2014年02月18日
大黒山-竜ヶ岳-大梅山 周回 (人気の山?)
この日はやけに登山者に出会いました。
若者(山ガールは居なかったが)のグループや熟年のご夫婦、単独行のおっさん(自分もですが)など、10人以上は出会ったかな。
以前、グループ登山で大人数に出くわしたことはありますが、バラバラでこんなに出会うなんて、ここって意外と人気の山域なのかな?
などと思いつつ、先日の雪が残る道を進んでいって、

ついに着きました!
久しぶりの竜ヶ岳頂上。

景色もバッチリ!

しかし、頂上には残雪があるうえ強風が吹き付けてめちゃ寒!
ちょうど正午になったので、大岩の後ろに回りこんで風を避けて昼食をと思ったのですが、
なんと!
誰も居ないと思っていたのは早とちり。
岩陰の良い場所にはちゃっかり先客が何名かいました(それにしても今日は人が多い)。
仕方がないので早々に頂上を退散して下山にかかります。
昼食は30分ほど戻った所で見つけた風の吹き付けない景色の良い岩の上で食べました(カップ麺とコンビニおむすび)。

たしか前回もこのあたりで食べたような気がします。
エネルギーを補給した後は山火事跡を抜けて大梅山に向かいます。
しかし、この山火事跡ですが、ヒノキかなにかを植林してあるのですが、大部分が立ち枯れちゃって火事跡の悲壮感を増してしまっています。

ホント、無残!
こんな保水力のなさそうな斜面なんで夏の猛暑にやられたのでしょう。
この際だからこのあたりには広葉樹を植えて自然林再生事業みたいなことができないかな?
などと考えつつ分岐点(相変わらずわかり難い)を大梅山の方向に。
焼け跡を抜けて雑木林になるとすぐにパッとしない大梅山山頂です。

景色も見えないのですぐに下山にかかります。
下山路の途中からは登る時に通った岩尾根が見えます。

おぉ~、あそこを登ったのかぁ
下山路の途中には林道に降りるショートカット道もありますが、確か先に大きな岩があったはずと思い、山道を進んでいくと、ありました(ネットなどでは羅漢岩と呼ばれています)。

前回来た時には手前に巻き道があったのを見ていたにもかかわらず、先に進む道が無いぞーと岩の周囲を探しまわるというマヌケぶりを発揮したのを思い出しながら下っていきました。
久しぶりの登山だったので脚がちょいと筋肉痛です。
若者(山ガールは居なかったが)のグループや熟年のご夫婦、単独行のおっさん(自分もですが)など、10人以上は出会ったかな。
以前、グループ登山で大人数に出くわしたことはありますが、バラバラでこんなに出会うなんて、ここって意外と人気の山域なのかな?
などと思いつつ、先日の雪が残る道を進んでいって、
ついに着きました!
久しぶりの竜ヶ岳頂上。
景色もバッチリ!

しかし、頂上には残雪があるうえ強風が吹き付けてめちゃ寒!
ちょうど正午になったので、大岩の後ろに回りこんで風を避けて昼食をと思ったのですが、
なんと!
誰も居ないと思っていたのは早とちり。
岩陰の良い場所にはちゃっかり先客が何名かいました(それにしても今日は人が多い)。
仕方がないので早々に頂上を退散して下山にかかります。
昼食は30分ほど戻った所で見つけた風の吹き付けない景色の良い岩の上で食べました(カップ麺とコンビニおむすび)。

たしか前回もこのあたりで食べたような気がします。
エネルギーを補給した後は山火事跡を抜けて大梅山に向かいます。
しかし、この山火事跡ですが、ヒノキかなにかを植林してあるのですが、大部分が立ち枯れちゃって火事跡の悲壮感を増してしまっています。
ホント、無残!
こんな保水力のなさそうな斜面なんで夏の猛暑にやられたのでしょう。
この際だからこのあたりには広葉樹を植えて自然林再生事業みたいなことができないかな?
などと考えつつ分岐点(相変わらずわかり難い)を大梅山の方向に。
焼け跡を抜けて雑木林になるとすぐにパッとしない大梅山山頂です。
景色も見えないのですぐに下山にかかります。
下山路の途中からは登る時に通った岩尾根が見えます。
おぉ~、あそこを登ったのかぁ
下山路の途中には林道に降りるショートカット道もありますが、確か先に大きな岩があったはずと思い、山道を進んでいくと、ありました(ネットなどでは羅漢岩と呼ばれています)。
前回来た時には手前に巻き道があったのを見ていたにもかかわらず、先に進む道が無いぞーと岩の周囲を探しまわるというマヌケぶりを発揮したのを思い出しながら下っていきました。
久しぶりの登山だったので脚がちょいと筋肉痛です。
Posted by あいあん at 22:55│Comments(0)
│山登り