2010年08月21日
Nuvi205等高線地図 実戦投入
今回の比婆山系登山では、先に等高線地図を組み込んだNuvi205を持参しました。
ウエストバッグに突っ込んでの移動でしたが、特に問題はありませんでした。
2日目の立烏帽子山~池ノ段の軌跡ログ

3日目の伊良谷山~牛曳山の軌跡ログ

山頂付近拡大

この等高線地図では登山道や山頂名が表示されないのですが、山頂の位置は等高線で検討がつきますので通ってきた軌跡と照らし合わせるとあとどれくらいで山頂に到達できるかがわかります。
万一道に迷ってしまった場合でも自分の現在位置の把握はもちろん、辿ってきた道を引き返すことも可能ですので、遭難の危険性はかなり低減できると思います
弱点としては、ディスプレーの輝度を落としても6時間弱しかバッテリーがもたないところでしょうか。
これは携帯電話用のバッテリー充電器を流用することによって持続時間を大幅に長くすることができるので、大きな問題ではないと思います(重くなるけど)。
現在Nuvi205は安いところでは1万円台中盤であるみたいですので、カーナビにもなる、山用ナビにもなることを考えるとeTrexとかよりもかなりお買い得な気がします。
ウエストバッグに突っ込んでの移動でしたが、特に問題はありませんでした。
2日目の立烏帽子山~池ノ段の軌跡ログ

3日目の伊良谷山~牛曳山の軌跡ログ

山頂付近拡大

この等高線地図では登山道や山頂名が表示されないのですが、山頂の位置は等高線で検討がつきますので通ってきた軌跡と照らし合わせるとあとどれくらいで山頂に到達できるかがわかります。
万一道に迷ってしまった場合でも自分の現在位置の把握はもちろん、辿ってきた道を引き返すことも可能ですので、遭難の危険性はかなり低減できると思います
弱点としては、ディスプレーの輝度を落としても6時間弱しかバッテリーがもたないところでしょうか。
これは携帯電話用のバッテリー充電器を流用することによって持続時間を大幅に長くすることができるので、大きな問題ではないと思います(重くなるけど)。
現在Nuvi205は安いところでは1万円台中盤であるみたいですので、カーナビにもなる、山用ナビにもなることを考えるとeTrexとかよりもかなりお買い得な気がします。
Posted by あいあん at 20:51│Comments(0)
│山登り