2012年02月23日

笠戸島縦走(3)

白浜の広場の片隅には、7年前の台風によって船が座礁し、犠牲になったインドネシア人の慰霊碑があります。

普段は穏やかな瀬戸内海で近年にこのような事故が起こったとは信じられない気持ちです。
自然の力は侮れません。

12時近くになっていたので、海岸方向に少し下った所にあった東屋で昼食にしました。
今回は山専ボトルのお湯でカップうどん+パンです。


昼食が終わったら、いよいよ後半戦に突入。

ちなみに登山道には「スカイ○号」という名前が付けられています。
・尻高山登山口から頂上を経て高壷山の途中までが「スカイ5号」。
・そこからトイレと間違えた地蔵峠堂までが「スカイ4号」
・地蔵堂から白浜までが「スカイ3号」
・で、これから行こうとするのが「スカイ2号」(のはずなんだけど案内板は「スカイ3号」?)です。

このスカイ2号、いきなり急登です。

ヒーヒーと、急坂を登りながら後ろを振り返ると、新笠戸ドッグの向こうに越えてきたピークが見えていました。

しばらくして、頂上も間近になった頃、再び後ろを振り返ると、景色は真っ白!
「ありゃ、また雪だ」


頂上に着いたとたんに雪がチラチラと降ってきました。

ここも見るべきものは無いので、すぐに先に進みます。
どうも、笠戸島のルートって、頂上では展望とかが良くなくて、その途中にビューポイントがあるのがパターンみたいですね。

白浜山を降って行くと、いくつか標識の立っている分岐に到着。
ここは、これまでどおりスカイ2号を行きます。

と、すぐに尾郷地区の畑の裏手に出ます。

が、またすぐにスカイ2号の案内板。

ここからがまた急な登り。
疲れた脚には、ちょっと堪えます。

ここでも登りの途中に疲れを癒してくれるビューポイントが。


ここから10分ほどで、やや開けた場所に出ます。

ここがスカイ1号と瀬戸遊歩道の開始点(=分岐点)です。
スカイ1号でも瀬戸遊歩道でも、ルートこそ違え、どちらでも笠戸島を縦走したことになります。
今回は摺鉢山頂上にこだわって左側の瀬戸遊歩道をチョイス。

こっちの方が下山地点が車をデポしていた場所に近いというのもあります。

やがて、公園っぽい雰囲気のある「見はらしの丘」に到着。
もうすぐ縦走完了ということもあって、最後の休憩。

残りのお湯でインスタントのカフェラテを作り、ホーッとくつろぎます。

しばしの休憩の後は、最後のピーク、摺鉢山頂に出発。

しかし、摺鉢山頂って、道端に三角点があるだけの変哲もない場所でした。

結局、山頂で景色の良かった場所って最初の尻高山でした。
まあ縦走路の所々で見える景色の素晴らしさは、それを補って余りあるとは思います。

摺鉢山からの降りは、緩やかなアップダウンを繰り返しつつ、トータルではゆっくりと降っていく感じです。

笠戸大橋が見えてくると、もうすぐ縦走も終わり。

下山地点は駐車場所から200m位の地点。

無事に縦走完了!
充実した1日でした。

参考:下松市観光協会(観光パンフレット

8:43 深浦バス停
9:10 尻高山登山口
9:30 尻高山頂
10:17 高壺山頂
10:55 地蔵峠堂
11:25 給水タンク
11:48-12:24 白浜(昼食)
1249 白浜山
1309 尾郷分岐
1345 大城分かれ(瀬戸遊歩道、スカイ1号分岐)
1410 摺鉢山頂
1438 下山  

Posted by あいあん at 23:40Comments(0)TrackBack(0)山登り
 

2012年02月21日

笠戸島縦走(2)

尻高山の次に目指すのは高壷山です。

山頂から少し降ってしばらく行ったところで人声が聞こえてきました。
地元のおじさんが言っていた宇部からの団体さんのようです。

この団体さん、70歳くらいのお年寄りが多いようで、やたらとスローペース。
しかし、リュックサックはカリマーだのグレゴリーだの良いのを持ってましたね。
しばらく後ろに付いていましたが、声をかけて先行させてもらいました。

やがてさっき尻高山頂で見た尾根道らしいところにたどり着きました。
火振岬がさっきより近く見えています。

道のほうは相変わらず伐採痕が随所に見られる整備された道です。
もともとは防火帯として整備されたとのことで、道幅は大体2mくらいあります。
あんまり狭いと火が止らないから、これくらいの幅は必要ですね。

アップダウンは適度な繰り返しで、それほど疲労は覚えません。

高壷山頂へ向う登りに差し掛かりましたが、ここもそれほどきつい感じはなく、すぐに山頂に着きました。

高壷山頂は三角点があるだけですが、このあたり一帯には旧海軍の施設跡が残っています。
登山道の下を通るトンネル?

ちょっと中に入ってみましたが、結構不気味です(白骨があったりする雰囲気)

波型マークの図根石(海軍だから波型?)

結構大きいレンガの構造物。


冷え込みが厳しいのでつららが。

ここから少し降ると、円形に土を盛った場所がありました。

砲台とかがあったのか?

これは何かを据え付けていた土台でしょうか?

このエリア、結構見どころありますね。

施設跡を過ぎてしばらく行くと、白い建物が見えてきました。
「おぉっ!登山道ばかりではなく、トイレまで整備されているとは!」

と思い、中を覘いてみると...


