モンベル ポケッタブルデイパック
ちょっと前の話ですが、くじゅう登山ではモンベルのポケッタブルデイパックが大活躍しました。
畳めばコンパクトになって大型ザックの片隅に入れておくことができますので、くじゅうのようにテントをベースにして軽装で縦走するにはうってつけです。
自分が使っているのは旧モデルのMサイズ(10.5リットル)なんですが、レインスーツ、スパッツ、水(2L)、昼食、体温調節のためのウェアを入れるとかなりパンパン状態です。
もうちょっと大きいのが欲しいなあと今更のように思い出してモンベルのサイトを見るとモデルチェンジして15リットル、20リットルの2サイズになっています。
10リットルで小さめなので、15リットルでいいのでは?
いやいや、大は小を兼ねるでこの際20リットルにしとくべきでは?
という感じでちょいと悩んだのですが、結局20リットルを購入。
さて、それでは新旧モデルを比較。
左:旧モデルMサイズ(10.5リットル)、右:現行モデル(20リットル)
確かに20リットルの方が大きいですが、平置きだと倍半分の大きさの違いは感じられません。
背中側です。
ショルダーベルトがちょっと良くなっています。
シュラフを突っ込んで荷物を詰めた状態にしてみました。
こうして見ると20リットルは確かに大きいですね。
ですが、やはり倍半分の容量の違いは?
もしかして15リットルだったら大きさの違いをあまり感じられなかったのでは?
と言う事で、やはり20リットルで正解だったかなと思いました。
収納状態の比較です。
当然ですが、20リットルの方が大きめです(厚みがあります)。
ちなみに重さは、180g、240gです。
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