2009年08月23日
500ストーブのメンテ
先のキャンプには500ストーブ(USA 45年B期製)を持って行ったのですが、少々燃料漏れがあるようです。このストーブは前にもバルブ部分から燃料漏れがあって、分解清掃-再組込みで直ったと思っていたのですが、どうも他の部分からも漏れがあるようです。
所有している他の500ストーブは快調なのですが、何故かこのストーブだけ手がかかります。とは言え、一番最初に手に入れた500ストーブがこれなので、それなりに思い入れがあります。そこで、漏れ個所のチェックを行いました。
ゴトクとバーナー部(ジェネレータ含む)はネジ2本とナット1つで簡単にはずれます。
気密性を保つためバルブ部だけを取り付けておいて圧をかけてしばらく様子を観察。あっと、わかりました。ライティングレバーのところから漏れがありました。
500ストーブは点火時と連続燃焼時でレバーを切り替えます。
手持ちの予備パーツです。右がライティングレバー
仕組みはランタンのチップクリーナーと同じですが、ランタンが燃料の出口側であるジェネレータにこの仕組みがあるのに対して500ストーブはタンク内の燃料チューブに仕掛けてあります。点火時は燃料の供給を制限し、連続燃焼時は全開にするようになっています。
ここの漏れ対策は簡単。増し締めです。圧をかけてしばらく様子を観察し、漏れが無いことを確認。よかった、よかった。
所有している他の500ストーブは快調なのですが、何故かこのストーブだけ手がかかります。とは言え、一番最初に手に入れた500ストーブがこれなので、それなりに思い入れがあります。そこで、漏れ個所のチェックを行いました。
ゴトクとバーナー部(ジェネレータ含む)はネジ2本とナット1つで簡単にはずれます。
気密性を保つためバルブ部だけを取り付けておいて圧をかけてしばらく様子を観察。あっと、わかりました。ライティングレバーのところから漏れがありました。
500ストーブは点火時と連続燃焼時でレバーを切り替えます。
手持ちの予備パーツです。右がライティングレバー
仕組みはランタンのチップクリーナーと同じですが、ランタンが燃料の出口側であるジェネレータにこの仕組みがあるのに対して500ストーブはタンク内の燃料チューブに仕掛けてあります。点火時は燃料の供給を制限し、連続燃焼時は全開にするようになっています。
ここの漏れ対策は簡単。増し締めです。圧をかけてしばらく様子を観察し、漏れが無いことを確認。よかった、よかった。
Posted by あいあん at 20:46│Comments(2)
│キャンプグッズ
この記事へのコメント
よかったです~
思い入れがあるキャンプ道具、修理完了本当よかったです!
これからも、いい仕事しますよ(笑)。
思い入れがあるキャンプ道具、修理完了本当よかったです!
これからも、いい仕事しますよ(笑)。
Posted by しげパパ at 2009年08月23日 21:50
しげパパさん、ありがとさんです。
このストーブは、初めて海外の方とお取引をして飛行機に乗って私のところにやってきたストーブなんです。これも思い入れのひとつかな。
そのうえ、大リーグボール2号(古っ!)のように風に弱いという欠点を持ちながらも、頑丈なゴトクで大きい鍋でも安心して使えるので重宝しています。
風に弱いという欠点もきゃらぼくさんの改造例をまねて自作風防を付けましたので克服しました。
オタクの世界と思いつつ、こういった道具いじりも楽しいんですよ。
このストーブは、初めて海外の方とお取引をして飛行機に乗って私のところにやってきたストーブなんです。これも思い入れのひとつかな。
そのうえ、大リーグボール2号(古っ!)のように風に弱いという欠点を持ちながらも、頑丈なゴトクで大きい鍋でも安心して使えるので重宝しています。
風に弱いという欠点もきゃらぼくさんの改造例をまねて自作風防を付けましたので克服しました。
オタクの世界と思いつつ、こういった道具いじりも楽しいんですよ。
Posted by あいあん at 2009年08月23日 22:30