2016年11月06日
紅葉を求めて 秋から冬へ? 松の木峠-寂地山
日曜日は自治会行事があって今週はお泊り不能なため、土曜日に日帰りで山を歩いてきました。
紅葉の時期なので吉和の松の木峠から寂地山を往復するコース。
3年前の同じ時期にこのコースを歩き、冠山分岐から寂地山をつなぐ高原状の縦走路の雰囲気に忘れ難い
印象を受け、是非もう一度!と思っていたコース。
登山口付近は、およ、新緑か?と思わせるような樹々の緑が目にまぶしい。

標高を上げると黄葉が出てきましたが、以前のような見事な紅葉は見られません。


今年は紅葉が遅れているというか、最悪このまま終わるのかという雰囲気。
冠山分岐を過ぎて(冠山は今回パス)、高原状の縦走路を進むと、以前深い感銘を受けた冬枯れの木立の
姿が。

最近の急速な冷え込みで落葉したのでしょうか。
標高の低い地点の青葉と比べ、もの凄く対照的です。
快晴の空と冬枯れの樹々。

立ち止まってしばし耳を澄ますと、小鳥たちのさえずりが。
今回も思い出に残る山行になりそう。
寂地山頂の登山者は4名ほど。

静かな雰囲気です。
例のごとく山そばをいただきます。
今回は出発が遅かったので山頂では長居をせずに来た道を引き返します。

冬枯れの道が次第に色彩を取り戻してきます。


この雰囲気がいいですね。

このコースはまた歩いてみたいコースとなりました。
紅葉の時期なので吉和の松の木峠から寂地山を往復するコース。
3年前の同じ時期にこのコースを歩き、冠山分岐から寂地山をつなぐ高原状の縦走路の雰囲気に忘れ難い
印象を受け、是非もう一度!と思っていたコース。
登山口付近は、およ、新緑か?と思わせるような樹々の緑が目にまぶしい。
標高を上げると黄葉が出てきましたが、以前のような見事な紅葉は見られません。
今年は紅葉が遅れているというか、最悪このまま終わるのかという雰囲気。
冠山分岐を過ぎて(冠山は今回パス)、高原状の縦走路を進むと、以前深い感銘を受けた冬枯れの木立の
姿が。
最近の急速な冷え込みで落葉したのでしょうか。
標高の低い地点の青葉と比べ、もの凄く対照的です。
快晴の空と冬枯れの樹々。
立ち止まってしばし耳を澄ますと、小鳥たちのさえずりが。
今回も思い出に残る山行になりそう。
寂地山頂の登山者は4名ほど。
静かな雰囲気です。
例のごとく山そばをいただきます。
今回は出発が遅かったので山頂では長居をせずに来た道を引き返します。
冬枯れの道が次第に色彩を取り戻してきます。
この雰囲気がいいですね。
このコースはまた歩いてみたいコースとなりました。
Posted by あいあん at 19:17│Comments(0)
│山登り