2020年02月11日
One Tigris スーパーシェルター アップグレード版
某密林で密かに人気が出ていると噂のブランド「One Tigris」
(ナチュラムさんでの取り扱いが始まってようやく「ワンタイガー」と読むことを知りました)
年明けに密林を徘徊していて、ついポチっとしてしまいました。
その後、何かとあって本日ようやく試し張りです。
収納時の大きさはこんな感じ。

収納袋は結構余裕があります。
本体+収納袋で1256gの重量。
こちらは付属品。

Yペグ12本にガイライン6本
205gです。
下に敷いてあるのは、手持ちの2人用テントのアンダーシートで、ほぼジャストサイズ。
設営はこんな感じ。

ツエルトを張るのと同じ要領ですね。
本体四隅をペグダウンして、メインポール固定用のペグ2本(左右1本ずつ)を打ち、ガイラインでポールを立てます。
あとは前室張り出し用のペグを2本。
必要に応じて、キャノピー張り出し用のペグ2本、室内スペース確保用の後方ガイライン固定用に2本。
(今回の設営にはツエルト用のガイラインとペグを使っています)
ポールは付属していないので、やはり某密林で仕入れた19mmφアルミポールを115cmにしてメインポールに使用。
張り出し用のサブポールは手持ちの12mmφアルミポール(115cm)です。
テントが軽量なので、ポールはごっついものより軽量なものを使用するのがイメージ的には合いそうです。
もちろんトレッキングポールでもOK。
インナーの床サイズは210cm×125cmです。
短辺側のウォールが垂直になっているので、数値以上に広々としています。
前面には大きなメッシュのドアがあるのが目立ちます。
ちなみにドアはメッシュのみでウォールもシングルなので、気温が低い時期はかなり寒そう。

後方に2か所ガイラインを取ると、内部が広く使えます。


後方下部にはベンチレーターがあります。

気温が高い時はうまく工夫してベンチレーターを効くようにしてやれば、換気の確保もできそうです。

長いペグを浅めに打ってやれば良さそうですが、そういった重いペグを使うのはこのテントのイメージにそぐわないような...
まあ、オートキャンプで使う分には全然関係ないですが。
縫い目にはシームテープ加工もしてありますので雨にも強そう。
という感じで設営も簡単だし、春から秋にかけてのキャンプでは活躍しそうです。
ところで、先に書いたようにOne Tigrisはナチュラムさんでも扱いが始まりましたが、お値段が...
このスーパーシェルター アップグレード版は某密林の価格より1,000円以上高いです。
某密林ではたまにタイムセールもあったりして、その時は8,000円を下回る価格です。
もうちょっとうまくメーカーと交渉して価格を下げてくださいな、ナチュラムさん。
(ナチュラムさんでの取り扱いが始まってようやく「ワンタイガー」と読むことを知りました)
年明けに密林を徘徊していて、ついポチっとしてしまいました。
その後、何かとあって本日ようやく試し張りです。
収納時の大きさはこんな感じ。
収納袋は結構余裕があります。
本体+収納袋で1256gの重量。
こちらは付属品。
Yペグ12本にガイライン6本
205gです。
下に敷いてあるのは、手持ちの2人用テントのアンダーシートで、ほぼジャストサイズ。
設営はこんな感じ。
ツエルトを張るのと同じ要領ですね。
本体四隅をペグダウンして、メインポール固定用のペグ2本(左右1本ずつ)を打ち、ガイラインでポールを立てます。
あとは前室張り出し用のペグを2本。
必要に応じて、キャノピー張り出し用のペグ2本、室内スペース確保用の後方ガイライン固定用に2本。
(今回の設営にはツエルト用のガイラインとペグを使っています)
ポールは付属していないので、やはり某密林で仕入れた19mmφアルミポールを115cmにしてメインポールに使用。
張り出し用のサブポールは手持ちの12mmφアルミポール(115cm)です。
テントが軽量なので、ポールはごっついものより軽量なものを使用するのがイメージ的には合いそうです。
もちろんトレッキングポールでもOK。
インナーの床サイズは210cm×125cmです。
短辺側のウォールが垂直になっているので、数値以上に広々としています。
前面には大きなメッシュのドアがあるのが目立ちます。
ちなみにドアはメッシュのみでウォールもシングルなので、気温が低い時期はかなり寒そう。
後方に2か所ガイラインを取ると、内部が広く使えます。
後方下部にはベンチレーターがあります。
気温が高い時はうまく工夫してベンチレーターを効くようにしてやれば、換気の確保もできそうです。
長いペグを浅めに打ってやれば良さそうですが、そういった重いペグを使うのはこのテントのイメージにそぐわないような...
まあ、オートキャンプで使う分には全然関係ないですが。
縫い目にはシームテープ加工もしてありますので雨にも強そう。
という感じで設営も簡単だし、春から秋にかけてのキャンプでは活躍しそうです。
ところで、先に書いたようにOne Tigrisはナチュラムさんでも扱いが始まりましたが、お値段が...
このスーパーシェルター アップグレード版は某密林の価格より1,000円以上高いです。
某密林ではたまにタイムセールもあったりして、その時は8,000円を下回る価格です。
もうちょっとうまくメーカーと交渉して価格を下げてくださいな、ナチュラムさん。
Posted by あいあん at 22:06│Comments(0)
│キャンプグッズ