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2016年07月18日

通勤用バックパック更新

通勤で使っているデイパックがかなりくたびれてきました。

現在使っているのは、グレゴリーのタオスというモデル。
旅行や街使い用のモデルで容量も大きく(35Lだったかな)、メイン、サブ×2の3気室。
その他にサイドポケット、背面メッシュポケットなどもあってとても使い易いモデルでした。
会社の帰りに思わぬ買い物した時にも「これは入らんだろ」と思った荷物を飲み込んでくれたりして本当にお世話になりました。
結局3個を15年間繋いで使い続けた愛着のあるモデルでした。

しかしさすがにタオスはもう入手できない状態ですので、別なモデルはないかな~と気にかけていました。

そんな矢先、ふと思いついてナチュラムをのぞいてみると、パタゴニアのチャカブコパックが30%オフ(税込9072円)。
気室が3つあり、容量も32Lでちょうどターゲットとするサイズでした。

ネットでリサーチすると他のショップでは12,960円なので、これを見逃す手はないと思い、すぐにクリック。
直後にサイトに再アクセスすると「お取り扱いできません」に変わっていたので、在庫処分のための割引だったようです(このパターンでは何度もお安くグッズをゲットさせてもらっています)。

さて、商品が届いて現物をチェック。

通勤用バックパック更新
(左:チャカブコパック、右:タオス)

チャカフコはタオスと比べるとパッと見大きめに見えます。
しかしよく見るとタオスは各気室のマチがかなり大きいのですが、チャカブコはそれほどではありません。

通勤用バックパック更新
(タオス)

通勤用バックパック更新
(チャカブコ)

結局、容量をパックの投影面積で稼ぐか厚みで稼ぐかの違いが見た目の違いになっているようです。

さて、チャカブコパックの気室構成ですが、写真の上(背中に当たる側、分かり易いように段ボールを入れてみました)には、ノートPCの収納を想定した気室があります。自分的にはノートPCを持ち歩くことはないのですが、書類入れとして重宝しそうです。

通勤用バックパック更新

その下側がメインの気室ですがこちらはタオス同様かなりの容量があり、不意な荷物の収納に活躍しそうです。
その下の気室の片開きチャックは、スマホやメガネなどの小物入れを想定したポケットですが、メインの気室に出っ張る形になっているので、使い方はビミョーなところです。

その下の両開きの気室はオーガナイザーで2分割されたポケットです。ここは文庫本などこまごましたものを入れることができそうです。

こんな感じで、分類収納好きの自分には好みのバックパックなので、今後活躍できそうですね。







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