地蔵堂でした。
思わず苦笑(お地蔵様すみません)。

さらに先に進むと、おっとっと。

思わず真っ直ぐ進みそうになりましたが、ここは右方向に降る道が正解です。

おそらく直進方向は本道から外れた位置にある三角点に行く道でしょう。

右の降り坂ってかなりの急坂だったのですが、ここでアクシデント発生!
もう少しで降りきると思った時に、ずるりと滑って転倒。

痛ててと思いつつ、体のチェック。
手を着いた時にちょっと手首を捻ったみたいですが、痛みもなくて大丈夫そう。
油断大敵。

降り主体の道を慎重に降りて行きます。
途中で光方面の景色が見えるポイントがありました。
ホッとひと息、心が和みます。

やがて木の間から巨大な構造物が見えてきました。
「もしや旧海軍が密かに開発した海底軍艦の一部かっ!」
と思いましたが何のことは無い、給水タンクでした。

この辺りは新笠戸ドッグのある江の浦地区にあたり、ドッグの操業音なども聞こえてきます。

そんなわけで給水タンクをやり過ごすと、新笠戸ドッグの社員寮や社宅の裏手を抜けていく感じになります。

いきなり俗世間に引き戻された感じ。

ここを過ぎると再び山道になりますが、やはり所々で海が見えて気持ち良く歩けます。
特に99mの小ピークからの眺めは、光の海岸線を背景に、白浜地区の美しい海の色と島の姿が印象的でした。

ピークを降ると縦走路中間点の白浜の駐車場です。
  

Posted by あいあん at 23:43Comments(2)TrackBack(0)山登り
 

2012年02月20日

笠戸島縦走(1)

下松市の沖合に浮かぶ笠戸島。
最北端の瀬戸岬は本土から200mくらいしか離れておらず、橋で本土とつながってから40年以上が経過します。

実は、毎日の通勤電車から10年以上も笠戸島を眺めていたりします。

通勤の途中で海が見えるのはこの辺りのみ。
この景色が見えると一瞬ホッとすることができます。

そんな縁もあって、笠戸島の山を登れないだろうかと考えていました。
ネットで調べてみると情報が結構あるんですね。

特に気になったのが最奥部の尻高山に登る登山道が整備され、島内の完全縦走が容易になったとの情報。

うーん、これは行くしかないなあ。
ということで、日本列島の冷え込みにも負けず、日曜日(19日)に挑戦してきました。

計画としては、終点となる「池の尻」あたりに車を置いて、路線バスで島の最奥部の深浦へ向かい、そこから縦走して駐車場所付近に下山。

ソロなんで、こういう縦走は公共交通機関をうまく使うのがポイントです。

駐車場所として目星を付けた笠戸島ハイツのバス通過時間が8:15頃と見積もって、自宅出発は7:40。
笠戸大橋を渡って島内に入ります。


車を停めたのは、笠戸ハイツの数百m手前(北)。
ちなみに笠戸島はあちこちに駐車場所があり、車を停めるのに困ることはありません。

予定通りバスに乗り込み、のんびりと車窓の景色を楽しみます。
海を挟んで周南市の太華山がきれいに見えていました。

終点の深浦には約20分で到着。

料金は520円也。
やはり田舎の路線の料金は高いです。

バスを降ると目の前にはこれから登ろうとする尻高山らしきものが見えています。

ですが、ここからどう行くのかがちょっと分りにくいです。

そのまま海沿いを道なりに何百mか先に進むと左手にトイレのある広場があります。

車で深浦まで来た場合は、ここに駐車できます。
この広場の先の道を山側に左折、ちょっと進んだところで右手に入る道の先に「外野山林道」の標識に従って林道に踏み込みます。

事前のネット情報で迷わず行けましたが、何も知らなかったら道が分らずウロウロしたでしょう。

さて、舗装された林道をゆっくりと登っていくと、ウグイスが「ホーホケキョ!」。
気温は0度前後だと思うんですが春の近づきを感じました。

しばらく林道を行くと、向こうから地元の人と思しき長靴のおじさんが降りてきました。
「あんたも山にいくんかね。」
「はい。」
「なんか20人くらいが先に登っとるよ。バスで来とった、宇部観光の。」
えぇ~!わざわざ宇部から来るなんて、ここって意外とメジャーなのかも。

おじさんと別れて、さらに林道を行きますが、なかなか登山口が現れません。
道が未舗装になってさらに進むと、道が左に大きく曲がる場所の手前に駐車スペースがあり、その左手が登山口でした。
ここまでバス停から25分。

ここからいよいよ地道です。
樹木を最近伐採した痕が見られる整備された登山道を登っていきます。

時折見える島影も良い感じです。


やはり今日は冷え込みが厳しく、いたる所に霜柱が立っていました。


傾斜がかなり厳しいところもありましたが、登山口から20分で尻高山山頂(249.2m)に難なく到着。

ここからは南にある火振岬が良く見えます。

岬の手前に見える尾根に沿って登山道があるみたいです。
これから、あそこまで行くことになるのかな?

この時雪がチラチラと降ってきました。
動いていないと寒いので、先に進みます。  

Posted by あいあん at 21:55Comments(2)TrackBack(0)山登り
 

2012年02月18日

本日の冠山

久し(と言っても3週間ですが)ぶりに冠山にお散歩です。
2月も終盤に差し掛かり、梅の咲き具合は如何に?
ちょっとは咲いたかなー。

と思ったのですが、う~ん、まだまだですね。
こんな感じで咲いているのはほんの一部。

全体の1割くらいかなあ。

ちょっと寂しいですね。
今年は寒い日が続いているから、梅もなかなか咲かないみたいです。

ところで、今シーズンから新規オープンの「子供の森」

対象は3~12歳とありましたが、誰もいなかったのでちょいと遊んじゃいました。
すべり台って、大人が滑っても楽しいんですよね。


竜王山の巨大遊具ほどじゃないけど、まあそこそこ遊べます。


むむ、これはちょっと苦手!


