2010年04月11日
お花見キャンプ
週末はキャンプ仲間と3人でお花見キャンプに行きました。
場所は例によってビンボー人の味方、周南市の無料キャンプ場。
ここでお花見キャンプをするのは3年連続です。
このキャンプ場は標高があるためか、平地より若干花の時期がずれているみたいです。
丁度満開~散り始めという感じで、お花見には絶好でした。

例年は花見客が多く夕方になって日帰りの花見客が引き上げた直後に場所取りをするのですが、今回は花見客はゼロ!
天気予報悪かったからかな。
しばらくするとお仲間の1人Mさんが到着。
早速場所決めして設営です。
今回は、テント=アバローネ(小川)、タープ=デニソンヘキサ(キャプスタ)の組合せ。
キャプスタのデニソンブランド(廃盤)は小川の旧カラーと色がマッチングするので、この組合せはよく使います。

3人目のお仲間Sさんはサンフレッチェを応援してからこっちに向かったので、5時半過ぎに到着(サンフレッチェは川崎相手に玉砕とのこと。トホホ...)。
Sさんは次女のYちゃん同行。
あいあんが当時ニフティサーブのお仲間に入った頃、Yちゃんはまだ赤ん坊だったけど、この春から中学生。
ふぅぅ~、自分の年を改めて感じてため息が出ちゃいますよ。
それはさておき。
ここからはいつもながらのパターン。
飲んだり食べたり。


そして焚き火。至福のひと時です。
幸いなことに夜半過ぎに焚き火を終えるまで雨は降りませんでした。
テントに入り意識を失いかけた頃から雨音が...
翌日は引き上げるまで降ったり止んだりでした。
桜もかなり散ってしまいました。

帰宅すると雨が降っていなかったのでベランダでテントとタープを乾燥。
桜の花びらがたくさん付いていたのがはらはらと落ちて、自宅でも花見を楽しめました(笑)

それにしてもこのキャンプ場、直火は禁止されていないみたいだし、直火を楽しみたい気持ちも分かるのですが、こういうのは勘弁して欲しいですね。

きれいな川や桜が台無しです。
他にも直火のかまどの横に鍋が捨てられていたりしました。
こういう場所は、管理者なり善意の地元の人達が清掃したりしていると思うのですがそれに甘えていてはいけないと思います。
場所は例によってビンボー人の味方、周南市の無料キャンプ場。
ここでお花見キャンプをするのは3年連続です。
このキャンプ場は標高があるためか、平地より若干花の時期がずれているみたいです。
丁度満開~散り始めという感じで、お花見には絶好でした。
例年は花見客が多く夕方になって日帰りの花見客が引き上げた直後に場所取りをするのですが、今回は花見客はゼロ!
天気予報悪かったからかな。
しばらくするとお仲間の1人Mさんが到着。
早速場所決めして設営です。
今回は、テント=アバローネ(小川)、タープ=デニソンヘキサ(キャプスタ)の組合せ。
キャプスタのデニソンブランド(廃盤)は小川の旧カラーと色がマッチングするので、この組合せはよく使います。
3人目のお仲間Sさんはサンフレッチェを応援してからこっちに向かったので、5時半過ぎに到着(サンフレッチェは川崎相手に玉砕とのこと。トホホ...)。
Sさんは次女のYちゃん同行。
あいあんが当時ニフティサーブのお仲間に入った頃、Yちゃんはまだ赤ん坊だったけど、この春から中学生。
ふぅぅ~、自分の年を改めて感じてため息が出ちゃいますよ。
それはさておき。
ここからはいつもながらのパターン。
飲んだり食べたり。
そして焚き火。至福のひと時です。
幸いなことに夜半過ぎに焚き火を終えるまで雨は降りませんでした。
テントに入り意識を失いかけた頃から雨音が...
翌日は引き上げるまで降ったり止んだりでした。
桜もかなり散ってしまいました。
帰宅すると雨が降っていなかったのでベランダでテントとタープを乾燥。
桜の花びらがたくさん付いていたのがはらはらと落ちて、自宅でも花見を楽しめました(笑)
それにしてもこのキャンプ場、直火は禁止されていないみたいだし、直火を楽しみたい気持ちも分かるのですが、こういうのは勘弁して欲しいですね。
きれいな川や桜が台無しです。
他にも直火のかまどの横に鍋が捨てられていたりしました。
こういう場所は、管理者なり善意の地元の人達が清掃したりしていると思うのですがそれに甘えていてはいけないと思います。
Posted by あいあん at 21:10│Comments(2)
│キャンプレポート
この記事へのコメント
こんにちは。
桜は咲いて良し、散って良しですね。
満開の見事な眺めからハラハラと散る風情と散った後
の花むしろ、花イカダも捨て難く、葉桜の眺めもいい。
公園のソメイヨシノだけではなく、周りの山林にチラ
ホラと咲く楚々とした山桜の眺めもいい。
山口県にはこんな素敵な無料キャンプ場があるんですね
ぇ。
燻製手羽は旨そうな色だし、お酒も飲んだほろ酔い気分
のお花見キャンプなら少々の雨に濡れたテント、タープの
後始末も苦にならなかったでしょう。
桜は咲いて良し、散って良しですね。
満開の見事な眺めからハラハラと散る風情と散った後
の花むしろ、花イカダも捨て難く、葉桜の眺めもいい。
公園のソメイヨシノだけではなく、周りの山林にチラ
ホラと咲く楚々とした山桜の眺めもいい。
山口県にはこんな素敵な無料キャンプ場があるんですね
ぇ。
燻製手羽は旨そうな色だし、お酒も飲んだほろ酔い気分
のお花見キャンプなら少々の雨に濡れたテント、タープの
後始末も苦にならなかったでしょう。
Posted by たんりょう at 2010年04月13日 12:06
●たんりょうさん
特に東日本から西日本の沿岸部にかけては、ちょうど3月末から4月はじめに桜の見ごろになります。
卒業、進学、就職、転勤などと重なるので、感慨深さもひとしおになります。
今回は雨で散った桜が大量にテントとタープに付いて、思わぬ桜吹雪を見ることができました。
特に東日本から西日本の沿岸部にかけては、ちょうど3月末から4月はじめに桜の見ごろになります。
卒業、進学、就職、転勤などと重なるので、感慨深さもひとしおになります。
今回は雨で散った桜が大量にテントとタープに付いて、思わぬ桜吹雪を見ることができました。
Posted by あいあん at 2010年04月13日 22:28