2016年08月07日
仙丈ケ岳(2)
大滝の頭から上では、
ナナカマド(そう言えばナナカマドの花って初めて見るような)
ミヤマホツツジ
ヤマハハコ(これはキャンプ場にも咲いていました)
を見ることができました。
登山口から3時間で小仙丈ケ岳に到着。
西の山頂方面にはカールが見て取れます。
南の北岳と間ノ岳(ガスがかかっていて山頂が確認しづらい)
北側には馬の背と馬の背ヒュッテ(当初の計画ではこの小屋経由で登頂予定)。
高山病っぽい症状が出ているメンバーは、ベテラン役員と共にここで下山となりました。
残りは、20代の若手2人と40代中盤1人(いずれも3000m峰初体験)と自分の4人です。
10分ほど休憩して、山頂目指して出発。
この付近にはトウヤクリンドウが咲いていました。
チングルマは綿毛しか見ることができませんでした。
残念!
カールが近くなってきました。
登山道はカールの上をたどって高度を上げていきます。
鹿の食害のせいか数は寂しいのですが、このあたりから高山植物の種類が増えてきました。
ミヤマアキノキリンソウ
ヨツバシオガマ
イワツメクサ
ミヤマダイコンソウ
コバノココゴメグサ(これは初めて見た花です)
タカネツメクサ
1人ならばじっくり時間をかけて撮影するのですが、グループ登山ではそうもいかないのがつらいところです。
ナナカマド(そう言えばナナカマドの花って初めて見るような)
ミヤマホツツジ
ヤマハハコ(これはキャンプ場にも咲いていました)
を見ることができました。
登山口から3時間で小仙丈ケ岳に到着。
西の山頂方面にはカールが見て取れます。
南の北岳と間ノ岳(ガスがかかっていて山頂が確認しづらい)
北側には馬の背と馬の背ヒュッテ(当初の計画ではこの小屋経由で登頂予定)。
高山病っぽい症状が出ているメンバーは、ベテラン役員と共にここで下山となりました。
残りは、20代の若手2人と40代中盤1人(いずれも3000m峰初体験)と自分の4人です。
10分ほど休憩して、山頂目指して出発。
この付近にはトウヤクリンドウが咲いていました。
チングルマは綿毛しか見ることができませんでした。
残念!
カールが近くなってきました。
登山道はカールの上をたどって高度を上げていきます。
鹿の食害のせいか数は寂しいのですが、このあたりから高山植物の種類が増えてきました。
ミヤマアキノキリンソウ
ヨツバシオガマ
イワツメクサ
ミヤマダイコンソウ
コバノココゴメグサ(これは初めて見た花です)
タカネツメクサ
1人ならばじっくり時間をかけて撮影するのですが、グループ登山ではそうもいかないのがつらいところです。
Posted by あいあん at 19:55│Comments(0)
│山登り