2012年05月08日
ふれあいパーク大原湖でのんびり
日暮岳から下山後、本日(5日)の宿泊地のふれあいパーク大原湖に向かいます。
ここは5、6年前に一度利用したことがありますが、湖畔の快適なサイトです。
オートサイト(5500円)と一般サイト(2000円)があるんですが、ソロ利用なんで当然ながら今回も一般サイトに予約を入れています。
が、受付に行くと、
(おじちゃん)「予約は入ってないけど。」
(あいあん)「え~?ちゃんとネット予約しましたよ。」
(おじちゃん)「あ、悪い。連休中忙しくてネット見てなかった。」
(オイオイ...)
(おじちゃん)「空きはあるから問題ないよ。」
と言うことで、とりあえず無事にチェックイン。
今回は朝の天気予報で明日(6日)の午前に雨(所により雷を伴う)と言ってたので、メガライトをシェルターとし、別に小川Z-1を設営。
どちらも簡単設営がウリなので、すぐに完了。
メガライトをシェルターとして使うのは二回目ですが、キャンコレのワンアクションテーブル二脚がうまく収まります(二脚も要らなかったりしますが、試してみたかったもんで)。
椅子はコールマンのローチェアを持って来ましたが、ちょっと頭がつっかえる感じ。
座面の低いコットンダックのトラベルチェアの方がよかったかな。
メガライトからの眺め。
なかなか良いです。
設営を終えた後はシャワー(宿泊者は無料)で登山の汗を流して、さっぱり!
椅子を湖畔に持ち出して、刺身をつまみに発泡酒を飲みながら向かいの山の新緑が映える湖面をしばらくボーッと眺めてました(ウーン満足!)。
酔った勢いで場内を少しぶらつきます。
一般サイトは以前来た時と変わっていませんが、オートサイトの状況は結構変わっています。
以前はサイトの三面が生垣に囲まれていたのですが、一般サイト側に面した後ろの生垣が無くなって、はみ出しができるようになっています。
後ろの生垣があるとかなり狭いので、何とかして欲しいっていう要望があったんでしょうね。
何故か後ろの生垣が残っていたNo.1サイト(上)とNo.2(下)サイトの比較。
ただし、広くなったと言っても後ろに伸びただけなので、レイアウトはちょっと思案が必要です。
利用されている人たちを見ると、オープンタープは一つも無く、ツールームテントまたはテント+スクリーンテントという組合わせが大半(テントだけという方もちらほら)。
ちなみにGWも最後の2日ということもあって、オートは8割くらいの利用率。
メーカーとしてはコールマン勢が優勢。
あとは、ウールリッチ、ロゴス、キャンコレなど(小川とスノピはなし、たぶん)。
一般サイトはあいあんの他に1組の利用のみと受付では言われました。
ところが、何故か一般サイトにはファミリーテントが2張あって、しっかり2サイトを占拠しています。
けれど夜になっても誰もテントに来ないで、翌朝まで空き家のまま(? 。?)
ところで本日の食材。
最近はソロならコンビニ弁当でも良いんじゃないかなどと思っているくらいなんで手抜きです。
さしみ2種とおつまみ用のローストビーフ。
メインは豚肉と白菜の重ね蒸しです。
南部鉄鍋に白菜と豚肉を何重か重ねていって(エノキとかも入れると良いです)、蓋をして適当に蒸すだけ。
ハイできあがり。
これをポン酢で食すとなかなかいけます。
これを3ロット作るとお腹いっぱいになりました。
食事が済んで外に出ると、かなり暗くなっていたのでランタンに点灯。
他のサイトは皆さんテントやスクリーンタープに籠られている様子で、外でランタンを灯しているサイトはありません。
しかも、焚火をするキャンパーさんも居ないんですよ。
天気は晴朗、夜空には満月に近い月や星が輝いている気持ちの良い夜なんですが。
キャンプスタイルは人それぞれだとは思うんですが、この状況は自分的には違和感ありありです。
キャンプでいちばん良いシーンをみすみす捨てちゃうなんて、もったいない。
ま、それは置いといて、こっちはこっちでしっかりと焚火を楽しみます。
明日も山登りの予定があるので、10時をメドに就寝準備。
明日の午前は雨の予報につき、焚火も片付けて濡れて構わないもの以外は、テントやシェルター内に格納して就寝。
雨が降り出したのは2時頃。
最初はパラパラとしていたのが、次第に強い降りになってきました。
おまけにゴロゴロと雷鳴が...
(ヤベっ!こちとら広場の真ん中にテント張ってるんで落雷が怖いな~)
しばらく様子をみて、雷が続くようなら避難も考えなきゃと思いましたが、雷鳴は一発のみだったので、やや安心。
雨は翌朝起きた時も降っていました。
テントのみのキャンパーさんは朝食準備にあたふた。
ありゃー、今日は山登りできないかなと思いつつこちらも朝食。
前回の三倉と同じく山屋の定番、カレーです。
7時半を回ったあたりから青空が見えだし、天候は急速に回復。
10時にはテントも乾燥撤収してチェックアウト。
本日の登山に出発~っ!
