2016年12月19日
今年も恒例の琴石山へ
ここのところ毎年暮れには琴石山に登るのが恒例になっています。
特に意味は無いんですが、2011、12年と登って、13年の年末に「琴石山にでも登るか」
というところで2年連続で暮れに登っていることに気が付きました。
そうなると何となく年の暮れは琴石山へというのが定着してきました。
自宅から近いし、三ヶ岳とセットで縦走すれば、素晴らしい眺めの縦走が楽しめるしで、
何度登ってもいい山ではあります。
登るルートも1年ごとに、時計回りと反時計回りと変えていて、今年は金剛寺から登る
時計回りコースの番です。
車をいつもお世話になっている柳東文化会館に置かせてもらいます。

眼前に聳える琴石山は相変わらず優美な姿です。
手前に立つ家々が年々増えていて、山が見え難くなっています。
ここからテクテクと歩いて柳井市街地を横断して40分足らずで金剛寺に到着。
お大師山から登り始め、しばらくは雑木林の中を歩く単調な道。
それにしても、この日は冬とは思えぬ暖かさ。
大汗かきながら登ります。
視界が開けた場所で振り返ると、柳井の街並み。

この景色、何度見てもいいなあ。
もう何度も掲載していますので、途中の記述は省略して、このコースのなかでお気に入りの景色を掲載。
三ヶ岳山頂付近から見た柳井市北部~周東にかけての箱庭みたいな景色。

琴石山頂から見た周防大島。

今年も空気の透明度はいまいち。
それにしても、今年は山頂の人の多さにびっくり。
団体さんが数グループが先着していて、30人近くは居たんじゃないでしょうか。
幸いテーブルが空いていたので、これまた恒例の山そばをいただきます。

今回はちょっと工夫して(と言うほどではないが)、プリムスのロースターでランチパックを軽く炙って食します。

山頂でちょっとくつろいだ後に下山。
山頂直下でタチツボスミレを発見。

これからまだまだ寒くなるというのに健気に咲く小さな花の力強さに感心。
降りはミニアルプスコース。
舗装道に降りて山を振り返る。

今年も良い山行でした。
ありがとう!
特に意味は無いんですが、2011、12年と登って、13年の年末に「琴石山にでも登るか」
というところで2年連続で暮れに登っていることに気が付きました。
そうなると何となく年の暮れは琴石山へというのが定着してきました。
自宅から近いし、三ヶ岳とセットで縦走すれば、素晴らしい眺めの縦走が楽しめるしで、
何度登ってもいい山ではあります。
登るルートも1年ごとに、時計回りと反時計回りと変えていて、今年は金剛寺から登る
時計回りコースの番です。
車をいつもお世話になっている柳東文化会館に置かせてもらいます。
眼前に聳える琴石山は相変わらず優美な姿です。
手前に立つ家々が年々増えていて、山が見え難くなっています。
ここからテクテクと歩いて柳井市街地を横断して40分足らずで金剛寺に到着。
お大師山から登り始め、しばらくは雑木林の中を歩く単調な道。
それにしても、この日は冬とは思えぬ暖かさ。
大汗かきながら登ります。
視界が開けた場所で振り返ると、柳井の街並み。
この景色、何度見てもいいなあ。
もう何度も掲載していますので、途中の記述は省略して、このコースのなかでお気に入りの景色を掲載。
三ヶ岳山頂付近から見た柳井市北部~周東にかけての箱庭みたいな景色。
琴石山頂から見た周防大島。
今年も空気の透明度はいまいち。
それにしても、今年は山頂の人の多さにびっくり。
団体さんが数グループが先着していて、30人近くは居たんじゃないでしょうか。
幸いテーブルが空いていたので、これまた恒例の山そばをいただきます。
今回はちょっと工夫して(と言うほどではないが)、プリムスのロースターでランチパックを軽く炙って食します。
山頂でちょっとくつろいだ後に下山。
山頂直下でタチツボスミレを発見。
これからまだまだ寒くなるというのに健気に咲く小さな花の力強さに感心。
降りはミニアルプスコース。
舗装道に降りて山を振り返る。
今年も良い山行でした。
ありがとう!
Posted by あいあん at 23:02│Comments(0)
│山登り