SOTO SOD-310 触ってみました
今シーズン、一部?の登山好きが登場を待っていたSOTOのシングルバーナーSOD-310がついに発売開始になりました。
マイクロレギュレータで低温にも強いうえ、前モデルSOD-300ではやや難のあったゴトクを大幅に改良。
なんと!3本五徳と4本五徳が換装可能です。
4月発売開始ということなので本日会社帰りにヒマラヤにふらりと立ち寄ると、ありましたよ!実機が。
残念なことにガラケーのチープなカメラしかなかったので写真がいまいちですが、ご容赦ください。
第一印象は「あれ?意外とデカい」
収納時には五徳をはずせるんですが、バーナーヘッドがデカいです。
サイズ的にはEPIのREVO3700とかと同じくらいのはずなんですが、バーナーヘッドが大きいので寸法以上にデカいなーという印象が拭えません。
コッヘルの中に入れても収まりが悪そうな感じ。
このバーナーヘッドですが、風に強いという凹型の新開発ヘッドなのですが、それゆえにヘッドの直径を小さくできないようです。
ところで、五徳の方ですがこれはなかなか面白いアイデアです。
ソロなら標準付属の3本五徳で充分そうな感じ。
ヘッドから外せば平べったく畳めます。
ヘッドへの取り付けは横から差し込む感じで簡単に取り付けできます。
これはなかなか。
お値段は7980円(ナチュラムも同価格)。
ちょっと高いかな~。
SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
実は先日紹介した
Eta Expressのストーブとしての利用も考えていたのですが、コッヘル内に収めることが難しそうです。
それにEta Expressセット(専用ストーブ付)は8000円ほどで買ったので、このセットのストーブを7980円のストーブで置き換えるのはちょっとなあ。
出来と値段によっては購入を考えていたSOD-310でしたが当面は見送り決定です。
ちなみに4本五徳は別売(1480円)です。
SOTO ウインドマスター専用ゴトク フォーフレックス
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