<本日のストーブ>
・プリムス IP-2280
ガスならではの一発着火と安心感がうれしいストーブです。
ダッチオーブンもOKの大型ゴトクが頼もしい。
とても気に入っており、色違いを2台所有。
今回はグリーンを使用(もう一つはブルー)。
<本日のあかり>
・コールマン 200A(64.5)
ザ・レッドこと「赤枠」後期です。
フロストホヤに換装して使用。
・ブラックダイヤモンド オービット、ストーム
シェルター内ではLEDライトを使用。
通常はオービットだけで足りるんですが、細かい作業や探し物をする時は強力パワーのヘッデンが威力を発揮します。
ここは5、6年前に一度利用したことがありますが、湖畔の快適なサイトです。
オートサイト(5500円)と一般サイト(2000円)があるんですが、ソロ利用なんで当然ながら今回も一般サイトに予約を入れています。
が、受付に行くと、
(おじちゃん)「予約は入ってないけど。」
(あいあん)「え~?ちゃんとネット予約しましたよ。」
(おじちゃん)「あ、悪い。連休中忙しくてネット見てなかった。」
(オイオイ...)
(おじちゃん)「空きはあるから問題ないよ。」
と言うことで、とりあえず無事にチェックイン。
今回は朝の天気予報で明日(6日)の午前に雨(所により雷を伴う)と言ってたので、メガライトをシェルターとし、別に小川Z-1を設営。
どちらも簡単設営がウリなので、すぐに完了。
メガライトをシェルターとして使うのは二回目ですが、キャンコレのワンアクションテーブル二脚がうまく収まります(二脚も要らなかったりしますが、試してみたかったもんで)。
椅子はコールマンのローチェアを持って来ましたが、ちょっと頭がつっかえる感じ。
座面の低いコットンダックのトラベルチェアの方がよかったかな。
メガライトからの眺め。
なかなか良いです。
設営を終えた後はシャワー(宿泊者は無料)で登山の汗を流して、さっぱり!
椅子を湖畔に持ち出して、刺身をつまみに発泡酒を飲みながら向かいの山の新緑が映える湖面をしばらくボーッと眺めてました(ウーン満足!)。
酔った勢いで場内を少しぶらつきます。
一般サイトは以前来た時と変わっていませんが、オートサイトの状況は結構変わっています。
以前はサイトの三面が生垣に囲まれていたのですが、一般サイト側に面した後ろの生垣が無くなって、はみ出しができるようになっています。
後ろの生垣があるとかなり狭いので、何とかして欲しいっていう要望があったんでしょうね。
何故か後ろの生垣が残っていたNo.1サイト(上)とNo.2(下)サイトの比較。
ただし、広くなったと言っても後ろに伸びただけなので、レイアウトはちょっと思案が必要です。
利用されている人たちを見ると、オープンタープは一つも無く、ツールームテントまたはテント+スクリーンテントという組合わせが大半(テントだけという方もちらほら)。
ちなみにGWも最後の2日ということもあって、オートは8割くらいの利用率。
メーカーとしてはコールマン勢が優勢。
あとは、ウールリッチ、ロゴス、キャンコレなど(小川とスノピはなし、たぶん)。
一般サイトはあいあんの他に1組の利用のみと受付では言われました。
ところが、何故か一般サイトにはファミリーテントが2張あって、しっかり2サイトを占拠しています。
けれど夜になっても誰もテントに来ないで、翌朝まで空き家のまま(? 。?)
ところで本日の食材。
最近はソロならコンビニ弁当でも良いんじゃないかなどと思っているくらいなんで手抜きです。
さしみ2種とおつまみ用のローストビーフ。
メインは豚肉と白菜の重ね蒸しです。
南部鉄鍋に白菜と豚肉を何重か重ねていって(エノキとかも入れると良いです)、蓋をして適当に蒸すだけ。
ハイできあがり。
これをポン酢で食すとなかなかいけます。
これを3ロット作るとお腹いっぱいになりました。
食事が済んで外に出ると、かなり暗くなっていたのでランタンに点灯。
他のサイトは皆さんテントやスクリーンタープに籠られている様子で、外でランタンを灯しているサイトはありません。
しかも、焚火をするキャンパーさんも居ないんですよ。
天気は晴朗、夜空には満月に近い月や星が輝いている気持ちの良い夜なんですが。
キャンプスタイルは人それぞれだとは思うんですが、この状況は自分的には違和感ありありです。
キャンプでいちばん良いシーンをみすみす捨てちゃうなんて、もったいない。
ま、それは置いといて、こっちはこっちでしっかりと焚火を楽しみます。
明日も山登りの予定があるので、10時をメドに就寝準備。
明日の午前は雨の予報につき、焚火も片付けて濡れて構わないもの以外は、テントやシェルター内に格納して就寝。
雨が降り出したのは2時頃。
最初はパラパラとしていたのが、次第に強い降りになってきました。
おまけにゴロゴロと雷鳴が...
