2011年12月01日
岩国 柏木山~弥山まいり(3)
柏木山頂ではゆっくり景色を堪能。
(Click!)

その後、弥山を目差そうと出発!
と、登ってきた道の反対側にも道があります。
そういえば登る途中の分岐をまっすぐ行っても山頂に着けるというネット情報があったのを思い出しました。
で咄嗟に、この道がそうだなと思い込んで降りてみることにしました(安直)
ところが、この道。
踏み跡が薄く、しばしば「はて?」と思って周囲を見回すと、思い出したように印があったり踏み跡があったりという感じ。
かなり降ったところでGPSを確認すると、弥山とは全く別方向に向かっていることが判明。
「しまったぁ!」
来た道を引き返します。
しかも急な登り。
再び山頂に着いたものの時間と体力の大幅なロス。
結局、最初に登ってきた道で弥山に向かいます。
山頂からやや降ったところで、行きに気付かなかった分岐を発見。
どうやらここが別ルートで山頂に向かう道だったようです(ヤレヤレ)。
それでも何とか柏木山と弥山の分岐に戻り、今度は弥山に向かいます。
弥山へは330度ターンして、ジグザグ道で再び高度を上げていきます。

が、高度稼ぎもすぐに終わって、後は比較的平坦な快適縦走路です。
途中、視界の開けた場所で、柏木山(中央)を振り返ってみました(結構来たなあ)。

柏木山頂から45分で弥山に到着。
ここには「日宛神社(弥山本社)」「赤瀧神社(弥山本宮)」「弥山社」の三つの神社があります。
日宛神社

中にはでっかい天狗のお面(その他、意味不明なものもあったりします)

赤瀧神社

弥山社

日宛神社境内には休憩所付の展望台もあって、ここからは柏木山では見ることができなかった北方面を見ることができます。
羅漢山、三倉岳、白滝山、大峯山、高鉢山などが見えました。
(Click!)

また各神社の境内の紅葉もちょうど見頃で、思わぬ紅葉狩りが楽しめました。
(Click!)

弥山には車道が通じているので、参拝の人影もちらほらと見えます。
その中に60歳代(?)の男+女2人の連れがいて、リュック背負って歩いてきた人間が珍しかったのか、「どこから来たの?」と話しかけてきました。
で、軽く受け答えをするつもりがズルズルと世間話に引き込まれて、20分ばかり話をしてしまいました。
うーむ、最近山に絡んで長話に付き合わされるケースが多いなあ。
(Click!)
その後、弥山を目差そうと出発!
と、登ってきた道の反対側にも道があります。
そういえば登る途中の分岐をまっすぐ行っても山頂に着けるというネット情報があったのを思い出しました。
で咄嗟に、この道がそうだなと思い込んで降りてみることにしました(安直)
ところが、この道。
踏み跡が薄く、しばしば「はて?」と思って周囲を見回すと、思い出したように印があったり踏み跡があったりという感じ。
かなり降ったところでGPSを確認すると、弥山とは全く別方向に向かっていることが判明。
「しまったぁ!」
来た道を引き返します。
しかも急な登り。
再び山頂に着いたものの時間と体力の大幅なロス。
結局、最初に登ってきた道で弥山に向かいます。
山頂からやや降ったところで、行きに気付かなかった分岐を発見。
どうやらここが別ルートで山頂に向かう道だったようです(ヤレヤレ)。
それでも何とか柏木山と弥山の分岐に戻り、今度は弥山に向かいます。
弥山へは330度ターンして、ジグザグ道で再び高度を上げていきます。
が、高度稼ぎもすぐに終わって、後は比較的平坦な快適縦走路です。
途中、視界の開けた場所で、柏木山(中央)を振り返ってみました(結構来たなあ)。
柏木山頂から45分で弥山に到着。
ここには「日宛神社(弥山本社)」「赤瀧神社(弥山本宮)」「弥山社」の三つの神社があります。
日宛神社
中にはでっかい天狗のお面(その他、意味不明なものもあったりします)
赤瀧神社
弥山社
日宛神社境内には休憩所付の展望台もあって、ここからは柏木山では見ることができなかった北方面を見ることができます。
羅漢山、三倉岳、白滝山、大峯山、高鉢山などが見えました。
(Click!)
また各神社の境内の紅葉もちょうど見頃で、思わぬ紅葉狩りが楽しめました。
(Click!)
弥山には車道が通じているので、参拝の人影もちらほらと見えます。
その中に60歳代(?)の男+女2人の連れがいて、リュック背負って歩いてきた人間が珍しかったのか、「どこから来たの?」と話しかけてきました。
で、軽く受け答えをするつもりがズルズルと世間話に引き込まれて、20分ばかり話をしてしまいました。
うーむ、最近山に絡んで長話に付き合わされるケースが多いなあ。
Posted by あいあん at 23:37│Comments(0)
│山登り