2008年07月13日
メガライトのインナー
前回のホタル見キャンプではメガライトのインナーについて試してみました。
メガライトにはメガバグという専用インナーがあるんですが、これはフロア付きでメガライトの内面全てを占有してしまうもの。これを使うと参天の最大のメリットである、洋室感覚(土足で出入りして、寝る時だけ靴を脱ぐ)が完全にスポイルされて、逆に使い勝手の悪い普通のテントになってしまう。普通のテントだったら他にいくつも持っているので、そっちにした方が良いわけです。
そういう考え方に立つと、ベッドというかマット部分だけを覆う蚊帳みたいなのが候補になります。
そこで今回まず試したのは、ス○ーツオーソリティのポップアップメッシュシェルターというワンタッチで設営可能な蚊帳。購入価格1980円もうれしい。さて、ボヨンと広げてメガライトの中に広げてみる。側面のウォールにやや干渉するが、中に人間が入ると両端が沈んで干渉はなくなる。ただ、惜しむらくは頭と脚がつっかえる感じ。もう10cmくらい長ければ文句なしなんだけど。また、コットを使うとウォールとの干渉は避けられません。

次に試したのは、SEA TO SUMMITの蚊帳(5000円くらい)。これはとてもオーソドックスな蚊帳です。四隅のうち三点をペグ止めしないと(四点止めちゃうと中に入れなくなるよ!)うまく張れないのが面倒ですが、コットも中に入れられるし、先ほどのワンタッチシェルターのようなつっかえ感もなし。結局オーソドックスなこの蚊帳で寝ることにしましたが、特に虫に刺されることもありませんでした。

メガライトにはメガバグという専用インナーがあるんですが、これはフロア付きでメガライトの内面全てを占有してしまうもの。これを使うと参天の最大のメリットである、洋室感覚(土足で出入りして、寝る時だけ靴を脱ぐ)が完全にスポイルされて、逆に使い勝手の悪い普通のテントになってしまう。普通のテントだったら他にいくつも持っているので、そっちにした方が良いわけです。
そういう考え方に立つと、ベッドというかマット部分だけを覆う蚊帳みたいなのが候補になります。
そこで今回まず試したのは、ス○ーツオーソリティのポップアップメッシュシェルターというワンタッチで設営可能な蚊帳。購入価格1980円もうれしい。さて、ボヨンと広げてメガライトの中に広げてみる。側面のウォールにやや干渉するが、中に人間が入ると両端が沈んで干渉はなくなる。ただ、惜しむらくは頭と脚がつっかえる感じ。もう10cmくらい長ければ文句なしなんだけど。また、コットを使うとウォールとの干渉は避けられません。
次に試したのは、SEA TO SUMMITの蚊帳(5000円くらい)。これはとてもオーソドックスな蚊帳です。四隅のうち三点をペグ止めしないと(四点止めちゃうと中に入れなくなるよ!)うまく張れないのが面倒ですが、コットも中に入れられるし、先ほどのワンタッチシェルターのようなつっかえ感もなし。結局オーソドックスなこの蚊帳で寝ることにしましたが、特に虫に刺されることもありませんでした。
Posted by あいあん at 20:49│Comments(0)
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