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2010年06月06日

デジイチを山へ

先の登山ではデジイチを携行しました。
途中でルートの様子を気軽に撮るのはコンデジで充分なのですが、頂上で景色を写す時にはやはりデジイチの精細な画像のほうが勝ります。

あいあんのデジイチは楽天のショップオークションにて21000円+ポイント13%で入手したNikon D40(もちろん新品)です。
エントリー機なのですが、軽くてコンパクトなので山へ持って上がるには最適です。
デジイチを山へ

当然ながら山へ持って上がるためには、バッグなりザックなりが必要になります。
個人的な条件としては
・両手の自由度の点から考えてザック
・カメラボディに汎用レンズの18-200mmを取り付けた状態で収納可能なもの。
 逆に言えば最低限これだけ入れば良い。あと1本交換レンズ(標準または超広角)が入ればなお良い。
・雨具や弁当その他を入れる必要があるのでカメラだけしか入らないのは×
・三脚も携行可能で、取り付け位置はバランスの関係上センターであるもの
・サイドにPETボトルの入るポケットがあるもの(水分補給をしやすい)
・値段はできるだけ安いもの(と言っても1万円以下のものは品質上×)

結局選択したのが、f.64のMBPLというザック(Amazonnで11,635円)。
デジイチを山へ
デジイチを山へ

このザックは背面両サイドのジッパーを下ろせば、三脚収納スペースが現れる仕組み。
デジイチを山へ

あいあんの三脚は小型軽量化のためにVelbonのULTRA LUX iMというもので、やや短めですが、問題なく収まります。
デジイチを山へ

カメラはザック下部の気室に収納。D40+18-200レンズの他に交換レンズ1本+αのスペースがあります。
デジイチを山へ

先日、龍護峰、桂木山で実戦投入しましたが、特に問題もなく今後も活躍が期待されます。
唯一の問題は自分の体力ですが、これはカメラやザックのせいには出来ないなあ。



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Posted by あいあん at 20:32│Comments(0)山登り
 
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