2012年03月21日
ファイト!一発直登!! 上関 皇座山(1)
20日のお彼岸は午前中に墓参りを済ませ、他の雑用も片付けて午後からは空き時間を確保。
昼からということで、あまり足を延ばすことはできないため、上関の皇座山に登ってみることにしました。
皇座山は室津半島の先端にある526.7mの山です。

頂上近くまで「室津半島スカイライン」(実際はスカイラインという程では....)が通じています。
車やバイクでは何回か登り、バイクで登った時には駐車場から山頂まで歩いたことがあります。
今回は麓から歩いて登ります。
出発点は海岸沿いの相の浦という集落で標高0m。
そこから、一発直登で526.7mの山頂まで登るので、かなりの急登は覚悟です。
相の浦から海の方向を見ると、正面に周防大島、左手に銭壺山、琴石山などが並んでいます。
(Click!)

いつも思うんですが、室津半島は「鄙びた」とか「のどかな」という形容詞が合う雰囲気で、自分的には好きな場所です。
ここもまさにそんな感じです。
さて、ここから登山口の目標となる報恩寺を目差します。
相の浦集会所から海岸沿いを北にちょっと歩いた所にあるコンクリ舗装の脇道を山手に入っていくと5分ほどで報恩寺に行き当たります。

道なりに寺の左手をさらに登っていくとすぐにお地蔵様があります。
その先を左折。

小さいながらも案内板がありました。

さらに数分で登山口です。

ここから地道の始まり。
とっつきはやたらと岩のゴロゴロした道です。

岩に躓かない様、慎重に登っていくと10分足らずで分岐が左手に現れました。
ここは左に行くのが正解みたいです。

左の道をとってすぐに別な道に突き当たりました。
この道を少し山側に登ってから振り返ってみるとこんな感じ。

左が登ってきた道(木を並べてふさいだ様になっているのが気にかかります)。
真っ直ぐに降る方にも道があります。
さて、この道はどこへ降りているのか(もしかしてこれが本道)?
帰りには直進方向に進んで確かめようと思い、まずは頂上を目指します。
道は相変わらずゴツゴツした岩が多い、歩き難い道です。

そのうえ倒木が多く、道を塞いでいます。
ここなんか数本の倒木が倒れた上にシダが茂ってトンネルになってたりします。

やがて、ようやくゴツゴツ岩の道は終了!

...かな?
昼からということで、あまり足を延ばすことはできないため、上関の皇座山に登ってみることにしました。
皇座山は室津半島の先端にある526.7mの山です。

頂上近くまで「室津半島スカイライン」(実際はスカイラインという程では....)が通じています。
車やバイクでは何回か登り、バイクで登った時には駐車場から山頂まで歩いたことがあります。
今回は麓から歩いて登ります。
出発点は海岸沿いの相の浦という集落で標高0m。
そこから、一発直登で526.7mの山頂まで登るので、かなりの急登は覚悟です。
相の浦から海の方向を見ると、正面に周防大島、左手に銭壺山、琴石山などが並んでいます。
(Click!)

いつも思うんですが、室津半島は「鄙びた」とか「のどかな」という形容詞が合う雰囲気で、自分的には好きな場所です。
ここもまさにそんな感じです。
さて、ここから登山口の目標となる報恩寺を目差します。
相の浦集会所から海岸沿いを北にちょっと歩いた所にあるコンクリ舗装の脇道を山手に入っていくと5分ほどで報恩寺に行き当たります。
道なりに寺の左手をさらに登っていくとすぐにお地蔵様があります。
その先を左折。
小さいながらも案内板がありました。
さらに数分で登山口です。
ここから地道の始まり。
とっつきはやたらと岩のゴロゴロした道です。
岩に躓かない様、慎重に登っていくと10分足らずで分岐が左手に現れました。
ここは左に行くのが正解みたいです。
左の道をとってすぐに別な道に突き当たりました。
この道を少し山側に登ってから振り返ってみるとこんな感じ。
左が登ってきた道(木を並べてふさいだ様になっているのが気にかかります)。
真っ直ぐに降る方にも道があります。
さて、この道はどこへ降りているのか(もしかしてこれが本道)?
帰りには直進方向に進んで確かめようと思い、まずは頂上を目指します。
道は相変わらずゴツゴツした岩が多い、歩き難い道です。
そのうえ倒木が多く、道を塞いでいます。
ここなんか数本の倒木が倒れた上にシダが茂ってトンネルになってたりします。
やがて、ようやくゴツゴツ岩の道は終了!
...かな?
Posted by あいあん at 22:15│Comments(2)
│山登り
この記事へのコメント
こんばんは!
海抜ゼロからの直登標高500m強は
眺望のよさもあれば??
結構面白そうですね。
あのあたり(どのあたり??笑)
結構惹かれます。
今週末も天気あんまり冴えないみたいですが
さて、どうしようかな。。。
海抜ゼロからの直登標高500m強は
眺望のよさもあれば??
結構面白そうですね。
あのあたり(どのあたり??笑)
結構惹かれます。
今週末も天気あんまり冴えないみたいですが
さて、どうしようかな。。。
Posted by adversity42 at 2012年03月22日 21:19
●adversity42さん
一発直登って割には、体力的な疲労は少ないように思いました。
と言うのは、とにかく滑るんで、慎重にゆっくりと登ったからみたいです。
その代わり気疲れが...
ソールがかなり硬い靴だったので、それもあるかも。
次回があれば、少し柔らかめの靴で登ってみようと思います。
一発直登って割には、体力的な疲労は少ないように思いました。
と言うのは、とにかく滑るんで、慎重にゆっくりと登ったからみたいです。
その代わり気疲れが...
ソールがかなり硬い靴だったので、それもあるかも。
次回があれば、少し柔らかめの靴で登ってみようと思います。
Posted by あいあん
at 2012年03月22日 22:43
