2021年09月26日
大原湖 晩夏~初秋キャンプ
前回のキャンプから早くもひと月近く経ってしまいました。
時の流れは速いものです。
6月以降は暑さを避けるために標高が高いキャンプ場を利用してきました。
しかし、9月も下旬だし標高が低くても大丈夫かなと思い、半年ぶりにふれあいパーク大原湖を利用してみました。
今回はオートでない一般サイトです。
車からおろした荷物はこれだけ(もうちょっと少なくしたいな)
今回の幕はsoomloomのグリーンのペンタタープにヒルバーグのウナ(グリーン)です。
花見キャンプでは定番のように張ってきたウナですが、ここ2年ほど花見キャンプには行っておらず久しぶりの設営です。
前回のらかん高原で使ったテントはショックコードが伸びていましたが今回は大丈夫でした。
晩秋には真っ赤になる落羽松もまだ緑が鮮やかです。
山口県は緊急事態もまん延防止もかかっていないのですが、県独自にまん延防止に準ずる対策を取っており、対策期間前に予約をしていないとキャンプ場を利用できません。
ということで、オートも一般キャンプ場も3~4組という状態。
日中はまだ暑さを感じますが、こういうのを見ると秋の訪れも感じます。
夕方になって、いつもの宴を開始
そろそろ焼き物から鍋にチェンジの時期ですね
夕暮れの景色
少し離れたサイトでは年配のライダーさんがソロ宿泊(自分も年配ってことになるんだけど)。
暗くなって灯した明かりはノーザンライツwith雪丘工房のオイルランプです。
この明かりだけで十分。
最近は暖色系LEDランタンの光量を絞って使うことが多いのですが、炎の明かりも捨てがたいです。
夜はそれなりに涼しくなって焚火が心地よい。
ウイスキーを飲みながらアコースティックギターの音色を聞きます。
バックコーラスに聞こえる虫の音も盛んです。
月が出てきました。
それにしても向こうの外人さんのサイトはめちゃ明るい
翌朝は期限切れのアルファ化米とレトルトカレーにウインナー(これだけ賞味期限内)で朝食。
テントもしっかり乾燥させます。
向こうの木立はなんか紅葉間近って感じですね。
撤収完了。
夏から秋への移ろいを感じたキャンプでした。
時の流れは速いものです。
6月以降は暑さを避けるために標高が高いキャンプ場を利用してきました。
しかし、9月も下旬だし標高が低くても大丈夫かなと思い、半年ぶりにふれあいパーク大原湖を利用してみました。
今回はオートでない一般サイトです。
車からおろした荷物はこれだけ(もうちょっと少なくしたいな)
今回の幕はsoomloomのグリーンのペンタタープにヒルバーグのウナ(グリーン)です。
花見キャンプでは定番のように張ってきたウナですが、ここ2年ほど花見キャンプには行っておらず久しぶりの設営です。
前回のらかん高原で使ったテントはショックコードが伸びていましたが今回は大丈夫でした。
晩秋には真っ赤になる落羽松もまだ緑が鮮やかです。
山口県は緊急事態もまん延防止もかかっていないのですが、県独自にまん延防止に準ずる対策を取っており、対策期間前に予約をしていないとキャンプ場を利用できません。
ということで、オートも一般キャンプ場も3~4組という状態。
日中はまだ暑さを感じますが、こういうのを見ると秋の訪れも感じます。
夕方になって、いつもの宴を開始
そろそろ焼き物から鍋にチェンジの時期ですね
夕暮れの景色
少し離れたサイトでは年配のライダーさんがソロ宿泊(自分も年配ってことになるんだけど)。
暗くなって灯した明かりはノーザンライツwith雪丘工房のオイルランプです。
この明かりだけで十分。
最近は暖色系LEDランタンの光量を絞って使うことが多いのですが、炎の明かりも捨てがたいです。
夜はそれなりに涼しくなって焚火が心地よい。
ウイスキーを飲みながらアコースティックギターの音色を聞きます。
バックコーラスに聞こえる虫の音も盛んです。
月が出てきました。
それにしても向こうの外人さんのサイトはめちゃ明るい
翌朝は期限切れのアルファ化米とレトルトカレーにウインナー(これだけ賞味期限内)で朝食。
テントもしっかり乾燥させます。
向こうの木立はなんか紅葉間近って感じですね。
撤収完了。
夏から秋への移ろいを感じたキャンプでした。
Posted by あいあん at 17:43│Comments(2)
│キャンプレポート
この記事へのコメント
こんにちは。
ノーザンライツに焚火とアードベッグ10年。自分のサイトを見てる様。
このくらいの明るさが丁度いい感じですね。それにオンザロックで
スモーキィなお酒と音量絞ったシングルノートのジャズギターがあれば
イイ気分になれます。>σ(^▽^)
こちらは緊急事態宣言中。月末には解除との事ですが、しばらくは
用心の日々が続きそう。
次回のキャンプは晩秋かな。
ノーザンライツに焚火とアードベッグ10年。自分のサイトを見てる様。
このくらいの明るさが丁度いい感じですね。それにオンザロックで
スモーキィなお酒と音量絞ったシングルノートのジャズギターがあれば
イイ気分になれます。>σ(^▽^)
こちらは緊急事態宣言中。月末には解除との事ですが、しばらくは
用心の日々が続きそう。
次回のキャンプは晩秋かな。
Posted by きゃらぼく at 2021年09月26日 18:18
●きゃらぼくさん
照明は最近お手軽なベアボーンズのビーコンライトを絞って使うことが多かったのですが、やはり炎の明かりもいいもんだなと思いました。
今回ビーコンも持って行ったのですが、お隣(と言ってもちょっと離れている)のライダーさんが、ニャーを灯していたので対抗しました(笑)
自分的なアードベッグの飲み方は、まずストレートに口に含んで、スモーキーさに加えて独特の塩っぱさを楽しんだ後に、水をちょこっと口に含んでトワイスアップ的に喉を通すという感じです。
焚火に合いそうなアコギのムード音楽はクラッシクやらJ-POP、洋楽、ゲーム、アニメなどごった煮的なものを収集して流しています。
今回、ジャズはピアノの演奏のやつを流しました。
ピアノもまた良し。
あ、チェロもなかなか焚火に合うと思います。
照明は最近お手軽なベアボーンズのビーコンライトを絞って使うことが多かったのですが、やはり炎の明かりもいいもんだなと思いました。
今回ビーコンも持って行ったのですが、お隣(と言ってもちょっと離れている)のライダーさんが、ニャーを灯していたので対抗しました(笑)
自分的なアードベッグの飲み方は、まずストレートに口に含んで、スモーキーさに加えて独特の塩っぱさを楽しんだ後に、水をちょこっと口に含んでトワイスアップ的に喉を通すという感じです。
焚火に合いそうなアコギのムード音楽はクラッシクやらJ-POP、洋楽、ゲーム、アニメなどごった煮的なものを収集して流しています。
今回、ジャズはピアノの演奏のやつを流しました。
ピアノもまた良し。
あ、チェロもなかなか焚火に合うと思います。
Posted by あいあん at 2021年09月26日 20:42