2010年11月08日
紅葉の比婆山系縦走(11/6) その2
登山ルートは、夏と同様展望園地-ささの尾根-立烏帽子駐車場のルートです。
登り始めてしばらくして樹間から毛無山を見ると、朝日を浴びて燃えるように紅い色に染まっています。

毛無山のこんな姿は初めて見ました。
これだけでも日の出と共に登りはじめた甲斐があります。
やがて登山道の広葉樹も朝日を浴びて美しい色合いがはっきりと分かるようになってきました。

7時前に展望園地に到着。

展望園地の紅葉。ここの紅葉も綺麗です。
ここからは西~北方向の、烏帽子山-毛無山-伊良谷山-牛曳山を一望することができます。
先ほどよりは薄くなってきたみたいですが、これらの山々が紅く染まった様子を見ることができました。

(クリックで拡大)
相変わらず適当なパノラマ写真ですが、ご勘弁を。
真横から太陽光が当たっているので、明るさを揃えるのが難しいです。
展望園地では写真を撮ったりして10分ほど休憩した後、立烏帽子の駐車場を目指し登山再開。
立烏帽子駐車場には8時ちょい前に到着。

前回は霧で全く何も見えませんでしたが、今回は立烏帽子山がくっきり見えています。
ここの駐車場も車が少なくて、わずか1台。
ここからなら池の段まで手軽に行けるので、もう少し車があるかなと思っていましたが、これはうれしい見当はずれ。
停まっていた車には登山準備中のおじさん(自分と同年輩かな?)が1人。
軽く挨拶して脇を抜け、駐車場奥の池の段直通の道に行きます。
立烏帽子山頂は前回の登っているし、あまり展望も得られないので今回はパス。
池の段直通ルートはよく整備された道ですが、標高が高いせいか紅葉は終わったような感じです。

この道を20分ほど進んだところで、いよいよ池の段が姿を現しました。

(つづく)
登り始めてしばらくして樹間から毛無山を見ると、朝日を浴びて燃えるように紅い色に染まっています。

毛無山のこんな姿は初めて見ました。
これだけでも日の出と共に登りはじめた甲斐があります。
やがて登山道の広葉樹も朝日を浴びて美しい色合いがはっきりと分かるようになってきました。
7時前に展望園地に到着。
展望園地の紅葉。ここの紅葉も綺麗です。
ここからは西~北方向の、烏帽子山-毛無山-伊良谷山-牛曳山を一望することができます。
先ほどよりは薄くなってきたみたいですが、これらの山々が紅く染まった様子を見ることができました。

(クリックで拡大)
相変わらず適当なパノラマ写真ですが、ご勘弁を。
真横から太陽光が当たっているので、明るさを揃えるのが難しいです。
展望園地では写真を撮ったりして10分ほど休憩した後、立烏帽子の駐車場を目指し登山再開。
立烏帽子駐車場には8時ちょい前に到着。
前回は霧で全く何も見えませんでしたが、今回は立烏帽子山がくっきり見えています。
ここの駐車場も車が少なくて、わずか1台。
ここからなら池の段まで手軽に行けるので、もう少し車があるかなと思っていましたが、これはうれしい見当はずれ。
停まっていた車には登山準備中のおじさん(自分と同年輩かな?)が1人。
軽く挨拶して脇を抜け、駐車場奥の池の段直通の道に行きます。
立烏帽子山頂は前回の登っているし、あまり展望も得られないので今回はパス。
池の段直通ルートはよく整備された道ですが、標高が高いせいか紅葉は終わったような感じです。
この道を20分ほど進んだところで、いよいよ池の段が姿を現しました。
(つづく)
Posted by あいあん at 21:19│Comments(0)
│山登り