2011年01月11日
三丘城山と歴史探訪 2
登り始めてから頂上到達まで1時間ちょっと。
途中、展望の良い岩場で15分ほど休憩したので、実質50分の登りでした。
天候は日差しが出たかと思うと時折雪がちらつくという状況。
頂上に10分ほど居た後は西側に降って夫婦岩を目指します。
このルートが「山口県の山」で紹介されたルートのようです。
こっち側も砂岩質の急勾配が何ヶ所かあり、設置されたロープを利用しながら慎重に降ります。
それでも夫婦岩と平家岳(平家ヶ城)の分岐には10分ほどで着きました。

ここから夫婦岩方面に向かう縦走路は、アップダウンも少なく、気持ちの良い道でした。

しかし、このルートも7~8分で終了。
すぐに主ルートから外れて夫婦岩に向かう分岐に到着。
ここには見る限り「夫婦岩」を示す標識はなく、鉄塔を示す標識のみです。

地図で見る限り、夫婦岩には鉄塔の横を通って行くようになっているので、迷わず鉄塔方向に進みます。
北に烏帽子岳を見ながら8分ほど進むと、夫婦岩が見えてきました。

想像以上に大きな岩です。

案内板
ちょうど日差しが戻ってきており、景色も良いし12時をやや回ったタイミングだったので、ここで昼食にしました。
時折、「ゴォーッ」という音が聞こえてきます。
見ると烏帽子岳の麓で新幹線がトンネルを抜けてくる音でした。
岩徳線も並行して走っています。

新幹線と一両編成の岩徳線の対比がおもしろい。

裏側から見た夫婦岩。
こっちから見ると確かに8m位はありそうです。
さて昼食を終えると、次は平家岳を目差して道を引き返します。
頂上直前はやや急登ですが、距離は大したことはありません。
夫婦岩から20分で到達。


先ほど登った三丘城山方面。
この頂上はあまり広さがないので、早々に降りに入ります。
登ってきたのと反対の北側に降り、県道142号(旧山陽道)を目差します。
降りも急勾配でしたが、適度な階段が敷設されており、20分ほどで県道に着きました。
ここも登山口なわけですが、それを示す表示はありません。

見る限り駐車場所も無いようで、登山の登り口としてはあまり使われていないみたいです。
あくまでも鉄塔の保守用なのでしょう。
(つづく)
途中、展望の良い岩場で15分ほど休憩したので、実質50分の登りでした。
天候は日差しが出たかと思うと時折雪がちらつくという状況。
頂上に10分ほど居た後は西側に降って夫婦岩を目指します。
このルートが「山口県の山」で紹介されたルートのようです。
こっち側も砂岩質の急勾配が何ヶ所かあり、設置されたロープを利用しながら慎重に降ります。
それでも夫婦岩と平家岳(平家ヶ城)の分岐には10分ほどで着きました。
ここから夫婦岩方面に向かう縦走路は、アップダウンも少なく、気持ちの良い道でした。
しかし、このルートも7~8分で終了。
すぐに主ルートから外れて夫婦岩に向かう分岐に到着。
ここには見る限り「夫婦岩」を示す標識はなく、鉄塔を示す標識のみです。
地図で見る限り、夫婦岩には鉄塔の横を通って行くようになっているので、迷わず鉄塔方向に進みます。
北に烏帽子岳を見ながら8分ほど進むと、夫婦岩が見えてきました。
想像以上に大きな岩です。
案内板
ちょうど日差しが戻ってきており、景色も良いし12時をやや回ったタイミングだったので、ここで昼食にしました。
時折、「ゴォーッ」という音が聞こえてきます。
見ると烏帽子岳の麓で新幹線がトンネルを抜けてくる音でした。
岩徳線も並行して走っています。
新幹線と一両編成の岩徳線の対比がおもしろい。
裏側から見た夫婦岩。
こっちから見ると確かに8m位はありそうです。
さて昼食を終えると、次は平家岳を目差して道を引き返します。
頂上直前はやや急登ですが、距離は大したことはありません。
夫婦岩から20分で到達。
先ほど登った三丘城山方面。
この頂上はあまり広さがないので、早々に降りに入ります。
登ってきたのと反対の北側に降り、県道142号(旧山陽道)を目差します。
降りも急勾配でしたが、適度な階段が敷設されており、20分ほどで県道に着きました。
ここも登山口なわけですが、それを示す表示はありません。
見る限り駐車場所も無いようで、登山の登り口としてはあまり使われていないみたいです。
あくまでも鉄塔の保守用なのでしょう。
(つづく)
Posted by あいあん at 22:41│Comments(0)
│山登り