2011年08月28日
避暑キャンプ&比婆山登山(快適快調)
盆休み終了あたりから、バタバタと忙しくて更新が滞っております。
まだ当分この状態が続きそうです(ヤレヤレ)
さて本題。
烏帽子山から越原越への降りに慣れた脚には久しぶりの登りが堪えるかなと思いましたが、今日は本当に体調が良く、難なく登って行けました。
途中、どこかで見た蝶が。
以前自宅の裏山で見かけた、渡りをする蝶、アサギマダラです。
涼しい比婆山系で暑い夏を過ごすなんて、自分の避暑キャンプと同じですね。
越原越から登ること20分で池の段の頂に到着。
ここで昼食&大休止(烏帽子でも結果大休止だったけど)。
立烏帽子山の頂上近くにある駐車場まで車を使うと、ここまでは楽々と来れるので家族連れが何組か来ていました。
天気の方は回復傾向。
入道雲がムクムクと発達中(こっちに来ないでね)
景色もそこそこ見えるようになってきました。
右:比婆御陵、左:吾妻山。
真ん中のやや明るい平地が大膳原(キャンプ場あり=最寄りの駐車場から徒歩20分以上、オートキャンプ不可(笑))。
これから向かう立烏帽子山方面。
と言っても、ズルをして右側の巻き道を通って反対側に抜けますが...
昨日、熊野神社から登りかけた竜王山方面。
立烏帽子の裏側から登れば標高差は少なさそうですが、距離がちょっと長めかな。
30分ほど休憩し、立烏帽子の駐車場まではほぼ平坦な道を15分。
途中で「伊邪那美命(イザナミノミコト)の隠れ穴」に寄り道。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)が伊邪那美命に会いに来た時に、夜になったので自分の櫛に火をつけて明かりとして通った所とか、天から降ってくる火の雨を避ける為に伊邪那美命が隠れた場所とかの言い伝えがあるようです。
立烏帽子の駐車場に着いても、今日はまだ行ける!という雰囲気。
暑さもほとんど感じないので、竜王山まで足を延ばすことにしました。
先ほど池の段から見たとおり、大した登りは無く、20分弱で山頂に到着。
今度は、逆に池の段方面を眺めます。
中央やや右:立烏帽子山、中央やや左:池の段
しばらく眺めを楽しんだ後、いよいよ下山にかかります。
立烏帽子の駐車場まで引き返し、県民の森方面に降る道に入ります。
この道のブナ林も見事です。
歩いていて本当に気持ちがいいです。
途中、展望園地では牛曳山、伊良谷山、毛無山など、北比婆山系の山々の展望を見ながら小休止。
左:伊良谷山、右:牛曳山
県民の森のベースキャンプ帰着は14時。
朝8:15出発でしたので、5:45の山行でした。
途中、思いがけない大休止があったり、気温が低めだったこともあって、疲れはほとんど感じませんでした。
やっぱり比婆山系はいいなあ、と改めて思いました。
本日のGPSログ(拡大可)
まだ当分この状態が続きそうです(ヤレヤレ)
さて本題。
烏帽子山から越原越への降りに慣れた脚には久しぶりの登りが堪えるかなと思いましたが、今日は本当に体調が良く、難なく登って行けました。
途中、どこかで見た蝶が。
以前自宅の裏山で見かけた、渡りをする蝶、アサギマダラです。
涼しい比婆山系で暑い夏を過ごすなんて、自分の避暑キャンプと同じですね。
越原越から登ること20分で池の段の頂に到着。
ここで昼食&大休止(烏帽子でも結果大休止だったけど)。
立烏帽子山の頂上近くにある駐車場まで車を使うと、ここまでは楽々と来れるので家族連れが何組か来ていました。
天気の方は回復傾向。
入道雲がムクムクと発達中(こっちに来ないでね)
景色もそこそこ見えるようになってきました。
右:比婆御陵、左:吾妻山。
真ん中のやや明るい平地が大膳原(キャンプ場あり=最寄りの駐車場から徒歩20分以上、オートキャンプ不可(笑))。
これから向かう立烏帽子山方面。
と言っても、ズルをして右側の巻き道を通って反対側に抜けますが...
昨日、熊野神社から登りかけた竜王山方面。
立烏帽子の裏側から登れば標高差は少なさそうですが、距離がちょっと長めかな。
30分ほど休憩し、立烏帽子の駐車場まではほぼ平坦な道を15分。
途中で「伊邪那美命(イザナミノミコト)の隠れ穴」に寄り道。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)が伊邪那美命に会いに来た時に、夜になったので自分の櫛に火をつけて明かりとして通った所とか、天から降ってくる火の雨を避ける為に伊邪那美命が隠れた場所とかの言い伝えがあるようです。
立烏帽子の駐車場に着いても、今日はまだ行ける!という雰囲気。
暑さもほとんど感じないので、竜王山まで足を延ばすことにしました。
先ほど池の段から見たとおり、大した登りは無く、20分弱で山頂に到着。
今度は、逆に池の段方面を眺めます。
中央やや右:立烏帽子山、中央やや左:池の段
しばらく眺めを楽しんだ後、いよいよ下山にかかります。
立烏帽子の駐車場まで引き返し、県民の森方面に降る道に入ります。
この道のブナ林も見事です。
歩いていて本当に気持ちがいいです。
途中、展望園地では牛曳山、伊良谷山、毛無山など、北比婆山系の山々の展望を見ながら小休止。
左:伊良谷山、右:牛曳山
県民の森のベースキャンプ帰着は14時。
朝8:15出発でしたので、5:45の山行でした。
途中、思いがけない大休止があったり、気温が低めだったこともあって、疲れはほとんど感じませんでした。
やっぱり比婆山系はいいなあ、と改めて思いました。
本日のGPSログ(拡大可)
Posted by あいあん at 20:08│Comments(2)
│キャンプレポート
この記事へのコメント
最寄りの駐車場から徒歩20分以上、オートキャンプ不可
無理っす!wwwww
ブナ林凄いですね~
見るからにマイナスイオンたっぷりって感じです
無理っす!wwwww
ブナ林凄いですね~
見るからにマイナスイオンたっぷりって感じです
Posted by しなまま at 2011年08月31日 08:33
●しなままさん
テント・寝具・食料等々をリュックに背負って運搬しなくちゃなりませんから、根性要りますぜ。
中国山地のブナ林は、いいですよ。
特に比婆山系は登山道が整備されていて、手軽に森林浴が楽しめるところが高ポイントです。
テント・寝具・食料等々をリュックに背負って運搬しなくちゃなりませんから、根性要りますぜ。
中国山地のブナ林は、いいですよ。
特に比婆山系は登山道が整備されていて、手軽に森林浴が楽しめるところが高ポイントです。
Posted by あいあん at 2011年08月31日 21:30