(ヤベっ!こちとら広場の真ん中にテント張ってるんで落雷が怖いな~)
しばらく様子をみて、雷が続くようなら避難も考えなきゃと思いましたが、雷鳴は一発のみだったので、やや安心。
雨は翌朝起きた時も降っていました。
テントのみのキャンパーさんは朝食準備にあたふた。
ありゃー、今日は山登りできないかなと思いつつこちらも朝食。
前回の三倉と同じく山屋の定番、カレーです。
7時半を回ったあたりから青空が見えだし、天候は急速に回復。
10時にはテントも乾燥撤収してチェックアウト。
本日の登山に出発~っ!
<本日のストーブ>
・プリムス IP-2280
ガスならではの一発着火と安心感がうれしいストーブです。
ダッチオーブンもOKの大型ゴトクが頼もしい。
とても気に入っており、色違いを2台所有。
今回はグリーンを使用(もう一つはブルー)。
<本日のあかり>
・コールマン 200A(64.5)
ザ・レッドこと「赤枠」後期です。
フロストホヤに換装して使用。
・ブラックダイヤモンド オービット、ストーム
シェルター内ではLEDライトを使用。
通常はオービットだけで足りるんですが、細かい作業や探し物をする時は強力パワーのヘッデンが威力を発揮します。
Posted by あいあん at 22:15│Comments(4)
│キャンプレポート
この記事へのコメント
プリムスのストーブがいいですね(*≧∀≦*)
そう言えば我が家も焚き火しばらくしてません…
いつも僕が撃沈してしまいます(笑)
次回のキャンプは焚き火を目標とします!
そう言えば我が家も焚き火しばらくしてません…
いつも僕が撃沈してしまいます(笑)
次回のキャンプは焚き火を目標とします!
Posted by シナパパ at 2012年05月09日 20:54
●シナパパさん
そーなんです!
いいんですよ、プリムス。
ネットで検索してもこのIP-2280のオーナーさんは総じて満足度が高いです。
唯一の欠点は、イグナイターが役に立たないこと(ライター必携)。
自分的にはキャンプの楽しみのひとつが焚き火なんで、雨だとか無茶苦茶暑い時期とかではない限り焚き火はやります。
実は、薪を買い込み過ぎて、シロアリ駆除の業者に「そんなもの家の周りに置いといたらヤバイですよ」と言われたので、薪をへらさにゃならんのです。
そーなんです!
いいんですよ、プリムス。
ネットで検索してもこのIP-2280のオーナーさんは総じて満足度が高いです。
唯一の欠点は、イグナイターが役に立たないこと(ライター必携)。
自分的にはキャンプの楽しみのひとつが焚き火なんで、雨だとか無茶苦茶暑い時期とかではない限り焚き火はやります。
実は、薪を買い込み過ぎて、シロアリ駆除の業者に「そんなもの家の周りに置いといたらヤバイですよ」と言われたので、薪をへらさにゃならんのです。
Posted by あいあん at 2012年05月09日 22:32
過去記事に失礼します
あー思い出しました、ほんと初めてキャンプすることになった時に、大原湖の情報を調べていて
読んだことのある記事です
その節は参考にさせていただきましたm(_ _)m
お気に入り登録ありがとうございます
同県内でキャンプしてますとどこかでバッタリとなったときには宜しくお願いします
登山にキャンプにツーリングにと忙しい多趣味で羨ましい限りですw
私もバイク長く乗っていたのですが
子供達と行動することで乗る回数もへり
キャンプにドハマリしてしまい
とうとう休眠状態です
ベテランキャンパーさんと違いまだキャンパー1年生のド素人ですが、
今後とも宜しくです(^_^)ゞ
あー思い出しました、ほんと初めてキャンプすることになった時に、大原湖の情報を調べていて
読んだことのある記事です
その節は参考にさせていただきましたm(_ _)m
お気に入り登録ありがとうございます
同県内でキャンプしてますとどこかでバッタリとなったときには宜しくお願いします
登山にキャンプにツーリングにと忙しい多趣味で羨ましい限りですw
私もバイク長く乗っていたのですが
子供達と行動することで乗る回数もへり
キャンプにドハマリしてしまい
とうとう休眠状態です
ベテランキャンパーさんと違いまだキャンパー1年生のド素人ですが、
今後とも宜しくです(^_^)ゞ
Posted by RR at 2014年08月20日 22:15
●RRさん
ようこそいらっしゃいました。
自分も今はバイクは乗っていません。
バイクの機動性やら爽快感は魅力なんですが、キャンプの時は荷物が制限される(特に食材)が厳しいですね。
キャンプの方も現在回数がかなり減っています。
山のほうに比重がいってしまって、日帰りで山登り、車中泊で山登りっていうのが増えています。
とは言いつつどこかのキャンプ場でお会いした節はよろしくお願いします。
ようこそいらっしゃいました。
自分も今はバイクは乗っていません。
バイクの機動性やら爽快感は魅力なんですが、キャンプの時は荷物が制限される(特に食材)が厳しいですね。
キャンプの方も現在回数がかなり減っています。
山のほうに比重がいってしまって、日帰りで山登り、車中泊で山登りっていうのが増えています。
とは言いつつどこかのキャンプ場でお会いした節はよろしくお願いします。
Posted by あいあん at 2014年08月21日 19:48