オールウェザーブランケット

あいあん

2014年01月27日 19:04

いやぁ~困りました!
故障したメインPCですが、電源が怪しいなと思って交換してみたのですが、ハズレでした。

う~ん、こうなると難しいなあ。
マザーボード、CPU,メモリ一式をごっそり換えるかなあ。
そうなると、今のCPUのトレンドとかを研究しなくてはならないので面倒だなあ。
復旧まで長くかかりそう。



まあ、それはさておき本日の主題、オールウェザーブランケット(以下AWB)です。


これは以前から山雑誌だのトレッキング教本だので、テントの床上に敷くテントシートとしてちょくちょく紹介されていて気になっており、今回入手してみました。

現在テントシートとして愛用しているのは、百均で売られている薄手の銀マットです。
これは安いし軽いので良いのですが、少し嵩張るのが難点。

入手したAWBと大きさを比較。
銀マット=110×180cm、AWB=152×213cmをこの大きさに畳んで、



厚さはこのとおり。



AWBは銀マットのような発泡層が無いので確かに薄いです。
造りもしっかりしていて耐久性も高そうですし、色々と応用も利きそうです。

ただし重さは
銀マット=125g、AWB=330g
登山では重量も重要な要素を占めるので、この点は銀マットに軍配が上がります。
ただしAWBを愛用しているテント泊登山者は多いみたいなので、嵩が少ない以外にも重さのデメリットをカバーする利点があるのかな?


MPI Outdoors(エムピーアイアウトドアズ) オールウェザーブランケット







ナチュラムでは上記の価格ですが、ア○ゾンでは違うブランド名(GRABBER)のもの(たぶん同一品)が2000円を切る価格(送料無料)で売られています。


ところで、ついでに日ごろ疑問に思っていることを検証してみました。

それは、銀マットの種類による重さの違いです。
百均で売られている薄手の銀マットの種類は右のマス目模様と縞模様の2種類。
いちばん左の大き目のマス目のマットはホームセンターで押入れシートとして売られていたものです。


サイズはいずれも90×180cmでカットしたものの重さを量ってみると、
右(マス目小)=100g
中(縞)=80g
左(マス目大)=70g
ということで、薄手の銀マットにも重さの差があることが判明。
右のマス目小については同じ大きさに畳んでも他の2つよりも厚い感じでしたので納得!


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