伝声管ジャングル
文字通り、鉄パイプが伝声管になっているジャングルジム。


暖かくなってきたら、たくさんの子供たちで賑わうでしょう。

あと10年早く作ってほしかったな。  

Posted by あいあん at 20:03Comments(6)TrackBack(0)散歩
 

2012年02月17日

頑張るおじさん! むむ、これは負けられんぞっ

右田ヶ岳登山道探索のために沢登りをしたり、思ったより登り応えのある八幡岳に登ったりしたので、予想以上に疲れてしまいました。

「あー、今日は最後の登山口だけ確認してから帰ろ!」と思って、③地点に向いました。
するとあっけなく登山口が見つかっちゃいました。

ちょうどここから降りてきたっぽい60歳くらいのおじさんがいたので話を聞いてみると、なんと右田ヶ岳のさらに向こうの西目山(左下)から縦走してきたけど、車を向こうに置いてあるので、また同じルートを引き返すとのこと。

ここから西目山って、直線距離でも5km、屈曲やアップダウンがあるので、実質その倍以上の距離はあるんじゃないでしょうか。
おじさん凄い!

このおじさんを見送って、「さて、帰るか」
と車に乗りましたが、明らかに自分より歳を食ってるおじさんの頑張りを目の当たりにして次第にテンションが上がってきました。
「よーし、ほんじゃ、八幡岳で勇姿を拝んだ矢筈ヶ岳に登っかー!」

矢筈ヶ岳は佐波川をはさんで、右田ヶ岳の東方に聳える岩山です。
人気は右田ヶ岳に譲るようですが、凛と聳える姿は魅力的です。

矢筈ヶ岳は南側の敷山城跡方面からがメジャーな登山ルートらしいのですが、そちらまで行くと遠回りになるので、今回は山の西側の森林公園から登ります。

車を森林公園の「みなみの広場」に停めて舗装道を少し登ったところに登山口があります。

所々に大きな岩があります。

やっぱり岩山ですね。
ただ、八幡岳と違って展望が得られないせいか、岩肌が露出した様子なんかは見られません。

登り始めて50分で、南登山口との分岐に到達。

ここが西側のピークになります。
脚の方はかなり疲れているみたいですが、もうひと頑張り。

そこから頂上(東峰)まではわずか8分。
が、この頂上の寂しいこと。

三角点があるだけで、周囲は樹が茂っていて展望はありません。
それでも、紅茶ラテの残りを飲んでしばしくつろいだ後、下山開始。

頂上からちょっと降った所に東から南回りに西までの展望が得られる鉾岩にちょっと寄り道。

東には八幡岳から見た時よりもグッと間近に大平山が迫り、西には八幡岳では右田ヶ岳に遮られて見られなかった、西目山(おじさん、まだ着いてないだろうなあ)、先月縦走した火の山連山、楞嚴寺山、大海山が見えます。

突き出た岩の上はちょっと怖いけれど、とてもいい景色でした。

さらに南登山口への分岐点近くにある巨岩テラスからは北西方面の八幡岳(「例のあの人」...じゃなかった「例のあの岩」も見えました。その後ろには山口尾、さらに奥には国木田独歩の「山の力」で有名な鳳翩山も見えています。

さて巨岩テラスを後にしたら、あとは一気に降るだけ。
登り1時間、降り(展望寄り道有り)1時間でした。

本日は、第一目標の右田ヶ岳は逃したものの、意外と良かった八幡岳に加えて、矢筈ヶ岳も制覇して充実した一日でした。


1400 駐車場
1450 南登山口分岐
1458 頂上(15分休憩)
1616 駐車場
  

Posted by あいあん at 23:06Comments(0)TrackBack(0)山登り
 

2012年02月15日

八幡岳 聳える巨岩!

八幡岳山頂は360度の見事な展望。


東の大平山から始まり、
はるか北東方向には雪のある山々が見えています。
アンテナがいくつかある石ヶ岳はすぐにわかります。
その他には方向から考えて徳地の日暮ヶ岳?

北西側はNTTのアンテナのある山口尾があって遠くの山は見えません。

そこから南方向は、山口尾~西鳳翩山(遠方)~三谷山~右田ヶ岳と続いています。

南東に見える矢筈ヶ岳は、中腹から下に土石流の痕がいくつか見えるのが痛々しいですが、綺麗な形を見せています。


景色を眺めていると、ウゥ~っとサイレンが下界で鳴りました。
お昼です。
ということで、お弁当(今回は質素にコンビニおむすび)の時間。

食後にインスタントの紅茶ラテなど。

景色が良いから何でもおいしいです。

栄養補給の後、少し離れた場所にある大きな岩の方に行って見ました。


さっきからちょっと気になっていたんですが、やっぱりこれはアレですよねー。
角度もバッチリ!(ン?)

天に向かって聳えています。

見事な一物の見物を済ませたら下山です。
途中、行きにたどった道がよく見渡せました。

ですが、降りはこの道ではなく、途中の分岐点で違う道をたどってみました。

こちらの道も良く整備された道でした。

途中にあった大岩。

これは下から見えていたやつですね。

下山開始から40分で、無事登山口へ。

この八幡岳って、登る前は大した山じゃないだろうと思っていたのですが、意外と結構いい山でした。
人気の高い右田ヶ岳がすぐそばにあるため、知名度は低いのですが、登りがいありました。
頂上近くの大岩はなかなか見ごたえありましたしね(しめ縄が欲しいところです)。

(Click!)


