2015年10月25日
今週も右田ヶ岳
先週の右田ヶ岳登山はさんざんの体たらくでした。
この一週間、何かにつけ「あの疲労困憊ぶりは何だったのか?」と思わずにはいられませんでした。
答えを見つけるためには、もう一度右田ヶ岳に登るしかありません。
ということで、本日右田ヶ岳に登ってきました。
今日も快晴

右田ヶ岳は日陰が少ないので暑そうです。
登るのは当然前回と同じ塚原直登コースです。
直登が始まるまでのアプローチは前回同様のペースです。
さあて問題の直登の始まりです。

今回は入りを抑え気味に。
すると、今回は前回のような息切れ状態にはならず、ほとんど休憩なしで山頂へ。

タイムも大幅に向上
前回=1:20、今回=58分
しかも前回ほどの疲労感も無く、「まだ行ける!」感じ。
前回のあれはいったい何だったのか?
しばらく木陰で休んでいると、日本人&ガイジンの若いおねーちゃん(大学生?)がいっぱい登ってきて山頂が賑わってきたので、ちょっと惜しい気もしましたが静けさを求めて南峰(西峰)に移動。
ところが、今回は南峰に先客が居ました(珍しい!)。
見ると数名のじーちゃんばーちゃんが山自慢の真っ最中(こういうのが一番性質が悪い)。

景色は最高ですが、耳障りな会話が...
仕方がないので、ちょっと景色を眺めただけでさっさと見切りをつけて、いつもの大岩壁に降ります。

さすがに大岩壁には誰もいませんでした。
ちょうどお昼時になったので、アルコールストーブでお湯を沸かしていつもの山蕎麦を。
(アルコールの量が足らなくて、ぬるい湯しか沸かなかったのが失敗)
昼食後は、いつもの勝坂訓練コース。
今回は本ルート→尾根ルートの時計回り周回。
尾根ルート下部、崩落部分に群生するコモウセンゴケ。

再び大岩壁の上で休憩。
涼しい風が吹いてきます。
下を走る国道の車音、時折通過する新幹線の音が聞こえてきますが、耳障りというほどではありません。
ずーっとここに居たいと思える心地良さです。

しばし最高の心地良さを楽しんだ後、今回は南峰まで登り返して天徳寺コースで下山。

自信も取り戻せたし、なにより大岩壁上の静かなひと時が素晴らしく、充実した山行になりました。
この一週間、何かにつけ「あの疲労困憊ぶりは何だったのか?」と思わずにはいられませんでした。
答えを見つけるためには、もう一度右田ヶ岳に登るしかありません。
ということで、本日右田ヶ岳に登ってきました。
今日も快晴
右田ヶ岳は日陰が少ないので暑そうです。
登るのは当然前回と同じ塚原直登コースです。
直登が始まるまでのアプローチは前回同様のペースです。
さあて問題の直登の始まりです。
今回は入りを抑え気味に。
すると、今回は前回のような息切れ状態にはならず、ほとんど休憩なしで山頂へ。
タイムも大幅に向上
前回=1:20、今回=58分
しかも前回ほどの疲労感も無く、「まだ行ける!」感じ。
前回のあれはいったい何だったのか?
しばらく木陰で休んでいると、日本人&ガイジンの若いおねーちゃん(大学生?)がいっぱい登ってきて山頂が賑わってきたので、ちょっと惜しい気もしましたが静けさを求めて南峰(西峰)に移動。
ところが、今回は南峰に先客が居ました(珍しい!)。
見ると数名のじーちゃんばーちゃんが山自慢の真っ最中(こういうのが一番性質が悪い)。
景色は最高ですが、耳障りな会話が...
仕方がないので、ちょっと景色を眺めただけでさっさと見切りをつけて、いつもの大岩壁に降ります。
さすがに大岩壁には誰もいませんでした。
ちょうどお昼時になったので、アルコールストーブでお湯を沸かしていつもの山蕎麦を。
(アルコールの量が足らなくて、ぬるい湯しか沸かなかったのが失敗)
昼食後は、いつもの勝坂訓練コース。
今回は本ルート→尾根ルートの時計回り周回。
尾根ルート下部、崩落部分に群生するコモウセンゴケ。
再び大岩壁の上で休憩。
涼しい風が吹いてきます。
下を走る国道の車音、時折通過する新幹線の音が聞こえてきますが、耳障りというほどではありません。
ずーっとここに居たいと思える心地良さです。
しばし最高の心地良さを楽しんだ後、今回は南峰まで登り返して天徳寺コースで下山。
自信も取り戻せたし、なにより大岩壁上の静かなひと時が素晴らしく、充実した山行になりました。
Posted by あいあん at 21:26│Comments(0)
│山登り