さすらいタープでお昼寝デイキャン

あいあん

2018年08月26日 20:53

夏休み(自分には関係ないが)最後の土日。
天気もまずまず。

ということで、どこかに出かけたかったのですが、カミさんがガラケーからスマホに機種変したため、土曜日は設定でおおわらわ。
日曜の今日になってようやく時間ができました。

涼しい木陰で昼食と昼寝を楽しもうと周南市の無料キャンプ場に出かけました。
ここは4月23日の記事で「しばらく使えません」と書いた場所。
その後、おそらく夏休みの家族利用が多いことを見越して、何とか7月26日に利用可能となりました。

最大の問題だったトイレの使用不可も解消。




その次に心配していた車の通路とサイトの段差。
これは通路をアスファルト舗装して段差が無くなっており、どこからでも通路左右のサイトに車乗り入れ可能となっていました。
結局のところ通路の舗装以外は以前と変わっておらず、ひと安心。



林間サイトは川遊びのファミリーでいっぱいです。

ということで、普段は使わない広場サイトに陣取ることにしました。
幸いなことに大きな木陰が空いていたので、そこを占拠。
今回初登場の新幕を設営。



ドッペルの「さすらいタープ」です。








しかし、これって形とサイズはまるっきり某ス〇ピのペンタですよね~。
ということで、使い勝手は某ペンタと同様とってもグッド。

お昼ご飯は超絶手抜き。
イオンのチャーシュー冷やし中華です。



その後はジャズを聴きながらタープ下に敷いたマットに横になって午睡したり、葛饅頭を食べたりしながらウダウダとしてました。

そのうち木陰が移動して、タープが直射日光にさらされることになりましたが、やや厚手のポリコットン素材のこのタープ、
遮光(熱)効果はなかなかでした。
直射日光に照らされたタープの直下が暑くないと言ったらうそにはなりますが、通常のタープに比べると、暑さは段違いに少ないです。
しかも、この日はやや強めの風が吹いており、タープの下を吹き抜けると全く暑さを感じることなくお休みできました。



直射日光の下でも濃い影ができます。

ポールはずっしりと重いスチール製のものが2本付属。
ペグはそこそこ実用性がありそうな頑丈なものが付属(この日は手持ちの鍛造18cm
ペグを使用)。
ガイロープはちょっと細めか(交換するほどでもないかな)。
何にせよこの出来なら買ってよかったなと思いました。


結局、お昼前から15時前までの暑い日中を涼しくのんびりと過ごして撤収。
よい休日となりました。


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