つれづれぐさRX

前回のキャンプから約４か月。
やっと出撃の条件が揃ったこの土日。

自粛明け＆キャンプブーム。
加えて、金曜日のお昼の天気予報は土日ともまずまずの天気。

こりゃあいつもの無料キャンプ場は激込み必至かな？
と思い、１０年以上前に利用したことがある周南市の高瀬サン・スポーツランドにＴＥＬ。
聞けば、デイ２組、泊まり１組の予約とのことなので、とりあえず予約。

その後、天気予報は夕方になって激変！
土曜深夜からは雨．．．
でもまあ行ける時に行っとかないとなあと気を取り直し土曜のお昼過ぎに出発。

自宅からは約５０分。
以前と変わらない林間の気持ちよさそうなサイト。


受付で聞いたところでは、デイ３組で泊まりは自分のみということ。
雨予報なので、予約していた泊まりはキャンセルみたい。
ってことで、このままいけば今日は貸し切り決定。

ちなみにキャンプ場の近くには民家があるので寂しさ感っていうのはあまりないです。
携帯の電波もバッチリです。

サイトの横には川が流れていて水遊びもできそうです。



こちらは炊事棟。
左手奥はトイレ（水洗）。


水は井戸水なので、飲み水は持参が吉！

これがこのキャンプ場最大のネック、駐車場に行く階段です。


見た目以上に急で、空身で昇っても足にきたりします。


これは山間部のキャンプ場ではお約束の看板。


今回は一番奥の１０番サイトに設営しました。


おっと、これがサイトの配置図です。

ちなみに利用料金は540円／サイトです。

今回はオートでないので、軽量コンパクトな装備にしました。
テントは４月１９日の記事で紹介したネイチャーハイクのTagar2、タープはムササビ山旅バージョン（廃盤？）です。


色味もうまくマッチング。


さて、夕方になってきたらソロストーブで炭火熾し。



いつもどおり、手のかかることは一切しません。




夕日が差し込んでいい感じのサイト。



さて、焚き火も軽量コンパクトってことで、密林で仕入れたピコグリルもどきを使用。


これ結構使えますね。



夜８時頃にはホタルもチラホラ。


もしかしたら見れるかな～と期待はしていましたが、見れて良かった。


その後は記憶が途切れて、テントの中で雨音で目が覚めました。

テントから顔を出してみると雨はあがっていて、樹からしずくが盛んに垂れているようです。

朝のサイト。


のんびりと朝食を食べた後は、アマゾンプライムビデオを見ながら合間にちょっとづつ撤収作業（一気にやると例の階段で疲れちゃうので）。

お昼過ぎに完全撤収。

オートじゃないけどなかなかいいな、また来ようかなって感じのキャンプができました。