2010年05月01日
男の闘志を燃やす山
太華山の麓に男の闘志が激突する、徳山ボート!」
昨今はボートレースのテレビCMなんかもほとんど無くなってしまいましたが、子どもの頃見た徳山ボートのCMのキャッチフレーズは耳に残っています。
今日は、その太華山に登ってきました。
太華山は徳山湾の東に突き出た半島の中核を成す山です。標高362m
以前、櫛ヶ浜駅からのピストン往復はしたことがありますが、今日は半島の南端から櫛ヶ浜駅まで北上する縦走コースです。
櫛ヶ浜駅から防長バスで海沿いに半島の東端を南下します。
のどかな瀬戸内の風景が車窓を流れます。
バスは庄の浦で下車。470円!利用者の少ない路線だから結構高い。
登山口の案内板に従って進みます。

昨今はボートレースのテレビCMなんかもほとんど無くなってしまいましたが、子どもの頃見た徳山ボートのCMのキャッチフレーズは耳に残っています。
今日は、その太華山に登ってきました。
太華山は徳山湾の東に突き出た半島の中核を成す山です。標高362m
以前、櫛ヶ浜駅からのピストン往復はしたことがありますが、今日は半島の南端から櫛ヶ浜駅まで北上する縦走コースです。
櫛ヶ浜駅から防長バスで海沿いに半島の東端を南下します。
のどかな瀬戸内の風景が車窓を流れます。
バスは庄の浦で下車。470円!利用者の少ない路線だから結構高い。
登山口の案内板に従って進みます。
左手には、この地区のシンボルになっている日本精蝋の大煙突が見えます。

しばらく行くといよいよ山道。
傾斜はそれほどきつくありません。
30分足らずで、最初の景勝地、獅子岩に到着。
でっかい岩が突き出て、南東方面の景色が良く見えます。

獅子岩からの縦走路もアップダウンが少なく楽々歩けます。
こりゃ楽勝!と思っていましたが、太華山の山頂が近づくに連れて、アップダウンが大きくなってきました。
しかもほとんどの上り下りの道は階段です。
足元に不安はないもののちょっと歩きにくい感じでした。

途中、車道を2回横切って最後の階段を登ると、いよいよ頂上。
登りはじめから1時間20分でした。
頂上は公園として整備されており、展望台もあって景色が良く見えます。
今日は靄がかかっていてすっきりとはしてませんが、それでも東西両方向の海の景色がきれいです。

東方向
笠戸大橋が見えてます。

西方向
船もGWなんでしょうか?やたらと湾内にたくさんいます。
天気も良いし、気持ちの良い風も吹くので、頂上で小一時間ばかりゆっくりして山を下りました。
櫛ヶ浜駅まで1時間。
列車に乗ってから太華山の全景を写していなかったことに気付いて、車内から1枚撮影。

<5/2追加>
例によって、GPSログデータをgoogleマップの地形図に重ねてみました。
「
しばらく行くといよいよ山道。
傾斜はそれほどきつくありません。
30分足らずで、最初の景勝地、獅子岩に到着。
でっかい岩が突き出て、南東方面の景色が良く見えます。

獅子岩からの縦走路もアップダウンが少なく楽々歩けます。
こりゃ楽勝!と思っていましたが、太華山の山頂が近づくに連れて、アップダウンが大きくなってきました。
しかもほとんどの上り下りの道は階段です。
足元に不安はないもののちょっと歩きにくい感じでした。
途中、車道を2回横切って最後の階段を登ると、いよいよ頂上。
登りはじめから1時間20分でした。
頂上は公園として整備されており、展望台もあって景色が良く見えます。
今日は靄がかかっていてすっきりとはしてませんが、それでも東西両方向の海の景色がきれいです。

東方向
笠戸大橋が見えてます。

西方向
船もGWなんでしょうか?やたらと湾内にたくさんいます。
天気も良いし、気持ちの良い風も吹くので、頂上で小一時間ばかりゆっくりして山を下りました。
櫛ヶ浜駅まで1時間。
列車に乗ってから太華山の全景を写していなかったことに気付いて、車内から1枚撮影。
<5/2追加>
例によって、GPSログデータをgoogleマップの地形図に重ねてみました。
Posted by あいあん at 22:13│Comments(2)
│山登り
この記事へのコメント
にっくは、徳山に住んでましたけど
太華山登山が学校の行事でありました。
始めはおとなしく登ってるんですが、
途中から競争です。
懐かしい思い出です。
太華山登山が学校の行事でありました。
始めはおとなしく登ってるんですが、
途中から競争です。
懐かしい思い出です。
Posted by にっく
at 2010年05月04日 23:21

●にっくさん
あいあんもその昔徳山に住んでいました。
太華山は何かの行事で1度登った記憶があるだけです。
昔と今で山の様子は変わっていないようですが、登る本人の持久力は大いに変わりました(笑)。
あいあんもその昔徳山に住んでいました。
太華山は何かの行事で1度登った記憶があるだけです。
昔と今で山の様子は変わっていないようですが、登る本人の持久力は大いに変わりました(笑)。
Posted by あいあん at 2010年05月05日 19:57