10:48 登山口
11:08 最初のピーク
11:15 分岐
11:35 2番目のピーク
11:44 頂上
12:34 下山開始
13:00 大岩
13:13 下山口  

Posted by あいあん at 21:01Comments(2)TrackBack(0)山登り
 

2012年02月13日

八幡岳にササッと寄り道?

右田ヶ岳に向う登山口の探索第一弾は見事に失敗。
次なる登山口候補③は少し離れたところにあります。

そこで、まずは目の前に登山口がある八幡岳(352m)に登ることにしました。
現在地の標高が約100mなので標高差は約250m。

登山道もしっかり整備されているみたいだし、ササッと登って降りてこれそう。
きっとあそこが山頂だな

てな感じで、ろくに地図も見ずに登り始めました。
(後で思うに、あそこまでは標高差250mはないですね。お粗末)

最初は歩きやすい林間散策道になってます。

やがて散策道ともお別れ。


山道らしく丸太の階段が始まります。

さて、頂上はもうすぐ!...かな?

登山口から20分。
ピークに到着。
「よっしゃ山頂!」

と思ったのですが、
「...あれ?」

山頂の表示も無いし、道はまだまだ続いています。

「あー、あっちが山頂かぁ」
さすがに20分で頂上に着いたんじゃ張り合いがないので、気を取り直して進みます。

途中、さっきまで頑張って登山道を探した沢が見えました。

どのあたりまで行ったのかな?
先の方は結構山深そう。
やっぱり深入りしなくて良かったかな。

さて、今登っているルートの方は、見事な岩肌が近づいてきて、いかにも登山!という感じになってきました。

やがて別ルートの登山道と合流。
帰りはこっちから降りてみるかな。

合流点を過ぎた後は、備え付けロープを使ったりして岩肌を登って行きます。

何とか登りきって、今度こそ頂上か!と思ったのですが、道はまだまだ続いていて、その先に新たなピークが。

どうもササッと登って降りるなんて甘かったみたいです。
(地図を見なさいってば)

それでも、あとひと頑張りと思って先に見えるピークへ。

ふぅ、良かった。
見えていたピークが山頂でした。
  

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2012年02月12日

防府 右田ヶ岳 裏街道 ぁぁ撤退

今週の土日は天気良さそうなので、やっぱり山登り。
今回は県内でも高い人気を誇る防府の右田ヶ岳を目指すことにしました。

が、正面登山口の駐車場所がある右田小学校に行ってみると、9時前にもかかわらず満車です。
路駐の車もいるような状況でしたが路駐は嫌だなーと思い、正面口以外の登り口に行ってみることにしました。

事前のネット調査では、正面登山口を北東方面に向かった後、西の谷あいに入った所にある「三谷山森林公園」からの登山口は、山頂までの距離はかなり延びますが、あまり知られていないうえ、駐車場も確保できそうです。

ただ、正確な登山口がネットではわからなかったので、そこがちょっと問題点です。

さて、三谷山森林公園に行ってみると、やたらと工事中の看板が目につきます。
近年、防府地区は集中豪雨による土石流被害が出ているのですが、このあたりも土石流が何ヶ所も発生しているみたいです。

国土地理院の地図(あまり当てにならないですけど)によると、右田ヶ岳方面に向かう登山口は3ヶ所。
(Click!)

実際に歩いて調査してみると、
①は砂防ダムによって川の水がせき止められ水が溜まっていて道路から山側に行けません。
また、登山口に該当する場所は土石流で埋まっています。

②は崖になっていてとても登山口があるようには見えません。

そうなると、③が登山口か!
と思いましたが、ここはちょっと離れているので後回しにして、①の近辺をもう少しウロウロしてみると④に新しそうな道がありました。

むむ、これはもしや①が使えなくなったためにできた新しい登山口では?
と考え、ちょいと行ってみることにしました。

ちょっと進むと砂防ダムがあり、土石流をせき止めて満杯状態。
でっかい岩がゴロゴロころがっている中を進んで行きます。

GPSで確認するといつしか国土地理院の地図で登山口①から入る登山道に合流していることになっています。
ここまでは計算どおり。
あとは本当に登山道が存在するかどうかです。

やがて、水量が増えてきて沢登り的な感じになってきます。

岩をよじ登ったり、濡れて滑る岩壁を渡ったりと、いつもの山登りではできない体験。

と思ったのも束の間、事故発生!
岩をよじ登った拍子に、自分の体から何やら黒いものが転げ落ちました。
「何かな?...え、もしかしてGPS!」
と思っている間にGPSは沢に水没。
「ぐわゎ~!」
慌てて水中から拾い上げてみると画面は真っ暗。
「しまったぁー!」(T○T)
この時点で、ウン万円のGPSがお釈迦に.....と真っ青。

が、念の為スイッチを入れなおしてみると、見事に起動。
さすがはガーミン!
防水処理が施されているんですねー。

水没現場です。


さて気を取り直して遡上再開。
ですが、どこまで行っても登山道らしきものは見当たらず。
「やっぱり国土地理院の地図は当てにならんなー」

と改めて思い始めた所に現れた障害。

沢が二筋に分かれていて、登るのはかなり難しそう。
また、登れたとしてその先で進退窮まった時に、ここを降りれるかというのははなはだ疑問。

ってことで、登山道探索の沢登りはここで中断。
来たルートを引き返して元の登山口?に戻ってきたのは出発から1時間後。

後で調べてみると、500mしか進んでいませんでした。
でも、普段の山登りとはかなり違った感じで面白い体験ができたので、これはこれで
ま、いっかー。  

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2012年02月06日

雪の金峰山(2)

今回の目標「金峰山」
「きんぽうざん」、「みたけさん」という2つの呼び名があります。
周南市街から鹿野方面に向かうと、途中の向道湖越しに姿が見えます。

その横は何十回となく通ってきましたが、近年北側の山腹の伐採が凄まじく、痛ましい姿を見せていたので、あえて登るのを避けていました。

ですが雪山(というほどではない?)に登れるこの機会。
見逃す手はありません。

さて、駐車場所から登山口のある嶽地区に向かうと、すぐに案内板がありました。
(Click!)

