2011年11月06日
紅葉の小五郎山 3
鞍部を過ぎると、後は尾根道を頂上まで高低差300mをほぼ真っ直ぐに登っていくだけです。
最初は展望がきかなかったのですが、周囲の木々は赤く紅葉しているものが増えてきました。

そしてとうとう辺りの山々を見渡せる場所に着きました。
最初は展望がきかなかったのですが、周囲の木々は赤く紅葉しているものが増えてきました。
そしてとうとう辺りの山々を見渡せる場所に着きました。
はぁ~、見事です。
小五郎山東斜面(手前)は赤く染まっていました。その奥には手前から容谷山、右谷山、寂地山が紅葉している様子もはっきりと見えます。
(Click!)

目を南に移すと、裾をトラバースしてきた910ピーク、十王山の姿も印象的です。
(Click!)

そして西の1000m級の連峰の紅葉も見事でした。
(Click!)

この展望尾根でしばし紅葉の山々を鑑賞。
登ってきた甲斐があったなーと思える満足感でした。
充分に紅葉を堪能した後は、頂上までひと踏ん張り。

頂上着は10:55。
登山口から1:40。
案内に書いてあった1:50よりは早く着いたので、ちょっと安心。
山頂にはまだ誰も居なかったので、双眼鏡を使ってゆっくりと周囲の山々を眺めました。
北東方向
(Click!)

東方向
(Click!)

南東方向
(Click!)

南西方向
(Click!)

そして北西方向には、懐かしの安蔵寺山が。
(Click!)

双眼鏡で見ると、去年この小五郎山を眺めた展望の尾根もはっきりと確認できました。感激!
(山の同定に間違いがあった場合は、ご指摘いただけましたら幸いです)
昼食のコンビニおむすびをパクつきながら、景色を眺めていると三々五々と他の登山者も登ってきました。
金山谷から登ってきた人に聞いてみると、駐車場で出会ったおじさんのグループを追い抜いたという人がいました。
今日は登山慣れしていない女性がいて、ペースが稼げそうにないとおじさんが言っていたので、到着は遅れそうです。
山頂にあったマユミの実。

休養もたっぷり取って帰路に着いたのが11:30。
結局おじさんのグループは到着しなかったのがちょっと残念。
降りは気持ちの良い落ち葉の道も通って登山口まで1時間、駐車場まで1:20.

途中、いくつかのグループとすれ違いました。
その中に何人か山スカ履いた山ガールもいたので、びっくり。
県内で山ガールを見るのは珍しいもんで。
紅葉の季節っていうのも影響しているんでしょうね。
向峠まで戻ってみると、ニコニコ市の駐車場に登山者のものと思しき車がたくさん停まっていました。

小五郎山の人気を再確認です。
小五郎山東斜面(手前)は赤く染まっていました。その奥には手前から容谷山、右谷山、寂地山が紅葉している様子もはっきりと見えます。
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目を南に移すと、裾をトラバースしてきた910ピーク、十王山の姿も印象的です。
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そして西の1000m級の連峰の紅葉も見事でした。
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この展望尾根でしばし紅葉の山々を鑑賞。
登ってきた甲斐があったなーと思える満足感でした。
充分に紅葉を堪能した後は、頂上までひと踏ん張り。

頂上着は10:55。
登山口から1:40。
案内に書いてあった1:50よりは早く着いたので、ちょっと安心。
山頂にはまだ誰も居なかったので、双眼鏡を使ってゆっくりと周囲の山々を眺めました。
北東方向
(Click!)

東方向
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南東方向
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南西方向
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そして北西方向には、懐かしの安蔵寺山が。
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双眼鏡で見ると、去年この小五郎山を眺めた展望の尾根もはっきりと確認できました。感激!
(山の同定に間違いがあった場合は、ご指摘いただけましたら幸いです)
昼食のコンビニおむすびをパクつきながら、景色を眺めていると三々五々と他の登山者も登ってきました。
金山谷から登ってきた人に聞いてみると、駐車場で出会ったおじさんのグループを追い抜いたという人がいました。
今日は登山慣れしていない女性がいて、ペースが稼げそうにないとおじさんが言っていたので、到着は遅れそうです。
山頂にあったマユミの実。
休養もたっぷり取って帰路に着いたのが11:30。
結局おじさんのグループは到着しなかったのがちょっと残念。
降りは気持ちの良い落ち葉の道も通って登山口まで1時間、駐車場まで1:20.
途中、いくつかのグループとすれ違いました。
その中に何人か山スカ履いた山ガールもいたので、びっくり。
県内で山ガールを見るのは珍しいもんで。
紅葉の季節っていうのも影響しているんでしょうね。
向峠まで戻ってみると、ニコニコ市の駐車場に登山者のものと思しき車がたくさん停まっていました。
小五郎山の人気を再確認です。
Posted by あいあん at 22:29│Comments(2)
│山登り
この記事へのコメント
紅葉がはっきりくっきりで
良い季節に行けましたね。
写真からもとっても印象的ですね!
それにしても山スカ 山ガール出現とは
結構ポピュラーな山なのですかね。。
自分も多分必ず行きます。
良い季節に行けましたね。
写真からもとっても印象的ですね!
それにしても山スカ 山ガール出現とは
結構ポピュラーな山なのですかね。。
自分も多分必ず行きます。
Posted by adversity42 at 2011年11月07日 21:04
●adversity42さん
(コメントが重複していましたので片方を削除しました)
今回は紅葉狙いだったので、カメラはレンズに定評のあるもの(今回が初出動のコンデジ)を使い、キメ写真はRAWで撮影しました。
これまで山の遠景を撮影して自宅で見ると、ガッカリすることが多かったのですが、今回はバッチリでした。
それから、思うに標高が1000mを越えると山ガール出現率が上がるような気がします(気のせいかも...)
小五郎山は登りがいのある山だと思いますので、adversity42さんも是非どうぞ。
(コメントが重複していましたので片方を削除しました)
今回は紅葉狙いだったので、カメラはレンズに定評のあるもの(今回が初出動のコンデジ)を使い、キメ写真はRAWで撮影しました。
これまで山の遠景を撮影して自宅で見ると、ガッカリすることが多かったのですが、今回はバッチリでした。
それから、思うに標高が1000mを越えると山ガール出現率が上がるような気がします(気のせいかも...)
小五郎山は登りがいのある山だと思いますので、adversity42さんも是非どうぞ。
Posted by あいあん
at 2011年11月07日 22:17
