので、無精者のあいあんはしばらく何もしていなかったのですが、とある方からnuvi205で動作可能な等高線地図データを入手することができました。
で、早速データを入れたマイクロSDをnuvi205に挿入。
おぉっ!出ました。

これでばっちり山用ナビとして使えます。次回の山行が楽しみになってきました。
それにしても早く梅雨が明けてくれないかなー。
Posted by あいあん at 17:03│Comments(0)
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