2015年03月28日
鉄は熱いうちに Part2 大黒山で岩漁り
先週は色々と用事があって、土日を棒に振ってしまったんですが、この土日は何とか有効活用したいなーと
思いつつも、土曜日の午前は野暮用で潰れてしまいました。
これじゃいかん!
と昼食後に発奮。
先々週の登山靴ボルダリングのトレーニングのつづきをすることに。
ところで、これまでトレーニングをしてきた、火の山山系は自宅から1時間半くらいかかります。
往復で考えると、かなり大変です。
もっと自宅近くでトレーニングできる所はないかと考えていたんですが、まず思いつくのは周東の大黒山です。
ここなら自宅から30分ほど。
登山口は「少しキケン」という岩見コースで。

登りながら登山靴ボルダリングに適当な岩を探します。
当然ながら安全第一なので、条件としては
・高さ2m以下の岩で、上がフラットなもの(上に這い上がれるもの)
・落ちてしまった場合でも安全なように下が比較的平坦であること
・最小限の手掛かり、足掛かりがあること
こんな条件を頭に入れて適当な岩を探しますが、中々難しい。
その中で、最初に見つけたのがこれ。

下の岩と上の岩の間に足を掛ければ良さそうですが、上の岩が手前に出っ張っているので、上に這い上がる
のが難しい。
しかも上の岩の上部はのっぺりしていて適当な手がかりがありません。
まあ、でも何とか登りました。
次がこれ。

中断の岩まで足が掛かれば楽勝ですが、その前のひと足が難しい。
下段の岩がのっぺりしているので、どこに足を掛けていいやら...
第3の課題。

これは結構理想に近いトレーニングができる岩でした。
微妙な出っ張りがあって、手掛かり、足掛かりをどうするか、色々考えさせてくれました。
何度も登り降りを楽しみました。
これは以前登った時の記憶がはっきりとある岩です。

真ん中の溝にロープが垂れていますが、当然それは使いません。
基本的に左の岩を登りますが、右の岩も利用して色々と登り方があって楽しめます。
しかし前回の亀山同様、ボルダリングは体力の消耗が著しいです。
相当ヘロヘロになって、とにかく大黒山頂に登って、休憩。
頂上にあった岩の上で周東盆地の景色を堪能。

(左)源九郎山、(右)物見ヶ岳

正面 久我蓮華岳
かなり疲れましたが、こういう景色を眺めていると「やっぱり山は良いよな~」とボンヤリと思ってしまいます。
帰りはノーマルコースを下山。
今日登った岩見コースの一部

下山途中で見た大梅山下山コースの岩場も良さげだったので、またそっちも行ってみようかな。
思いつつも、土曜日の午前は野暮用で潰れてしまいました。
これじゃいかん!
と昼食後に発奮。
先々週の登山靴ボルダリングのトレーニングのつづきをすることに。
ところで、これまでトレーニングをしてきた、火の山山系は自宅から1時間半くらいかかります。
往復で考えると、かなり大変です。
もっと自宅近くでトレーニングできる所はないかと考えていたんですが、まず思いつくのは周東の大黒山です。
ここなら自宅から30分ほど。
登山口は「少しキケン」という岩見コースで。

登りながら登山靴ボルダリングに適当な岩を探します。
当然ながら安全第一なので、条件としては
・高さ2m以下の岩で、上がフラットなもの(上に這い上がれるもの)
・落ちてしまった場合でも安全なように下が比較的平坦であること
・最小限の手掛かり、足掛かりがあること
こんな条件を頭に入れて適当な岩を探しますが、中々難しい。
その中で、最初に見つけたのがこれ。

下の岩と上の岩の間に足を掛ければ良さそうですが、上の岩が手前に出っ張っているので、上に這い上がる
のが難しい。
しかも上の岩の上部はのっぺりしていて適当な手がかりがありません。
まあ、でも何とか登りました。
次がこれ。

中断の岩まで足が掛かれば楽勝ですが、その前のひと足が難しい。
下段の岩がのっぺりしているので、どこに足を掛けていいやら...
第3の課題。

これは結構理想に近いトレーニングができる岩でした。
微妙な出っ張りがあって、手掛かり、足掛かりをどうするか、色々考えさせてくれました。
何度も登り降りを楽しみました。
これは以前登った時の記憶がはっきりとある岩です。

真ん中の溝にロープが垂れていますが、当然それは使いません。
基本的に左の岩を登りますが、右の岩も利用して色々と登り方があって楽しめます。
しかし前回の亀山同様、ボルダリングは体力の消耗が著しいです。
相当ヘロヘロになって、とにかく大黒山頂に登って、休憩。
頂上にあった岩の上で周東盆地の景色を堪能。

(左)源九郎山、(右)物見ヶ岳

正面 久我蓮華岳
かなり疲れましたが、こういう景色を眺めていると「やっぱり山は良いよな~」とボンヤリと思ってしまいます。
帰りはノーマルコースを下山。
今日登った岩見コースの一部

下山途中で見た大梅山下山コースの岩場も良さげだったので、またそっちも行ってみようかな。
Posted by あいあん at 22:38│Comments(0)
│山登り