2010年09月06日
羅漢山 超お手軽登山(本編)
須川を後にして3kmほど進むと羅漢山への分岐になります。
ここからは集落を抜けながらぐんぐん高度を上げていきます。
所々狭い部分がありますが対向車はほとんど無しでした。
やがて登山の起点となる羅漢山ハイランドロッジ(標高800m)に着きました。

が、あれれ?車や人がたくさんいます。
よく見ると、クロカンの大会があるみたいです。

それでもなんとか無事駐車ができたので、クロカンがスタートを切らないうちにと思って早速登りにかかります。
天候は晴れ時々曇り、気温は30℃ほどでしょうか、下界ほど焼付くような暑さは感じません。
さあ出発(9:20)

最初は雑木林ですがやがて整然とした杉林になります。

登り始めて30分弱で小羅漢への分岐に到着。

ここから2分で小羅漢(約1040m)に着きます。
小羅漢には展望台があり、主に北方向の山々が見えます。

しかし、雲がかかっている山が多く、見え方がいまいちです。
目を下に向けると中国道の深谷大橋が見えました。

これから向う羅漢山

小羅漢でのんびりした後は、先ほどの分岐まで引き返します。
が、ここでまた見たくないものが...
足元近くで「ガサガサッ」と地を這うような音がしたので見るとマムシです。
しかも2匹。
こっちの足音を聞いて退散するところでしたので、事なきを得ました。
小羅漢から羅漢山頂まではほんの10分ちょい(10:18)。
山頂には40年?前の山ガールが3人いらっしゃいましたが、すぐに立ち去りました。
しばらく山頂を独り占めです。

ここにも展望台があります。

気象レーダーが設置されています。

双眼鏡であたりを見たり、広域地図とコンパスを使って遠くの山々の名前を確認したりしました。

寂地山頂は雲に隠れたままでした。

恐羅漢、十方山方面

三倉岳、瓦小屋山方面
中央の影になっている山がおそらく瓦小屋山で三倉はその左方で画面からはずれてしまっています。
後で反対の南側から写した写真がありますので比べてみると面白いかも。
しばらくすると家族連れの団体さんが登ってきたので、山頂を明渡して下山にかかります。

らかん高原憩いの広場(標高930m)
ここまで車で来れますので、ここから登るとさらに楽勝
30分で出発地点に戻りました。
ここにはオートキャンプ場もあります(50サイトくらい。ケビンもあり)。

きちんと整備されたキャンプ場という感じでした。
ここに泊まってクロカン大会に参加されている人もいるみたいでした。
料金は3500円とのこと(以前は4500円だったという記憶がありますが)。
さて、クロカンが終わると山を下る車が多くなりそうなので先を越して出発。
下りは、広島県側に向います。
広島県側も人手はなかなかでした。
・スパ羅漢は満車で路駐の車多数。
・小瀬川温泉もほとんど満車。
・蛇喰岩周辺も相当数の車が停まっていました(多分川遊び)。
・プレイパーク蛇喰の駐車場も8割は埋まっていました。
・マロンの里交流館裏手の川遊び場もファミリーがいっぱい。
暑いし、皆さんまだ夏休みの余韻が残っているのかなあ。
ただ、三倉岳はのんびりしたものでした。

ここにもキャンプ場があります(オート不可ですが)。
今年はまだ行ってないので、今度また三倉岳登山を絡めて行かなくちゃ。

三倉岳~瓦小屋山の山並み
ここからは集落を抜けながらぐんぐん高度を上げていきます。
所々狭い部分がありますが対向車はほとんど無しでした。
やがて登山の起点となる羅漢山ハイランドロッジ(標高800m)に着きました。
が、あれれ?車や人がたくさんいます。
よく見ると、クロカンの大会があるみたいです。
それでもなんとか無事駐車ができたので、クロカンがスタートを切らないうちにと思って早速登りにかかります。
天候は晴れ時々曇り、気温は30℃ほどでしょうか、下界ほど焼付くような暑さは感じません。
さあ出発(9:20)
最初は雑木林ですがやがて整然とした杉林になります。
登り始めて30分弱で小羅漢への分岐に到着。
ここから2分で小羅漢(約1040m)に着きます。
小羅漢には展望台があり、主に北方向の山々が見えます。
しかし、雲がかかっている山が多く、見え方がいまいちです。
目を下に向けると中国道の深谷大橋が見えました。
これから向う羅漢山
小羅漢でのんびりした後は、先ほどの分岐まで引き返します。
が、ここでまた見たくないものが...
足元近くで「ガサガサッ」と地を這うような音がしたので見るとマムシです。
しかも2匹。
こっちの足音を聞いて退散するところでしたので、事なきを得ました。
小羅漢から羅漢山頂まではほんの10分ちょい(10:18)。
山頂には40年?前の山ガールが3人いらっしゃいましたが、すぐに立ち去りました。
しばらく山頂を独り占めです。
ここにも展望台があります。
気象レーダーが設置されています。
双眼鏡であたりを見たり、広域地図とコンパスを使って遠くの山々の名前を確認したりしました。

寂地山頂は雲に隠れたままでした。

恐羅漢、十方山方面

三倉岳、瓦小屋山方面
中央の影になっている山がおそらく瓦小屋山で三倉はその左方で画面からはずれてしまっています。
後で反対の南側から写した写真がありますので比べてみると面白いかも。
しばらくすると家族連れの団体さんが登ってきたので、山頂を明渡して下山にかかります。

らかん高原憩いの広場(標高930m)
ここまで車で来れますので、ここから登るとさらに楽勝
30分で出発地点に戻りました。
ここにはオートキャンプ場もあります(50サイトくらい。ケビンもあり)。

きちんと整備されたキャンプ場という感じでした。
ここに泊まってクロカン大会に参加されている人もいるみたいでした。
料金は3500円とのこと(以前は4500円だったという記憶がありますが)。
さて、クロカンが終わると山を下る車が多くなりそうなので先を越して出発。
下りは、広島県側に向います。
広島県側も人手はなかなかでした。
・スパ羅漢は満車で路駐の車多数。
・小瀬川温泉もほとんど満車。
・蛇喰岩周辺も相当数の車が停まっていました(多分川遊び)。
・プレイパーク蛇喰の駐車場も8割は埋まっていました。
・マロンの里交流館裏手の川遊び場もファミリーがいっぱい。
暑いし、皆さんまだ夏休みの余韻が残っているのかなあ。
ただ、三倉岳はのんびりしたものでした。
ここにもキャンプ場があります(オート不可ですが)。
今年はまだ行ってないので、今度また三倉岳登山を絡めて行かなくちゃ。
三倉岳~瓦小屋山の山並み
Posted by あいあん at 21:45│Comments(0)
│山登り