2010年11月04日
高照寺山
昨日は午前中に冠山バラ祭りを見た後、午後からムズムズと山に登りたくなってきました。
(何とかと煙は高いところが好きっつーことかな?)
先月の臥龍山で痛めた踵はいまだ完治していないので、車で行ける山を物色。
いつも参考にする「法師崎のやまある記」を参考に、景色の良さそうな高照寺山を目指します。
自宅から周東広域農道-国道437とつなぎます。
場所をちょっと移って見違えるほど綺麗になった「ラーメン彩龍」(今日も大繁盛)のある交差点から高照寺山方向に入ります。
ここからは1~1.5車線となります。
離合場所も少なく、あっても路肩が不安な場所が結構あります。
道が狭いという情報は得ていたので、軽自動車をチョイスしており助かったのですが、普通車だとちょっと苦労したでしょう。
高照寺山にはハングライダーの基地があり、関係者の車が結構通るんです。
それでも何とか頂上に到着。

でも、でっかいアンテナが立っていることもあって、展望はいまひとつです。
車を置いて事前情報にあった展望広場まで歩いて行きました。
歩く時間は10分ちょい。
この程度なら踵の痛みも気になりません。
展望広場はその名の通り、北から南まで180度開けていました。
北方向には、西中国山地の山々が見えます。
羅漢山、三倉岳ははっきりと確認できました。

(クリックで拡大)
東方向には瀬戸内海が広がっています。
宮島、能美島、倉橋島など。

(クリックで拡大)
南方向は大畠、大島方面の山が見えます。
中央は銭壷山、その奥左から大島の嵩山、嘉納山、文殊山。

(クリックで拡大)
展望広場から駐車場所まで戻った後は、ハングライダーの基地に向います。
天候が良いのでハングライダー関係の人達がたくさんいました。
このハングライダーの基地からの眺めが、素晴らしい。

(クリックで拡大)
正面に氷室岳がどーーんと聳え、その手前には玖珂の祖生地区の集落がミニチュアのように広がっています。
そして氷室岳の向こうには、祝島の浮かんだ瀬戸内海が光っています。
ハングライダーでこの景色の中に飛び出して行けたらきっと素晴らしいでしょうねえ。
ふぅぅっ。
(何とかと煙は高いところが好きっつーことかな?)
先月の臥龍山で痛めた踵はいまだ完治していないので、車で行ける山を物色。
いつも参考にする「法師崎のやまある記」を参考に、景色の良さそうな高照寺山を目指します。
自宅から周東広域農道-国道437とつなぎます。
場所をちょっと移って見違えるほど綺麗になった「ラーメン彩龍」(今日も大繁盛)のある交差点から高照寺山方向に入ります。
ここからは1~1.5車線となります。
離合場所も少なく、あっても路肩が不安な場所が結構あります。
道が狭いという情報は得ていたので、軽自動車をチョイスしており助かったのですが、普通車だとちょっと苦労したでしょう。
高照寺山にはハングライダーの基地があり、関係者の車が結構通るんです。
それでも何とか頂上に到着。
でも、でっかいアンテナが立っていることもあって、展望はいまひとつです。
車を置いて事前情報にあった展望広場まで歩いて行きました。
歩く時間は10分ちょい。
この程度なら踵の痛みも気になりません。
展望広場はその名の通り、北から南まで180度開けていました。
北方向には、西中国山地の山々が見えます。
羅漢山、三倉岳ははっきりと確認できました。

(クリックで拡大)
東方向には瀬戸内海が広がっています。
宮島、能美島、倉橋島など。

(クリックで拡大)
南方向は大畠、大島方面の山が見えます。
中央は銭壷山、その奥左から大島の嵩山、嘉納山、文殊山。

(クリックで拡大)
展望広場から駐車場所まで戻った後は、ハングライダーの基地に向います。
天候が良いのでハングライダー関係の人達がたくさんいました。
このハングライダーの基地からの眺めが、素晴らしい。

(クリックで拡大)
正面に氷室岳がどーーんと聳え、その手前には玖珂の祖生地区の集落がミニチュアのように広がっています。
そして氷室岳の向こうには、祝島の浮かんだ瀬戸内海が光っています。
ハングライダーでこの景色の中に飛び出して行けたらきっと素晴らしいでしょうねえ。
ふぅぅっ。
Posted by あいあん at 21:24│Comments(0)
│山登り