2011年03月14日
片添ヶ浜の裏山? 白木山
キャンプ場を出て向かったのは、白木山(374.3m)です。
この山、実はキャンプ場から頂上付近がちょっと見えてます。
距離にしたら1km位でしょうか。
まさに片添ヶ浜の裏山です。
頂上付近まで車道が通じているのですが、車で登ったんじゃ面白くありません。
当然、徒歩登山です。
キャンプ場から国道に出る手前で、町道(農道)に入ります。
別名オレンジロードです。
登山道入口には標識なんてものはなくて、「戦橋」という勇ましい名前の橋が目印です。
駐車場所は登山道の前後にいくつかあります。
戦橋側から見た登山道入り口。

登り始めてすぐは、コンクリ敷きの道ですが、すぐに山道になります。
木立の中を行く気持ちの良い道です。

しばらく行くと右手にミカン畑が開けて、白木山が見えてきます。
結構高そうです。
片添の裏山と思ってなめていたのですが、甘くはなさそうです。

ミカン畑を抜けて「白木社」の鳥居をくぐったあたりから、次第に急登になってきます。

途中、1ケ所チラっと片添の景色が見えますが、他は展望も効かず、苦しい急登が続きます。
キビシー!
登り始めて30分、白木山権現に到着、ふぅ~。

今日は登山の安全のみならず、地震や津波で被災された方々の無事と救助に当たられている方々の安全を心を込めてお祈りしました。
白木山権現を過ると、道は広く緩傾斜になります。

そして...車道終点駐車場の先に頂上展望台の姿が!

頂上からの景色がまた素晴らしい。
この日は霞がかかって、四国や岩国など遠くの景色は見えなかったのですが、それでも十分景色を堪能できました。


前々から思っていたことですが、周防大島の山からみる景色はため息が出るほど美しいです。
大島の岬と入り江が織りなす曲線美に加えて、周囲の島々が作り出す多島美は感激のひと言に尽きます。
キャンプに来られた皆さんも車でいいからぜひ一度来て、この自然の宝物とも言うべき景色を見てほしいですね。
とは言うものの、登ったからには降りなくてはならないのが山の宿命。
後ろ髪を惹かれながら下山です。
この日は気温が高く、薄手のシャツだったにも関わらずかなり汗をかいてしまいました。
で、下山の後は竜崎温泉へGo!

本日のGPSログ
(クリックで拡大)

おまけ
竜崎温泉から見た「嵩山」
だいぶ前にバイクで上がったことがあるけど、次回は自分の脚で登るかな。

この山、実はキャンプ場から頂上付近がちょっと見えてます。
距離にしたら1km位でしょうか。
まさに片添ヶ浜の裏山です。
頂上付近まで車道が通じているのですが、車で登ったんじゃ面白くありません。
当然、徒歩登山です。
キャンプ場から国道に出る手前で、町道(農道)に入ります。
別名オレンジロードです。
登山道入口には標識なんてものはなくて、「戦橋」という勇ましい名前の橋が目印です。
駐車場所は登山道の前後にいくつかあります。
戦橋側から見た登山道入り口。
登り始めてすぐは、コンクリ敷きの道ですが、すぐに山道になります。
木立の中を行く気持ちの良い道です。
しばらく行くと右手にミカン畑が開けて、白木山が見えてきます。
結構高そうです。
片添の裏山と思ってなめていたのですが、甘くはなさそうです。

ミカン畑を抜けて「白木社」の鳥居をくぐったあたりから、次第に急登になってきます。
途中、1ケ所チラっと片添の景色が見えますが、他は展望も効かず、苦しい急登が続きます。
キビシー!
登り始めて30分、白木山権現に到着、ふぅ~。
今日は登山の安全のみならず、地震や津波で被災された方々の無事と救助に当たられている方々の安全を心を込めてお祈りしました。
白木山権現を過ると、道は広く緩傾斜になります。
そして...車道終点駐車場の先に頂上展望台の姿が!
頂上からの景色がまた素晴らしい。
この日は霞がかかって、四国や岩国など遠くの景色は見えなかったのですが、それでも十分景色を堪能できました。


前々から思っていたことですが、周防大島の山からみる景色はため息が出るほど美しいです。
大島の岬と入り江が織りなす曲線美に加えて、周囲の島々が作り出す多島美は感激のひと言に尽きます。
キャンプに来られた皆さんも車でいいからぜひ一度来て、この自然の宝物とも言うべき景色を見てほしいですね。
とは言うものの、登ったからには降りなくてはならないのが山の宿命。
後ろ髪を惹かれながら下山です。
この日は気温が高く、薄手のシャツだったにも関わらずかなり汗をかいてしまいました。
で、下山の後は竜崎温泉へGo!
本日のGPSログ
(クリックで拡大)

おまけ
竜崎温泉から見た「嵩山」
だいぶ前にバイクで上がったことがあるけど、次回は自分の脚で登るかな。

Posted by あいあん at 22:27│Comments(0)
│山登り