財布をたずねて 80km ついでの登山
出張ネタで途切れてしまいましたが、財布探し登山の続きです。
イベント登山とぶつかりたくはないので飯ヶ岳は候補からはずれ、稜線までのコースが飯ヶ岳登山道と重複する雀谷山縦走もパス(結構厳しそうな感じだし)。
雀谷山にこだわれば、バイオトイレがある滑集落の分岐から道を右に取れば雀谷山頂に直接登れる登山口があるらしいのですが山頂は全く展望がないらしいのでやっぱりパス。
ということで、大原湖と言えば日暮ヶ岳かなあ、ということで既登ですが目標を日暮ヶ岳として、登山口がある国立徳地青少年自然の家に移動です。
前回登ったのは5月なんで、秋はまた違った山の姿が見られることを期待します。
(登山道の詳細は
前回の記事を参照してください)
登山口まではタヌキがご案内~
この付近にはクヌギなどの広葉樹が多いのですが、やはり葉っぱがかなり落ちちゃって黄葉は無くなっていました。
マウンテンバイクコースの中央広場
ここにもクヌギの森が広がっていてちょっと良い感じ。
登山口はマウンテンバイクコースの横にあります。
登り始めは例によって植林帯...┌(´_`)┐
たまに展望が開けている場所があって、ちょっとホッとします。
やがて植林帯が終わって広葉樹林に (^-^)
登山口から50分ほどで山頂に。
今日も霞んじゃっています。
真ん中は高羽ヶ岳かな?
(県中央部以西の山はまだ良くわかっていません)
結局、登って降りてで2時間弱。
ちょっともの足りませんでしたが、財布を落とさなければこの日は雑用消化の日だったので良しとしましょう。
帰りがけに自然の家を覘いてみましたが、こちらの紅葉はまだ楽しめそうでした。
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