うーむ、単純明快ですなあ。

最初は舗装道を道なりにぶらぶらと歩いて行きます。

嶽集落に入ってちょっと行った所に登山道の表示。
奥には目指す金峰山が姿を見せています。

ここから簡易舗装の林道になります。
これまで雪はそれほど残っていなかったのですが、この先は割と残っています。
7~8cmくらいの積雪かな。

雪には先行者の足跡。
スポーツシューズっぽい足跡は行きと帰りがありましたが、典型的なビブラムソールの足跡は行きだけなので、入山中みたいです。

やがて林道が未舗装になり、しばらく行くと案内板にあった水場行き当たります。

この水場のちょい先が林道(左)と登山道(右)の分岐です。

登山道の方に進むと、この辺りの山のお決まりパターン、檜の林です。

雪が積もっているうえに傾斜もそこそこあるので、滑りやすくゆっくり登ります。

それでも20分ほどで樹林帯を抜け、尾根に達します。

しかし、「思い出の丘」っつー感じでもなさそうですが...どうでもいいか

ここで、12時をちょっと回った時間になったので、お昼を摂ることに。
今回は久しぶりにストーブでお湯を沸かしてカップうどんなど。

昼を食べたら、よしもう一息!って感じで、再び樹林帯に突入。

10分強で「一の岳」に到着。

いかにも「雪山」って感じの景色です。
向こうには最終目的地の山頂が見えてます。

一の岳から下を見ると、無残な伐採のあとがはっきり。

一息ついた後は山頂に向かう鞍部に降ります。
この辺りでは積雪15cmくらいってところかな。

山頂に向かう最後の急登を頑張って登って

到着~

しかしこの山頂、無粋な反射板が3基もあります。

こういうのを作るために伐採とかされてるんでしょうか?

山頂はほぼ360度の展望ですが、今日は靄っていて良く見えません。
8kmしか離れていない千石岳(中央奥)がかすかに見える程度です。


頂上で景色を眺めていると三の岳方向から60歳代のご夫婦が現れました。
三の岳まで行って引き返してきたところのようです。
どうやらこの人たちがビブラムソールの足跡さんみたい。
しかし、足跡の主が2人いたとは観察が足らんぞワトソンくん。

三の岳をどうしようかなと考えましたが、雪がちらちらと降ってきて天気も下り坂っぽい感じなので、まあいいかって感じで下山にかかることにしました。

帰りは例の伐採の辺りを通る別ルートを通ってみようかとも考えましたが、先行者の足跡も無く、雪で道が全くわからない状況なので、無難に来た道をそのまま引き返すことにしました。

雪で滑りやすいので慎重に。

駐車場所には1時間ほどで帰着。
下界は雨になっていました。

帰りがけに雪の向道湖と金峰山を記念撮影。


11:00 駐車場
11:25 登山口
11:47 水場の分岐
12:09 思い出の丘(25分昼食、休憩)
12:47 一の岳
13:14 頂上(15分滞在)
14:30 駐車場  

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2012年02月05日

雪の金峰山(1)

先の寒波。
温暖な光市沿岸部では積雪はありませんでしたが、会社のある周南市では少し積もっていました。
中国山地ではそれなりに降ったみたいです。

寒波が去った週末。
折角雪が降ったんで、雪をからめた遊びができんかなー
(ちなみに、スキーやスノボはやりません、っつーか、やれません)

ってことで思いつくのが、昨年の同時期に歩いた鹿野の長野山麓の五万堂渓谷歩き。

昨年はツボ足で難儀したので、輪かん、スノーシュー等も準備して出発。

けれど最大の問題はタイヤ。
どノーマルなんで、雪が残っていたりするとヤバイです。
とりあえず鹿野までは問題なし。

鹿野では「最西端のかまくら造り」っていうイベント?をやってるらしく(と言っても組織的にやってる様子ではないですが)、街中で2,3かまくらを見かけました。

こちらは石船温泉のかまくら。

ちょっとブキミ。

さて、五万堂渓谷は鹿野市街からさらに4kmほど奥地に入って行かなくてはなりません。

進むにつれて、路上に雪が残っている部分が出没。

やがて、現れたこれ。

乱破を放って偵察(要は自分で歩いて確認することです)。

むう、見事に200mにわたって凍結しておりました。
ゆっくり行けば何とかなりそうな気もするが、この先も同様な個所がいくつかあるはずだし、何かあってからでは遅いんで、そそくさと退散決定!

引き返す途中にあった宝作出雲神社で、今年こそBIGで6億円当たる様に祈願。

これだけあれば、スタッドレスタイヤもチェーンもバッチリでしょう。

ところで、このままノコノコ帰ったんじゃあ情けない。

今日はこんなこともあろうかと、第2の目的地を準備していました。
この第2目標があったから、第1目標をさっさと諦めたというのもあります。

で、第2目標は...などと引っ張るまでもないですね。
ツイッターもどきで、先にアップしている金峰山です。

位置はこんな感じです。
(Click!)

