つれづれぐさRX

先日の海辺キャンプで使用した焚き火台がこちら。



どっかで見た形状？

最近は初心者向けブランドとなった感のある国内某メーカーの焚き火台と瓜二つ。




ですが、これはアマゾンで入手したもどき商品です。
ブランド名は「Campingmoon」。
価格は5500円ほど。

外箱には何やら敵性語が記載されています。




この国との国交断絶も間近いことですので、そうなるとこういった商品の入手も
難しくなりそうです。
それを考えると良い時期に入手したのかも知れません。


いちおうそれなりの収納バッグも付属。




商品構成はこんな感じ。



ほぼフルセット揃っています。


組み立ては本家と同じくとっても簡単。



サイズはXSという本家にはないサイズ。
一辺が20.5cmくらい。


普通のサイズの薪だと長さが余ってしまうのが難点か。




先のキャンプレポで掲載した写真ですが、ホッケが何とか乗っかるサイズ。



ナフコの20cmスキレットにぴったり。




欲を言うと、炭火を使おうと思うと付属の炭床では位置が低すぎです。
網との位置が遠いですし、炭があまり乗せられません。
もうちょっと大きめの炭床が欲しい感じですね。



それにしてもこの製品の生産国。
日本がとっても嫌いみたいなんですが、「だったら日本の製品をパクるなよ！」
って思います。

まあ、「パク」って姓が多いみたいだから仕方ないのか。

と言うか「うちの製品の方がオリジナルだ」と主張するのかな。