鹿野からやや南におりた所。

周南市大向にある「向道湖ふれあいの家」手前にある広場に駐車して、いざ出発。
  

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2012年02月05日

金峰山 山頂

山頂ナウ
雪がちらついてきた。
  

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2012年02月05日

金峰山 一の岳

金峰山 一の岳ナウ
  

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2012年02月01日

今回の焼酎

12月にまとめ買いした焼酎が品切れになってきました。
前回は無濾過で個性の強いものばかりだったので、今回はオーソドックス系にしてみようかな。

ってことで買ったのがこの3本。

いずれも宮崎県えびの市の蔵元「明石酒造」の商品。

えびのにリアル店舗を構えている、いつもの「酒のいまむら」さんで購入。

右の2本は、いまむらさんが明石酒造とタイアップして製造販売しているオリジナル商品。
2本セットを買うと、おつまみも付いて送料無料ときています。
同梱の焼酎も送料無料なんで、金欠の飲んベェは大助かり。

さて、肝心のお味の方は...(とりあえず、生で飲んだ感想です)

・えびののこだわり
 白麹と黒麹の原酒をブレンドしているとのことです。
 ブレンド具合が「こだわり」なのか?。
 芋の香りも程よく、誰が飲んでもそれなりに楽しめる優等生という感じ。

・えびののこだわり「夢」
 同じ「こだわり」シリーズですが、上の「無印」とは結構違う感じ。
 雑味成分が混じりやすい蒸溜の始めと終わりをカットし、甕で1年以上寝かせた黒麹仕込みの焼酎です。
 芋の香りも抑え目で、ものすごくまろやかというかすっきとした飲み口です。
 「無印」よりさらに万人向けっぽいです(値段は高いけど)。
 ただし芋焼酎を飲み込んでいる人 σ(^o^)? にはちょっと物足りないかも。

・明月 120周年記念ボトル
 えびのではメジャーな銘柄が「明月」です。
 明石酒造の冠ブランドでもあります。
 以前飲んだ無印の明月がまずまずいける印象だったので、「限定品」につられて買ってみました。
 香りはほのかな感じ。
 飲み口はまろやかです。ただ、「夢」よりは芋焼酎っぽさが残る感じ。

ってなシロートの感想です。

前の「龍霞」(これは絶品)も残っているので、今回の購入品と合わせて春先までなんとか繋いで(無理か?)、その後はガツン系芋焼酎の代表格「山猪 2012」(出してくれると思うんだけど)に持ち込む作戦です。  

Posted by あいあん at 21:13Comments(6)TrackBack(0)ショッピング
 

2012年01月29日

冠山梅まつり 準備完了

光市の早春の風物詩?「冠山 梅まつり」がいよいよ来週から開催です。


夜梅観賞用の雪洞も準備万端。

ですが、肝心の梅がちょっと...
昨年末から咲いていたロウバイは終わりかけています。
ロウバイは本来梅の香りがプンプンするはずなのですが、香りも終わりみたい。

ロウバイと主役交代するはずの紅梅、白梅はここのところの冷え込みでほとんど咲いていません。

早咲きの株でこんな感じ。

梅見は2月中旬以降が良さそうですね。

あ、そうそう。
光市民が長年請願し続けていたにも関わらず、市側が頑なに設置を拒んできた大型遊具。
漸く今年度になって市が重い腰を上げました。
梅まつりに合わせて「子どもの森」オープンです。
  

Posted by あいあん at 19:04Comments(2)TrackBack(0)散歩
 

2012年01月25日

久々にナチュでお買いもの

ナチュラムにはブログの場をお借りしているのですが、実のところお買い物の方はあまりしていません。

たまには何か買い物してみるかと物色していると、ちょうど山登りの中間着として適当なものを探していたフリーズウエアが格安でありました。

ブランドはQuechua (ケシュア)。
最近ナチュが力を入れているフランスのブランドです。

実はこのブランド。
ヤフオクでは割と前から出品されていて、割安感があったりするので注目していたりします。
実際、後ろ側に日よけが付いたケシュアの帽子は、日差しが強い時期に愛用しています。


フリースのクチコミを読むとケシュアらしく値段の割になかなか良さそう。
しかもクチコミでは1800円となっていますが、現在の価格はさらに3割近く安い1280円に下がっています。

よし買ってみるか!
と色違いを2着購入(ちょっと冒険かな?)

商品は本日到着。


いちばん心配なサイズはOKでした。
(173cm、68kgの標準体型(たぶん)でMサイズ)

生地の厚さもアンダーウエアの上に着る中間着としては厚過ぎず、ちょうど良い感じ。
(これより厚手のフリースはすでに持っていたりします)

生地自体もユニクロなんかよりはずっと良さそうです。
左肩のところに「Quechua」ってあるのもいい。


現物を見るまでは多少心配でしたが、思ったどおりの商品が格安に買えてラッキーでした。


Quechua(ケシュア) Fleece FORCLAZ 50 Men’s
Quechua(ケシュア) Fleece FORCLAZ 50 Men’s





女性用はさらにお得な980円!

Quechua(ケシュア) Fleece FORCLAZ 50 Women’s
Quechua(ケシュア) Fleece FORCLAZ 50 Women’s

  

Posted by あいあん at 21:24Comments(4)TrackBack(0)キャンプグッズ
 

2012年01月21日

海賊戦隊ゴーカイジャーvs宇宙刑事ギャバン


観てきました。

最後に映画館に足を運んだのは「仮面ライダーカブト」か「ZガンダムⅢ」、はたまた「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」だったか?(特撮、アニメばっか)
まあ、そんな感じで映画館で映画を見るのは5年ぶりくらいかな。

まして封切初回に行くなんてのは、「伝説巨神イデオン」で封切前夜に並んで以来だから、およそ30年ぶり。

そもそも東映のこの手の映画については、露骨な儲け主義が気に入らないので最近は敬遠していました。

以前は映画のストーリーはテレビとは独立していて、映画を見なくてもテレビはテレビで楽しめました。

それが最近は、映画封切後にテレビを見ているといつの間にか話が進んでいる。
「は?何、それ?」としばし考えて、「きっと映画でそんな話があったんだな」と想像するしかありません。

特にひどかったのが「仮面ライダー ディケイド」。
最終回が途中でぶった切られて、「つづきは映画で」ときたもんです。
これはさすがに頭に来ました。
とうとう越えてはならない一線を越えたなと思い、仮面ライダーシリーズは見るのを止めました。
今もって正解だったと思っています。

そんな感じで、大人は諦めることもできますが、かわいそうなのは子供です。
皆が皆、映画を見に行けるわけじゃない。
行きたくても行けない子どももいるはず。

ヒーローも金次第っすか?

やっぱりヒーローものでそういうことはしてはいけませんよ。


という感じで、あえて東映のヒーローものは観に行ってなかったのですが、ギャバンですよ、ギャバン!
しかも56歳の大葉健二が演じるっていうんだから観ないわけにはいきません。

さて肝心の映画ですが、1時間ちょっとに2大ヒーローを詰め込むわけで、ストーリーは単純明快。
これはこれで良かったと思います。

ギャバンの活躍場面にはギャバンのオリジナルBGM(編曲あり)が流れるあたり泣かせます。
やはり宇宙刑事は宙明節でないとね(特にレーザーブレードのテーマ)。

随所に往年のファンを喜ばせてくれる演出もありました。
(ラスト近くの「聖なる者」の声のパートのパロっていうか、あれが理解できてニンマリしたのは多分観客の中でも数名いたかどうか?という気もしますが)

しかし、大葉健二はとても56歳とは思えないアクション。
凄いです。

あとは、宮内洋(宇宙刑事アラン、アオレンジャー、ビッグワン)とか渡洋史(宇宙刑事シャリバン)が、チラリとでも姿を見せてくれたら言うこと無しだったんですが、まあそれは贅沢というものでしょう。

【あいあんの総評】
観に行って良かった。ホント面白かった。
30年前のヒーローとは思えないほどギャバンは無茶カッコ良かった。
TVシリーズのメタルヒーローに復活してほしいな。

観に行こうかどうか迷ってるそこのキミ!
観に行くべきだ。

ヨロしく勇気!


来場記念のカードじゃー!


<おまけ>
映画館の帰りに通りかかった下松駅で甲種輸送のE657を見ることができました。

ラッキー!
  

Posted by あいあん at 21:33Comments(6)TrackBack(0)その他
 

2012年01月19日

岩城山 神籠石めぐり(2)

こちらが岩城神社。

案内板によると本殿は国指定重要文化財らしいです。
知らなんだ。

そう思って見ると、確かに風格ありそうな気がします。

茅葺の山門も風情がありますね。

神社の境内から外に出ると広場があります。

ここが岩城山キャンプ場。

入口にあるトイレは以前来た時より立派になってます。

やっぱり「神籠石サミット」とか開いたくらいなので、トイレくらいは整備しとかないといかんでしょうね。

施設は、このトイレ以外何もありません(水は飲用不可)。
キャンプ場としての使用は休止になっているという話も聞きます。

車で来るとしても、狭くくねくねした林道を登ってこなくてはならないので、キャンプをする人もそうそういないと思いますが、それでも「休止」っていうのは残念です。


キャンプ場脇にあった、神籠石めぐりの案内板です。
(Click!)


オーソドックスに、東水門から反時計回りに進むコースを行くことにしました。

途中、いくつかお社があります。
いちおう道の横にあるお社には全部お参りしました。

これは「木花咲耶姫命」を祀った宇和奈利社。

「サクヤさま...」「ノルブ!」(何のこっちゃ?)

この「日本(やまと)神社」は結構立派な造りです。


ただ、他のお社に比べてやたらと新しくて立派なので、ちょっと有難味が薄いような...

境内の四季桜もちらほらと開花してました。

日本版ハッピー・バースデー・ツーユー(君が代)で有名な「さざれ石」もあります。


高日神社のある場所が岩城山頂(362m)になります。

山頂を降ると、いよいよ本題の神籠石が始まります。

「東水門」
1000年以上前の石垣とは思えない立派な造りです。

東水門の先に樹が刈り払われたあり、そこからは180度オーバーの展望。
(Click!)

周東地区の山々が大集結!って感じです。

これは龍石。

まあ、一目瞭然かな...

北水門

西水門

と回ると、神籠石めぐりも終了。
登山道から岩城神社に入る場所に戻ってきてました

帰りはもう一つの登山道である伊賀口登山道を使ってみました。

こっちも落ち葉が積もっていて結構滑りやすいので、慎重に降ります。

やたらと未整備の竹藪が多い感じです。
雰囲気としては三鍛冶屋からの登山道の方が良いです。

こちらの登山口脇には駐車場所もあります。


伊賀口から駐車場所に向かう途中にある知る人ぞ知る「三国志城」。

自分も四半世紀前に「光栄」の三国志をそれなりにやり込んだし、その勢いで吉川英治の三国志も読んだりしているので、三国志には大いに興味があるんですが、「何時でも行ける」と思い、この三国志城はいまだに未訪問です。

またいつか来るか...

帰りは「里の厨」に寄って、瀬戸の花嫁「ワッフルたい焼き」をお土産にゲット!


本日の行程。
(Click!)
  

Posted by あいあん at 23:25Comments(2)TrackBack(0)山登り
 

2012年01月18日

岩城山 神籠石めぐり(1)

先の日曜日。
予報では雨は降らないものの天気はいまいち。
でも家でゴロゴロしててもしゃーないので近場の山にでも出かけてみるか!

ってことで、前々から一度きちんと見ておかねばと思っていた岩城山の神籠石めぐりをすることにしました。

自宅から車で20分程度で麓まで行けます。
(場所的にはJR岩田駅から東に4kmくらい)

もう四半世紀も前のことになりますが、岩田駅の近くに青少年訓練所があって入社時の合宿があったんですよ。
そこの名物訓練が、岩城山頂近くのキャンプ場まで太い竹を担ぎ上げて、竹筒でご飯を炊くってやつでした。
このあたりでは「ぽんぽら飯」と言うのですが、竹の香りがしてうまいんですよね。

その後、何時だったかもう一回来たことがあります。

ただ、いずれも光市と合併する前の旧大和町時代の話です。
この頃は「神籠石」もそれほどPRしてなくて全然気にかけてなかったのですが、光市に編入されてからやたらと売り出すようになってきました。
「神籠石サミット」とか言うのも開催されたりして、ちょっと気にはなっていたんで、昔を懐かしむついでに神籠石も見学できるちょうど良い機会。

ここは頂上まで車道があるので、ちょっと狭いですが車でたやすく頂上付近まで行けます。

でも、それじゃ面白くないなあってことで、歩いて麓から登ることにしました。

県道69の光市と田布施町の県境付近に駐車可能な場所があります。


登山口(三鍛冶屋)はそこからちょっと北になります。

石柱と狛犬が目印です。

道はそこそこ整備されていますが、時期的に落ち葉が多くて滑りそうな感じ。

石柱から20分でもうひとつの登山口(伊賀口)からの道と合流。

神社があるので、ちょっとお参り。

岩城山には第二奇兵隊の駐屯地があったので、関係の史跡が結構あります。

高校の頃、大河ドラマで「花神」をやっていました。
結構入れ込んでいて、「奇兵隊っちゅうのを作ろうと思うちょる!」とか喚いていました。
いや懐かしい。

そこから10分で岩城神社に到着です。

やたらと新しい千手観音像が目を引きます。

...って、これは岩城神社のものではなくて、もと山頂にあった神護寺のものでした。

(つづく)  

Posted by あいあん at 22:25Comments(0)TrackBack(0)山登り
 

2012年01月15日

千坊川砂防ダム公園キャンプ場

先日火の山に登った帰りに、前から気になっていた千坊川砂防ダム公園キャンプ場を偵察しました。

場所はここです。
(Click!)

県道338から直接入る道は無く、いったん農道に入ってから田畑の中を標識に従って進みます。

20台くらい停まれそうな駐車場からサイトまでは100m位離れています。
車止めがあってサイトのそばに車は進入できません。

サイトは真砂土が盛ってあります。
広い所で1区画が5m×5mプラスアルファかな。

隣接サイトとちょっと離れていますし、ここが混み合うことは考え難いから、サイトの横も利用できるでしょうね。
サイトによっては砂場?と思うくらい緩い土の場所があるので要注意。
サイト数は18です。

施設は水洗トイレと炊事棟のみ。
いずれも清掃が行き届いていました。


公園内には水遊びができそうな小川があります。


駐車場とサイトが離れているので、お店を大きく広げるキャンパーさんには不向きです。
(車止めは外れそうな雰囲気はありますが、やっぱりまずいでしょうね)

ここは大海山の登山口にもなっていますので、山キャンプ装備で来るのが一番似合っているように思います。

例えば、1日目は大海山系に登り、ここでキャンプして2日目は火の山山系に登るみたいな感じ。

しかし、ここを利用するうえでの最大のネックは利用申請(予約)です。
(Click!)


以前聞いた情報では、山口市秋穂支所の窓口が開いている時間(平日8:30-17:00)に直接窓口で申請する必要があるとか(FAX、郵送不可)。

ただ、最近ここを利用した人のブログをときどき見かけるのですが、ちゃんと上記の様な申請手続をして使っているのかどうか?みたいなケースがあったりします。

もし、以前と違って利用申請手続きが簡単になったよー、的な情報がありましたらお知らせいただければ幸せます。  

Posted by あいあん at 19:22Comments(2)TrackBack(0)キャンプ場
 

2012年01月14日

登山ツアー説明会

新聞折り込みチラシの中にあった防長トラベルのツアー広告の中に、登山ツアーの説明会開催(無料)の案内があったので行ってみました。

ツアーというと、交通機関、食事、宿泊の手配に関する手間が要らない反面、たまに山で見かけて「やれやれ...」と思う団体登山客のお仲間入りをしなくてはならないというジレンマがあったりします。

でもまあタダっていうことなんで、聞くだけなら別に損は無いなと思い参加。

会場は周南市文化会館。
予想はしていましたが参加者の平均年齢は高そう。
60歳くらいかな(超えているかも)。

中にほんのちらほら若い女性の姿が見えるのが救いです(何のために行っとるんじゃ)。

最初は必要な登山用具の説明会。

これは、既に知っていることがほとんど。
この手のツアーで行く山で必要な登山用具については、自分の手元に十分揃っていることが確認できました。

次は、1月から6月まで開催される25回のツアーの説明。
写真を交えて説明してくれるので、雰囲気もわかって結構面白い内容でした。


いくつか興味を惹かれる内容のツアーがありましたが、一番は北アルプス焼岳ツアー。
梅雨入り前の6月上旬に、残雪の登山道を登って焼岳山頂からまだ雪に閉ざされた北アルプスの山々が眺められるというもの。

うーむ、心が揺らぎます。

<おまけ>
帰りがけに徳山の市街地で発見したパタゴニアのショップ。
こんなものが、できていたなんて。

パタゴニアって高いし、ファッションブランドっぽくなっているので買わないけど。  

Posted by あいあん at 20:42Comments(4)TrackBack(0)山登り